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アゼルリシア山脈

あぜるりしあさんみゃく

アゼルリシア山脈とは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』に登場する地名である。
目次 [非表示]

概要

リ・エスティーゼ王国バハルス帝国の国土を隔てている、境界線である山脈。


南にはハムスケの縄張りがあったトブの大森林が広がり、山脈北部には“霜の竜(フロスト・ドラゴン)”“霜の巨人(フロスト・ジャイアント)”が生息し、覇権を争っている。


また、この山脈には膨大で多様な鉱床が眠っており、険しい山をくり貫いて地中に築かれた山小人(ドワーフ)の国と、鉱石を食する事で強い個体に成長する亜人の土掘獣人(クアゴア)氏族とが、希少な鉱石を奪い合っている。


地下資源

  • アダマンタイト

ドワーフ達が知る範囲では、最高級の金属。


  • 熱鉱石

ミスリル以上の金属で、衝撃を加えると強い熱が発生する特性がある。

この鉱石は地下で暮らしているために、空気を汚す石炭や薪を使えないドワーフ達にとって必要不可欠であり、製鉄所や鍛冶場でも大量に使われている。


  • 白鉄鋼(ホワイトアイアン)

詳細不明。ゴンドが初登場時に採掘していた。


  • ヌラン

クアゴアが塗料に使用している鉱石。毛皮に二本の線を描き、『勇気ある者の証』としている。


関連タグ

オーバーロード(アニメ)

トブの大森林 山小人の国 土掘獣人

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