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  • ばにっしゅ!!

    【マジシャンバニー×モギリ虎徹】 ばにっしゅ!! 最終章:前篇

    ●このお話は●  プロマジシャンのバーナビー(※創世のハンサム)と、モギリのバイト虎徹さん(※新世紀乙女)のお話最終話前篇(凄く長くなってしまったので、30万字投稿を諦め前後篇に分けました。後篇も割とすぐに来ます)。n番煎じで本当にすみませんな兎虎パラレルです。舞台はシュテルンビルト、二人の年齢も公式通りです(④もう毎日が誕生日ってことでいいんじゃないかな説)。でもNEXT能力はなし、ヒーローでもなし。これがオッケーな方のみ読んでください。こんなに尺を取る筈ではなかったその①は→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3887333です。  前篇です。なので極力早く後篇をあげられるようにいたします。つーか最終章前後篇って何だよ!! いやもう本当に、嘘ばかりついてしまいすみません。  しかし、マジックの描写と言うのはとても難しいですね。全然凄さを伝えきれません。機会があったら実際に観られることを、強くお勧めします!!  今作中のマジックですが、元ネタがあります。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。 ●最後までどうでもいい話●  ところで先日、自宅から30歩先の道路で見知らぬ小学生達に「おーい、そこの人」と声をかけられる事案が発生しました。 「えっ? 私?」 「そうだよ!」  この小学生は凄いです。よりにもよってスマホを見ながらニヤニヤ歩いている怪しい女に声をかけるなんて、勇者か何かなのでしょうか。そして多分村人全員に声をかけるタイプ。まさかの勇者御一行様、ここにおられましたか! にしても大分距離あるよ。道路渡って更に10mくらい先だよ。Aボタンの反応範囲広いね君たち。 「どうしたの?」 「これ、何?」  少年が傘で示した先の地面には、糞でかく糞きもい柄の蛾が死んでいました。  うわきもっ。一般の女性ならここでか弱く悲鳴の一つでもあげて見せればよかったのでしょうが、いかんせん私ですので 「こっ、こいつは……!」  みたいなことをしてしまうんですよ。 「えーなになにー」 >小学生 の 興味を引いた!  おいおい何やってんだ。やばい、蛾の種類なんて答えらえねえ……今から知恵袋に質問して間に合うだろうか!? あるいはスレを立てたら有名コテの蛾さんは来てくれるだろうか!!? 「ねえー」  小学生の期待に充ち溢れた視線を受け、私は精一杯の矜持を保つために、 「あー、これはモスだね」と英語にしてみました。こちら馬鹿、馬鹿でございます。 「モス?」 「蛾のこと」 「えー、蛾かぁ」 「きめぇー」 「毒持ってる?」  知るか。モルフォンならLv.13でどくのこなを覚えるよ。まあこいつは2面のボスくらい平気で務めそうな、恐ろしい顔をしているから多分持っていると思うな。 「君はどう思う?」  大人はほんと卑怯ですね。 「うーん、持ってる!」  君がそう思うんならそうなんだろう、君の中ではな。 「アリが集まってきたー」 「わー」 「きめぇー」  ほんとだねー蟻さんだねーこうして弱肉強食食物連鎖なわけだねーそして結局どうあってもきもいんだねー。いや、これから通院(まだ治っていない捻挫)で君らの学活に付き合っている暇はないんですけど……。  どう立ち去るのが一番クールかと思案していたら、 「じゃーね、じょうのすけさん」 「またねー」 「ばいばーい」  その場で勝手にお開きになったようです。 「………えっ」  スクールゾーンで一人佇む私…とてもさびしかった。  田舎の小学生は本当に自由ですね。ターンが読めないから戦略の立てようもないです。理不尽にも画面外から始まる強制エンカウントバトル、そして突然の別れ。何なんだもう。私にもバイバイってしてくれよ。  いや、それはいいとしても――彼らは本当に危なかったわけですよ。だって考えてもみてください。声をかけたのが私だったからいいようなものの、世の中には変な人は沢山いるわけで、純真無垢な小学生に嘘を吹き込もうとする悪い大人や、視界に入っただけでバトルをふっかけて来るような人や、話しかけただけで戦闘画面に移行するような人もいるわけですよ。かく言う私だって今Sキラーマシン育ててますので、危うくAI2回攻撃が炸裂してしまうところだったんですのよ。まあ、私の後ろに控えるパーティメンバー(無課金Aランク止まり)を出さずとも、バハムート(※この世界で言うところの文鳥)とか召喚できるんでワンパン余裕なんすけどw  それに蛾って言ったら少年の日の思い出(トラウマ)に出てきたクジャクヤママユしか知らないわけで、「あーこれはクジャクヤママユだね」とかテキトーな嘘をつかなかっただけましだと思いませんか? 思わないか、まあそうですよね私知ってました。  ですが、ですが何よりも――こんな大人もいるんだということを彼らには分かって欲しい。あんな糞きもい蛾の名前を知っているよりももっと、人生には大事なことがあるんだ。そうだろう?  私は声を大にして叫びたい。ゲームばかりやって育つからこんな大人になっちまったんだ。やれターンだのHPだのシステムだのコマンドだのエンカウントだのと、もうね、馬鹿かと。アホかと。ちゃんと現実を見ろ、リアルって言葉で逃げるな、大地を踏みしめろ、宿題はやれ、両親には優しくしろ、アイスばっかり食ってんじゃねえ、おかんの出す素麺とスイカは残さず食べて、そして、そして、こんな大人には決してなるんじゃないよ――、と。  まあ何にしても、小学生と遊ぶのが趣味のベンゾウさんは凄いですね。凄いきもい。夏休みも始まってしまったし、私はエンカウントが怖いので極力引きこもろうと思いました。おわり。
    16,163文字pixiv小説作品
  • とあるデータの最終決戦(神話の時代編)

    ルキナとチキの支援会話Bのネタバレと捏造です…キャラ崩壊起こしています。 でも、チキが話す内容はホントにわたくしのデータで起こったことです。 なぜか魔防と幸運は高かった王子可愛いよ。 どこでどう間違ったのかわからないけどマリクより非力だった王子可愛いよ。 そういえば重さ10のファルシオンをルキナちゃん片手で振ってるね。うちのルキナちゃんは力カンストしてるものね。仕方ないよね。 異界のマルスが強すぎて、うちの子じゃない感が強すぎて困ってます。でも強奪おいしいです。助かってます。

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    ●このお話は●  プロマジシャンのバーナビー(※創世のハンサム)と、モギリのバイト虎徹さん(※新世紀乙女)のお話最終話前篇(凄く長くなってしまったので、30万字投稿を諦め前後篇に分けました。後篇も割とすぐに来ます)。n番煎じで本当にすみませんな兎虎パラレルです。舞台はシュテルンビルト、二人の年齢も公式通りです(④もう毎日が誕生日ってことでいいんじゃないかな説)。でもNEXT能力はなし、ヒーローでもなし。これがオッケーな方のみ読んでください。こんなに尺を取る筈ではなかったその①は→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3887333です。  前篇です。なので極力早く後篇をあげられるようにいたします。つーか最終章前後篇って何だよ!! いやもう本当に、嘘ばかりついてしまいすみません。  しかし、マジックの描写と言うのはとても難しいですね。全然凄さを伝えきれません。機会があったら実際に観られることを、強くお勧めします!!  今作中のマジックですが、元ネタがあります。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。 ●最後までどうでもいい話●  ところで先日、自宅から30歩先の道路で見知らぬ小学生達に「おーい、そこの人」と声をかけられる事案が発生しました。 「えっ? 私?」 「そうだよ!」  この小学生は凄いです。よりにもよってスマホを見ながらニヤニヤ歩いている怪しい女に声をかけるなんて、勇者か何かなのでしょうか。そして多分村人全員に声をかけるタイプ。まさかの勇者御一行様、ここにおられましたか! にしても大分距離あるよ。道路渡って更に10mくらい先だよ。Aボタンの反応範囲広いね君たち。 「どうしたの?」 「これ、何?」  少年が傘で示した先の地面には、糞でかく糞きもい柄の蛾が死んでいました。  うわきもっ。一般の女性ならここでか弱く悲鳴の一つでもあげて見せればよかったのでしょうが、いかんせん私ですので 「こっ、こいつは……!」  みたいなことをしてしまうんですよ。 「えーなになにー」 >小学生 の 興味を引いた!  おいおい何やってんだ。やばい、蛾の種類なんて答えらえねえ……今から知恵袋に質問して間に合うだろうか!? あるいはスレを立てたら有名コテの蛾さんは来てくれるだろうか!!? 「ねえー」  小学生の期待に充ち溢れた視線を受け、私は精一杯の矜持を保つために、 「あー、これはモスだね」と英語にしてみました。こちら馬鹿、馬鹿でございます。 「モス?」 「蛾のこと」 「えー、蛾かぁ」 「きめぇー」 「毒持ってる?」  知るか。モルフォンならLv.13でどくのこなを覚えるよ。まあこいつは2面のボスくらい平気で務めそうな、恐ろしい顔をしているから多分持っていると思うな。 「君はどう思う?」  大人はほんと卑怯ですね。 「うーん、持ってる!」  君がそう思うんならそうなんだろう、君の中ではな。 「アリが集まってきたー」 「わー」 「きめぇー」  ほんとだねー蟻さんだねーこうして弱肉強食食物連鎖なわけだねーそして結局どうあってもきもいんだねー。いや、これから通院(まだ治っていない捻挫)で君らの学活に付き合っている暇はないんですけど……。  どう立ち去るのが一番クールかと思案していたら、 「じゃーね、じょうのすけさん」 「またねー」 「ばいばーい」  その場で勝手にお開きになったようです。 「………えっ」  スクールゾーンで一人佇む私…とてもさびしかった。  田舎の小学生は本当に自由ですね。ターンが読めないから戦略の立てようもないです。理不尽にも画面外から始まる強制エンカウントバトル、そして突然の別れ。何なんだもう。私にもバイバイってしてくれよ。  いや、それはいいとしても――彼らは本当に危なかったわけですよ。だって考えてもみてください。声をかけたのが私だったからいいようなものの、世の中には変な人は沢山いるわけで、純真無垢な小学生に嘘を吹き込もうとする悪い大人や、視界に入っただけでバトルをふっかけて来るような人や、話しかけただけで戦闘画面に移行するような人もいるわけですよ。かく言う私だって今Sキラーマシン育ててますので、危うくAI2回攻撃が炸裂してしまうところだったんですのよ。まあ、私の後ろに控えるパーティメンバー(無課金Aランク止まり)を出さずとも、バハムート(※この世界で言うところの文鳥)とか召喚できるんでワンパン余裕なんすけどw  それに蛾って言ったら少年の日の思い出(トラウマ)に出てきたクジャクヤママユしか知らないわけで、「あーこれはクジャクヤママユだね」とかテキトーな嘘をつかなかっただけましだと思いませんか? 思わないか、まあそうですよね私知ってました。  ですが、ですが何よりも――こんな大人もいるんだということを彼らには分かって欲しい。あんな糞きもい蛾の名前を知っているよりももっと、人生には大事なことがあるんだ。そうだろう?  私は声を大にして叫びたい。ゲームばかりやって育つからこんな大人になっちまったんだ。やれターンだのHPだのシステムだのコマンドだのエンカウントだのと、もうね、馬鹿かと。アホかと。ちゃんと現実を見ろ、リアルって言葉で逃げるな、大地を踏みしめろ、宿題はやれ、両親には優しくしろ、アイスばっかり食ってんじゃねえ、おかんの出す素麺とスイカは残さず食べて、そして、そして、こんな大人には決してなるんじゃないよ――、と。  まあ何にしても、小学生と遊ぶのが趣味のベンゾウさんは凄いですね。凄いきもい。夏休みも始まってしまったし、私はエンカウントが怖いので極力引きこもろうと思いました。おわり。
    16,163文字pixiv小説作品
  • とあるデータの最終決戦(神話の時代編)

    ルキナとチキの支援会話Bのネタバレと捏造です…キャラ崩壊起こしています。 でも、チキが話す内容はホントにわたくしのデータで起こったことです。 なぜか魔防と幸運は高かった王子可愛いよ。 どこでどう間違ったのかわからないけどマリクより非力だった王子可愛いよ。 そういえば重さ10のファルシオンをルキナちゃん片手で振ってるね。うちのルキナちゃんは力カンストしてるものね。仕方ないよね。 異界のマルスが強すぎて、うちの子じゃない感が強すぎて困ってます。でも強奪おいしいです。助かってます。

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