職業はミュージシャンと紹介されており、歌い手以外の収入源は無かったものと思われていたが、過去のツイートを見る限りでは作曲編曲の活動も行っていたらしく、自身の所属していたユニットのCD発売やライブ活動などもあったため、どちらかと言えばフリーランスの態に近いものだったようだ。現在では後述の発言を理由に、それらの活動も完全停止している。

突然の謝罪文掲載、そして…

2013年12月19日、半年以上の沈黙を経て突如twitterに謝罪文を投稿。

内容は主に、被害者女性と、世間を騒がせたことに対する謝罪。そしてそれまでの活動の完全停止宣言について触れたものであった。

それによるとこの投稿は「本人のなりすまし」が現れ虚偽を拡散しようとしていたのを受けて本アカウントをもって身の証明を行うこと、同時に公の場で謝罪を行うことを目的としたものであった。件のなりすましアカウントはhoshimi~の「o」の部分を「0」に変えたものであり、本人の復活と思われていたためか相当な反響であったが、本アカウントを操作出来なかった事からも偽者であることが証明され、以後の投稿はなくなった。

投稿内では東京都の「青少年の健全な育成に関する条例」違反による逮捕から留置、そして釈放に至ったことにも触れ、約半年の期間を経てまことしやかに噂されていた「相手女性を妊娠させた」「女性の家族が被害届を出した」ことを否定。あくまで本人の談ではあるが、当時の記事やニュースなどにもそのような事実は一切記載されておらず、あまりに面白すぎる本件に対する好奇の憶測、類似したニコニコ出身者の事件などの情報が重なったものと思われる。

謝罪文は最後に「これ以降ぱにょとして一切の活動、発言することはない」と締めており、本人であることの証明としてアカウントは消さずに残しておく…とのことであった。それを示すかのように、現在に至るまで彼の動向を知るものはいない。（ニコニコ動画のアカウント履歴で何かしらの動画を視聴、マイリスするといった僅かな動きは見られたようだが…身辺整理であろうか）

一躍珍妙な証言と風体で時の人となった彼が今何をしているのかはもう誰にもわからないが、願わくばいつの日か「やばいと思った」ことがあったら次は諸々「抑えて」くれる事を祈るばかりである。