それは……
怒りの日。
聖なるインターネットに血の雨が降り注いだ日。
愚かなロリコンを骨の髄まで浄化する、一筋の光。
それが、ういビームなのである。 ナレーション 犬山たまき
「ういは全てを赦します」
概要
しぐれういが発するビームの事である。基本的にファンがこの言葉を放つことを禁止されている。
また、ロリういが固有結界を発動しビーム放つとロリコンを跡形もなく粛清・召天させる必殺技のことでもある。
元々はHoneyWorksの楽曲『ファンサ』内の2番の歌詞で「恩返しは“愛のこもったmonaビームで”」のmonaの部分を自分の名前に変えて歌うのが浸透していて、そこで「ういビーム」にして歌ったのが始まり。
また、匿名質問サービスのマシュマロで、よく縦読みで「う い ビ ー ム」になる質問が届く。しかし、あまりに多く届くので事前に弾いている…のだが、それでもすり抜けて読んでしまうことがあり、その際に「ういビームだ!殺せぇーっ!!」と叫ぶまでがお決まりにもなっている。
しかも、うい本人のセリフが沢山詰め込まれた「しぐれういボタン」なるものにもこちらのセリフが収録されており、もはや一種のミームになっている。
うい本人とそのリスナーは異常なまでにこのビームには過敏であり、ホロライブの角巻わためとコラボした際にういビームの話題になり放った時の反応が良かったのか、その後はコラボでなくとも自身の配信でも事あるごとに放つようになり、あまりに放つので「ういビーム調査団」なるものを作り、2024年新年で放った際には速攻でバレて「ビーム撃っただろ貴様!!」等と度々殴り合いを繰り広げており、またわたビームという意趣返しもしている(こちらはわためがファンサをカバーした事によるネタ)。両者の名誉の為に述べると、あくまでもビームが絡むと喧嘩になるだけで、普通に仲自体はいい方である。
同じく仲が良いマリンに対してもういビームを撃った時は「ういビーム撃ってんじゃねえ!!」と攻撃を仕掛けた(参考動画)。因みにマリンとういのぬいぐるみがぶつかって中身が入れ替わり、ういの体に入ったマリンが「ういビーム」を撃ったようだ。
尚、ロリういはソロ楽曲『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』において軽いノリで発射しまくっている。こちらはういママと違ってなぜか許してくれるらしい(うい本人なので当たり前だが)。
一応全く否定しているわけではなく、ここぞというイベント等では楽曲ともども披露しているため、言うなれば無暗に撃つものではないという扱いか。
実際、誕生日などの日であれば例外的に黙認することもあるようで、さくらみこの誕生日配信ではロリういの状態で出演し、みこと二人で放っている。
これらの点から見るに、ういビームはあくまでもロリういの姿になっていないと安定して放てないようだ。
余談
粛聖!!ロリ神レクイエム☆等の大ヒット曲を世に送り出したしぐれういだが、初の歌枠から2年9か月というスパンで二度目の歌枠を行う等、実は自身の歌枠をあまり行わない傾向である。
関連タグ
『ファンサ』
成海萌奈:ういビームの原典である「monaビーム」を放つ女の子。
角巻わため:無許可で頻繁にういビームを発射する羊。その為にしぐれうい本人から監視されていて、発射する度に注意をされる…のだが、いわゆるお約束なので、しぐれういとコラボするとむしろ乱発する。
???:リンク先ネタバレ注意!!(まだ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を見てない人は特に)
???:リンク先ネタバレ注意!!(まだ『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を見てない人は特に)