こぼ・かなえる

こぼかなえる

「ホロライブプロダクション」傘下のVTuberグループ「HololiveID」所属タレント。「HololiveID」3期生。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

2.1 公式説明文

3 人物・エピソードなど

4 関連動画

5 関連イラスト

6 外部リンク

7 関連タグ

プロフィール

誕生日	12月12日
身長	150cm
年齢	成人済み（本人談）
活動開始日	2022/3/27
キャラクターデザイン	ぽんかん⑧
Live2Dモデル作成	おつくえ
3Dモデリング	雨谷怜
ファンネーム	Kobokerz
配信タグ	#OnAeru
ファンアートタグ	#AeruSeni(「seni」はインドネシア語で「美術」)
趣味	ゴロゴロすること、ルービックキューブ
好きな食べ物	バッソ(牛肉や鶏肉のすり身団子。インドネシアの郷土料理)、ラーメン、サーモンの刺身、おやつ全般、抹茶
好きなもの	バスケ、ホラー、FPS、馬、雨、音楽
苦手な食べ物	野菜(野菜風味の食べ物も含む)、しっかりした主食全般
苦手なもの	数学、長文、水泳、クモ

概要

「ホロライブプロダクション」傘下のインドネシア語圏・英語圏向け部署「HololiveID(ホロライブインドネシア)」のメンバー。「HololiveID」の3期生である。

キャラクターデザインは「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「SHIROBAKO」などで有名なぽんかん⑧氏が手掛けた。

2022年7月10日、YouTube登録者数100万人を達成。デビューから日数にして105日、ホロライブ内ではがうる・ぐらの39日に次ぐ2位、VTuber全体でも3位の早さという快挙である（ちなみに1位はこのお嬢様の14日）。

さらに2023年4月20日にはYoutube登録者数200万人を達成。こちらもホロライブインドネシアでは初の200万達成者であるという快挙だけでなく、達成日数も389日というがうる・ぐらの127日に次ぐ早さで、Vtuber全体で2位である。

2023年10月27日に3Dモデルを発表した。

公式説明文

灯台の最上階に住むのんびりした少女。実はその地域で最強のレイン・シャーマンの血筋。雨を自在に操る強力な能力をもつが、他人に言われて力を使うのは好きではない。

レイン・マスターの称号を取り戻すには、レイン・シャーマンの仕事を続けられることを家族に証明する必要がある。そのためには訓練だけでなくバーチャルマーケティング戦略も必要と考え、VTuberを目指した。

人物・エピソードなど

いわゆるロリ声ではなく「子供声」。感性任せの破天荒な言動や配信内容とも相まって、キャラ作りとしてのそれとは違う「リアルなクソガキ」感を見る者に与えている。
- 「守ってあげたい」と「分からせねばならない」の両面で母性をくすぐっているようで、ホロメン内部でもママ希望者が続出した。本人も割と方々にママ呼びする相手を作って回っている。これに対し、ゼータと「一体何人居るのよあなたのママは」「Yes(すっとぼけ)」というやり取りが配信でもTwitterでも行われている。
- 来日時のJP勢の反応も「事務所に子供居るんだが？」「今まで会った誰よりもヤンチャなガキでした」などとおおむね共通。手土産のつもりの菓子を腹減ってたから全部食べちゃった、というエピソードまで作り上げ、よりクソガキの地位を盤石なものにしている。
- そのクソガキぶりでHolostarsENのお兄様方を度々引っ掻き回す。中でもリージス・アルテアとは過激なじゃれ合いを繰り広げており、見た目の共通点も多いことから見るものからは兄妹のようだとも評される。
- リスナーからの評価は「日本語を喋ろうとしてる時は可愛いが、英語を喋ってるときはクソガキで、インドネシア語で捲し立ててる時なんかはぶん殴りたくなる」とか。2023年の大空警察では事務所全体でも圧倒的な通報率を叩き出し、べーちゃんのアシストを得て、その"暴虐"無人の所業が日本リスナーのもとにも晒された。
- 家族に甘えにくい(特に障害を抱えた兄には「甘えられない」)複雑な事情を抱えている。配信中のクソガキっぷりはこの裏返しが含まれており、リスナーの存在には感謝していると雑談時に語っている。
- 叫んだときの声圧は凄まじく、テンションが上がると常時音割れ状態になる。そんな大音量が原因で4ブロック(道路4本隔てた)先の住人から苦情が来たと分かった時は流石に頭を抱えていた。防音室の導入か引っ越し準備待ったなしである。
クリエイターとしては多方面に才能を発揮する、紛れもない天才。
- 語学はインドネシア語の他に、英語、中国語(そこそこ使える程度)と日本語(日本好きのオタク程度)も扱える。
- HTML、CSS、JavaScriptが書ける。そしてこれも語学と言い張る(間違っては居ないが)。初配信では企業のウェブサイト風の自己紹介を自力で組み上げて来た。
- 歌唱の他に楽器演奏や作詞作曲など、シンガーソングライターとして必要な技能を一通り兼ね備える。それを証明するようにデビューに合わせてオリジナル曲を引っ提げて来ている。
視聴者からインドネシア語ではフィンガーボウルこと「Kobokan」(こぼかん)というニックネームに名つけられた。本人の名前から取り入れているから呼び方を訂正する為に拒否されているが、ニックネームの投票に際にファンの激しい要望により、最終的に選抜に入り堂々と1位を取ってしまう結果になった。
非常に小食で、胃袋はピザ一切れで満足するほどの小容量。ミニサイズのピザでも「二日飢えたら平らげるかも」と言うレベル。胃袋の容量がこれである上に主食の類が嫌いで軽食ばかり食べているためか、体重は驚異の36kg(2022年12月)。スリムを通り越して「吹けば飛ぶ」レベルの極細軽量ボディである。
大のマイリトルポニー好き。オリーがハッピーセットに言及するや否や、即座にMLPの玩具への愛を語り始めるほど。