概要
作中に登場する紅羽高校の番長さん。身長は190センチを超えてデカい。とっても頑丈な男で「これ死んじゃうんじゃないの?」という攻撃を受けても、しばらくするとケロっとしている。本人曰く「普通の奴なら10人くらい倒せる」らしい。
三橋と対立関係にあるが、実際はオチョくられているだけだったりする。三橋と伊藤からは「バカ」「ウマ」「ロバ」だの散々な言われよう。
(しかしバカにしてる伊藤も「そんな事いってる場合じゃねーんだよ、みてみろよあの太陽を」と今井にオチョクられたりしているという)
性根が腐っているヤンキーが集まる紅羽高校にあって癒し系。子分には谷川と小山がいる。
「冷凍車の荷台に侵入して京都に行く」「軽井沢までバイトに行く」「開久にケンカを売る」「ヤクザにケンカを売る」などなど豪快な人物。ただその全てが悲惨な結果に終わるために周囲からは「バカ」としか思われない。
女性に対しては積極的。理子に告白したり、小山に女を紹介してもらったり、軽井沢で色んなお姉さんと仲良くなったり。しかし例によって全滅。26巻にて涼子が出現するまで不毛な高校生活を送るのだった。
今井のギャグは基本スベる。谷川にすら受けなかったりする。
実は連載中の人気投票では2位。