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センシティブな作品

アリーシャ・ディフダ

72

ありーしゃでぃふだ

アリーシャ・ディフダとは、RPG『テイルズ オブ ゼスティリア』の登場人物。およびアフターエピソードの主人公。
アリーシャ・ディフダとは、RPG『テイルズ オブ ゼスティリア』の登場人物。およびアフターエピソードの主人公。

『騎士は守るもののために強くあれ。民のために優しくあれ』私は見てみたいんだ。穢れのない故郷を!

それが私だから


プロフィール

性別女性
年齢22歳
身長161cm
血液型A型
武器長槍
一人称
種族人間
利き手
CV茅野愛衣

概要

アフターエピソードの主人公。本編では一時参戦である。

ハイランド王国の王位継承権の末席にあたる女性。正当な王女だが、自分を祖国に尽くす一介の騎士として捉えている。そのため民衆からは「騎士姫」と呼ばれる事もある。


ディフダ家はハイランド王家の分家にあたり、彼女の母親は当主だった父親が市井で一目惚れした一般女性であった事から王族としての扱いは低く、バルトロ内務大臣をはじめ評議会一派とは対立関係にある。

また、飢饉により一時的に停止されていた聖剣祭の再開を提唱するが、その発起人でありながら国を離れていたこともあり、兵士達からの信頼度も高くはない。

理想に燃えるが政治とには疎く不器用な所があり、空回りしてしまう一面もあったが、物語後半から騎士団や民衆からの支持を得るようになる。


災厄や異変を自分で何とかしようとしており、古代遺跡で倒れていたところにスレイと出会う。スレイがイズチを出る契機となった人物。公式にはスレイよりも年上とされているが年齢は不明。物語の時系列から判断すると18〜20歳前後とされる。アニメの設定では22歳の女性。

体質としては普通の人間であり、ライラ曰く従士としての素質はあったがスレイのような高い霊応力はなく(それでも平均よりは高いが)契約を結ぶ前に天族の姿どころか憑魔を認識する事も出来なかった(スレイが視覚、聴覚などの感覚を遮断し、手を繋ぐ事でようやく声が聞きとれる程度)が後に導師になったスレイの従士になる契約をライラと結んだ事により、スレイの領域下で憑魔を認識することを成功した。また、ミクリオがライラと陪神契約を結び、彼とスレイが仲直りし精神的なストレスがなくなった後、スレイと同じように天族を認知する事が出来るようになった。

天族にはファミリーネームという概念はないようでスレイロゼは出身の原因でファミリーネームがない為、パーティメンバーでフルネームが判明しているのは彼女だけである。


性格

姫である以前に祖国に尽くす一介の騎士であろうとする為、男性のような騎士口調で話す。

真面目で礼儀正しい優等生タイプだが、生まれ持った不遇な立場や不器用さもあり自分の無力を悔やみ、落ち込んでいる一面も見られる。

天族に対しては敬意を払っており「ライラ様」などと敬称付きで呼ぶ、アフターエピソードで再会した時には礼儀正しい一面も見れる。それでも徐々に打ち解けていきアフターエピソード最終戦ではついに天族達を突っ込めるようになっていた。

やや天然ボケで不器用な面もあり、ギャグシーンでは無自覚にPTキャラの弱点を突いてやり込める事も。

料理を苦手としているらしく、武器を使って作ろうとするなど、調理方法は大変漢らしい。

アフターエピソードでは、ロゼとやりあった後彼女の影響で女の子口調で話すようになる。平和の時期になれたら自分も女の子のようになるとこっそり女の子口調を練習する場面がチャットで描かれている。


容姿

茶髪のジグザグ+縦ロールになったサイドテールでビヨンと跳ねた前髪が特徴。目は色である。

また、下はブルマもしくはホットパンツのようなズボンを穿いている。(ちなみに他の騎士たちはタイツを穿いている)

鎧の透明部分はディフダ家先祖が魔物討伐した後の戦利品、その魔物についてはベルセリアのミッドガンド聖導王国離宮の図書館で記載されている。


戦闘

騎士として優れた戦闘能力を持っており、離脱した期間では先生であるマルトランに鍛えられている。政治事に上手くいかない時にも槍術の鍛錬で気分転換している。

アフターエピソードで従士復帰の前に憑魔化した武人と一時的にやり合う程の戦闘力を持っていると判明。

パーティ加入時の戦闘では武器の長を使って近距離から中距離範囲の攻撃を得意とする。天響術は習得できない。

彼女が今作での魔神剣枠。(「槍なのに剣?」とか突っ込まない。才能があれば槍でもいけるらしい。短剣のロゼも魔神剣・双牙を使う)

ちなみにアニメでは短剣、長剣も使っている。

HPと防御力が高い。


秘奥義は「翔破裂光閃」「皇刃蒼天衝」「活伸棍・神楽」

「皇刃蒼天衝」は本編では習得せず「アフターエピソード」で使えるようになる。

「活伸棍・神楽」は予約特典のDLCで、元は『テイルズオブエクシリア』のパーティキャラクターであったレイアの秘奥義(発動時の台詞は『エクシリア2』に準拠)

アリーシャのみ本編とアフターエピソードで服装が異なる2種類のカットインが存在する。


他の作品への出演

テイルズオブザレイズ

第1回「推しキャラ投票キャンペーン」で上位にランクインしたため、参戦の検討が決定、2017年8月のイベント「熱血! 遠泳メドレーリレー」で参戦した。

本作で八咫烏、魔神剣・槍牙、裂槍疾駆、夜叉烏(八咫烏の技変化)、七星・天裂華(星天裂華の技変化)、魔神刹裂槍(魔神剣・槍牙の技変化)、裂槍轟破(裂槍疾駆の技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は「紫天・白鷺」「月旋槍・雷鳥」「リトル・シャイン・フリンジ」「断鋼斬響雷」「夜天槍月華」「ハッシュウィットネス」「皇刃蒼雨衝」レイアとのクロスオーバー魔鏡技で「活伸棍・神楽」

「夜天槍月華」は精霊装をレアリティ3まで強化すると使用可能になる。

※夜天槍月華は闇の精霊の力を使う。これはアリーシャが人の心の「闇」に触れて、それでも自分の意志を貫き戦って来たからこそ扱えるという原作リスペクト。

その立ち振る舞いは彼女の師匠マルトランを彷彿とさせる。


関連動画


関連イラスト


関連タグ

テイルズオブゼスティリア ゼスティリア TOZ 瞳にうつるもの(TOZ)

スレイ ミクリオ エドナ ライラ デゼル ロゼ ザビーダ セルゲイ・ストレルカ


ダクネスこの素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物。中の人および女騎士繋がり。…だがかなり問題のある性癖もち。目を閉じて声を聴くとアリーシャがまさにそれに目覚めたかのようである…。


カップリングタグ

スレアリ ミクアリ ザビアリ ロゼアリ






マーリンドでの出来事(ネタバレ注意)

アリーシャは国内の仕事を受けつつも従士としてスレイ達の旅に同行する。導師であるスレイと契約をする際には真名をつける必要がある。この時「マオクス=アメッカ(笑顔のアリーシャ)」という真名をスレイに与えてもらった。

スレイがマーリンドへの橋の基盤を作る時、プレイヤーが選択で「すぐに作る」か「夜で作る」かを選べる。「すぐに作る」を選ぶとスレイは力を民衆の前に披露する事となり、化け物扱いされているが、アリーシャは公務優先で川を渡るとスレイに頼んだ。「夜で作る」を選ぶとスレイの行動がマーリンドのまとめ役に目撃されることになるが彼に感謝された、別れの際にアリーシャを励ました。


アリーシャの従士としての素質はスレイの領域下で憑魔を見れる事ができるが、更に天族を見れるとスレイに負担を掛け、そのためスレイに右目失明の原因になった。スレイはアリーシャと契約する前にその反動を知っていたが、彼女の決意を見た後、従士契約を承認した。ミクリオが陪神になった後アリーシャが天族を見れるようになったが彼の右目は徐々見えなくなっており、アリーシャのことを案じてスレイは皆に黙っていた。仲間の中にその事を気付いたのは幼馴染であるミクリオだけであり、ミクリオもスレイの心遣いを気付き他の者に黙ってフォローしていた。


マーリンド到着した後に地の主の天族以来穢れの元となっていた憑魔を討伐するが、スレイ右目失明の原因で憑魔に死角から狙われ、結果としてその場で庇おうとしたミクリオとアリーシャが憑魔に攻撃され倒されそうになる。治療された時、従士反動について仲間達の会話で知る事になった。宿屋でスレイがローランスへ行こうとしていると知ると、契約の反動と己の立場を案じてアリーシャはスレイ達と別れる事を決意し操作キャラではなくなる。


その後のストーリー


終盤で各地に点在する「アリーシャ」・「セルゲイ」・「ロゼ」のうち一人を助太刀に行く展開がある。順番の違いだけで最終的に全員を助ける展開に変わりはないが、ここでアリーシャを訪れた際に一時的にパーティに加入する。

アリーシャイベントが終了した後は完全にパーティから離脱し、アフターエピソードまで戻ってくる事は無い。

夢の為に別々の道を進んでいった後はスレイと共闘してドラゴンを討伐し、自国はもちろん他国の兵達からも称えられる両国の架け橋とも言うべき存在となっていく。

小説版エピローグによると彼女は歴史に名を残す程の偉人になっていた。

政治には疎く空回りしてしまう面もあり、外交問題に介入して事態を混乱させた場面もあった。自分から現実を受け入れようと決意した後、外交問題の当事者である商人ロゴスに認められ始めている。

ドラゴン討伐を機にスレイの紹介によってセルゲイとの接触を果たし、ローランス皇帝とも謁見を果たす。

アリーシャを快く思っていなかったバルトロ内務大臣はサイモンやヘルダルフの計らいに巻き込まれ死亡。前回の両国大戦の後、軍機大臣マティアはバルトロと意見が合わなくなり始め、アフターエピソードでアリーシャの功績を認め、他の大臣と共に引退して政治舞台をアリーシャに任せようとした。

物語を経て精神的に成長し、最終的には清濁併せ持つ政治家としてハイランドを守る道を選ぶ。

作中ではセルゲイと懇意となり、EDでは彼と行動を共にしている。


一方、スレイにとってもアリーシャと従士契約を結ぶ前のやりとりは自身がどうすれば世界を救えるのかを見つける一因となっている。

決戦前夜に「アリーシャのような従士が力を振るえるかもしれない」と思い、スレイは大地の穢れを浄化するを目標にし、マオテラスと繋がり、人々の霊応力を増幅させるため、一切の知覚を遮断し眠る事となる。

後日談では、エンディング後のスレイのおかげでアリーシャがとある人物の従士となっても相手に従士反動が起きなくなっている。(その場面はアフターエピソードの漫画版で描かれている)

この時に導師になった人物から新しい真名「イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)」を付けられた。











TOZ-Xでのアリーシャ

♯00(実質1話)の主役を務める他、以降もスレイ達とは別個に行動するアリーシャの視点で話が進む場面があり出番も多く、アリーシャファンからザクロスにおける真の主人公ともいえ、演じている声優からも「もう一人の主人公」と讃えられ、破格の優遇を受けている。

#10(11話)「アリーシャ・ディフダ」ではサブタイトルを務める。

アニメオリジナル衣装や髪型も数種類追加されている。

アニメでの優遇はゲームの彼女に不満を持つ層からは好評を得たが、一方で「ゲームとは違った方向での(あるいは同じ意味での)メアリー・スー的キャラクター」とも評価される皮肉な結果となった。


アニメ「テイルズオブゼスティリア ザ クロス」ではデゼルの加護を受けたロゼを相手に護身用の短剣だけで応戦できる程。


原作では王家の末席の分家の娘だったが、ザクロスでは国王が老年になって見初めた平民の女性との間の娘(王の妾腹の娘)となっており、原作よりも王族としての地位は上がっている。


辺境の村へ調査に向かう途中で風の骨と遭遇。戦闘で人間状態のルナールをほとんど一方的に叩きのめし、その事によりルナールに因縁をつけられてしまう。

調査に出向いた村が災害で壊滅する様子を目の当たりにし、また姉妹弟子兼部下四人も喪失。竜巻の中で猛り狂うドラゴンを目撃、世界が末期的状況にある事を痛感した。

その為イズチでスレイと出会った時には精神的に追い詰められており、原作に比べて深刻な表情が増え、笑う事が少なくなってしまっている。壮絶な体験から一時はかなり悲観的になっており、導師伝承をおとぎ話と断じる事もあった。しかしスレイに励まされ再び導師伝承に希望を抱いてレディレイクに戻る。


霊応力は原作よりも高いのか、従士になる以前の段階でルナールの憑魔化を目撃し異変を察知し、イズチで過ごす間、見えないながらも天族の視線、存在を感じ取っていた。

精神面は成熟しており、明確に「専守防衛」の思想(敵から攻撃するまでこちらから手出しをしない)を掲げる政治家としての一面を強調されている。また二期では自分のことを「従士」と「」に認識していることに判明。

老獪な大臣相手にも怯む事なく主張を掲げる、風の骨に刃を向けられても怯えずに啖呵を切る等非常に肝が据わっている。アニメオリジナルキャラとして部下のイアン、シレル達が追加。



戦闘力に関しても高く、槍使いでありながら短剣、長剣も使う事ができる。先述したように(憑魔としての力を使っていなかったとはいえ)ルナールを一方的に打ちのめす槍の達人。本来の得物でない短剣についても暗殺者をあっさりいなし、二刀のロゼの攻撃を凌ぐ実力の持ち主。


グレイブガンド盆地での戦いの後、従士契約を結び戦いの後処理のため一行から離脱するがバルトロの策略によって国家反逆罪の疑いをかけられ師匠マルトランは拘束、自身も配下共々追われる身となった。

しかし、マルトラン救出に見せかけ、災厄の時代を招く穢れの原因となっている戦争を停戦させるよう父王に進言する為に城に向かうも、居合わせたバルトロによって自身を庇った父は殺され、そこを部下に見られ追い詰められたバルトロは自害。直後に竜巻が発生したのを目撃、現場へ向かいロゼと共にスレイの引き受ける穢れの一部を分担しドラゴン浄化に成功した。

レディレイクがドラゴンによる被害を受けていた後、民衆が復旧作業より彼女の御身を心配し、屋敷やハイランド王宮の前に集まって祈る程の魅力がある及び尊敬を持たれている事を見せられる。アリーシャが目を覚ました後は後処理と決戦への準備の多忙さもあり彼女の父であるハイランド国王の話を触れていなかった。


その後、災禍の顕主が根城とする北の大地へ遠征に向かう事を選び、決戦に同行。その途中、デゼルから万一の時に備えてロゼと共に神依を習得する事を提案される。

アリーシャはエドナ、ロゼはデゼルとの神依に挑むも失敗、その後はエドナと共にイメージトレーニングで神依のイメージを掴む特訓を行う。

そして、災禍の顕主の本拠地付近に陣取っていた大量のドラゴンを浄化する為、ロゼと共に一か八か神依を決意、見事にゲーム版ではできなかった神依を成功させ多数のドラゴンを倒して行った。災禍の顕主との戦いではミクリオと神依を行った。


最終決戦では従士としてロゼと共に導師を助ける役割を果たし切り、生きて帰って来た。


父王が亡くなった後はマルトランらの助力の下、事実上の国家元首として導師の遠征に向かう者の選抜に参加したり内政を担当していたが最終決戦後に父の跡を継ぎ正式にハイランド国王(女王)として即位。

ローランス帝国皇帝ドランと共に災厄の時代の教訓として、二度とそんな時代が訪れないよう忘れられかけていた天族信仰の復興及び導師伝承の国を挙げての継承を宣言し、導師スレイの夢であった「人間と天族の共存する世界」の礎を築き上げていくのだった。

自らを支えてくれる部下や師、同じ志を持つ永遠の友と共に───


他の言語記事

Alisha Diphda

『騎士は守るもののために強くあれ。民のために優しくあれ』私は見てみたいんだ。穢れのない故郷を!

それが私だから


プロフィール

性別女性
年齢22歳
身長161cm
血液型A型
武器長槍
一人称
種族人間
利き手
CV茅野愛衣

概要

アフターエピソードの主人公。本編では一時参戦である。

ハイランド王国の王位継承権の末席にあたる女性。正当な王女だが、自分を祖国に尽くす一介の騎士として捉えている。そのため民衆からは「騎士姫」と呼ばれる事もある。


ディフダ家はハイランド王家の分家にあたり、彼女の母親は当主だった父親が市井で一目惚れした一般女性であった事から王族としての扱いは低く、バルトロ内務大臣をはじめ評議会一派とは対立関係にある。

また、飢饉により一時的に停止されていた聖剣祭の再開を提唱するが、その発起人でありながら国を離れていたこともあり、兵士達からの信頼度も高くはない。

理想に燃えるが政治とには疎く不器用な所があり、空回りしてしまう一面もあったが、物語後半から騎士団や民衆からの支持を得るようになる。


災厄や異変を自分で何とかしようとしており、古代遺跡で倒れていたところにスレイと出会う。スレイがイズチを出る契機となった人物。公式にはスレイよりも年上とされているが年齢は不明。物語の時系列から判断すると18〜20歳前後とされる。アニメの設定では22歳の女性。

体質としては普通の人間であり、ライラ曰く従士としての素質はあったがスレイのような高い霊応力はなく(それでも平均よりは高いが)契約を結ぶ前に天族の姿どころか憑魔を認識する事も出来なかった(スレイが視覚、聴覚などの感覚を遮断し、手を繋ぐ事でようやく声が聞きとれる程度)が後に導師になったスレイの従士になる契約をライラと結んだ事により、スレイの領域下で憑魔を認識することを成功した。また、ミクリオがライラと陪神契約を結び、彼とスレイが仲直りし精神的なストレスがなくなった後、スレイと同じように天族を認知する事が出来るようになった。

天族にはファミリーネームという概念はないようでスレイロゼは出身の原因でファミリーネームがない為、パーティメンバーでフルネームが判明しているのは彼女だけである。


性格

姫である以前に祖国に尽くす一介の騎士であろうとする為、男性のような騎士口調で話す。

真面目で礼儀正しい優等生タイプだが、生まれ持った不遇な立場や不器用さもあり自分の無力を悔やみ、落ち込んでいる一面も見られる。

天族に対しては敬意を払っており「ライラ様」などと敬称付きで呼ぶ、アフターエピソードで再会した時には礼儀正しい一面も見れる。それでも徐々に打ち解けていきアフターエピソード最終戦ではついに天族達を突っ込めるようになっていた。

やや天然ボケで不器用な面もあり、ギャグシーンでは無自覚にPTキャラの弱点を突いてやり込める事も。

料理を苦手としているらしく、武器を使って作ろうとするなど、調理方法は大変漢らしい。

アフターエピソードでは、ロゼとやりあった後彼女の影響で女の子口調で話すようになる。平和の時期になれたら自分も女の子のようになるとこっそり女の子口調を練習する場面がチャットで描かれている。


容姿

茶髪のジグザグ+縦ロールになったサイドテールでビヨンと跳ねた前髪が特徴。目は色である。

また、下はブルマもしくはホットパンツのようなズボンを穿いている。(ちなみに他の騎士たちはタイツを穿いている)

鎧の透明部分はディフダ家先祖が魔物討伐した後の戦利品、その魔物についてはベルセリアのミッドガンド聖導王国離宮の図書館で記載されている。


戦闘

騎士として優れた戦闘能力を持っており、離脱した期間では先生であるマルトランに鍛えられている。政治事に上手くいかない時にも槍術の鍛錬で気分転換している。

アフターエピソードで従士復帰の前に憑魔化した武人と一時的にやり合う程の戦闘力を持っていると判明。

パーティ加入時の戦闘では武器の長を使って近距離から中距離範囲の攻撃を得意とする。天響術は習得できない。

彼女が今作での魔神剣枠。(「槍なのに剣?」とか突っ込まない。才能があれば槍でもいけるらしい。短剣のロゼも魔神剣・双牙を使う)

ちなみにアニメでは短剣、長剣も使っている。

HPと防御力が高い。


秘奥義は「翔破裂光閃」「皇刃蒼天衝」「活伸棍・神楽」

「皇刃蒼天衝」は本編では習得せず「アフターエピソード」で使えるようになる。

「活伸棍・神楽」は予約特典のDLCで、元は『テイルズオブエクシリア』のパーティキャラクターであったレイアの秘奥義(発動時の台詞は『エクシリア2』に準拠)

アリーシャのみ本編とアフターエピソードで服装が異なる2種類のカットインが存在する。


他の作品への出演

テイルズオブザレイズ

第1回「推しキャラ投票キャンペーン」で上位にランクインしたため、参戦の検討が決定、2017年8月のイベント「熱血! 遠泳メドレーリレー」で参戦した。

本作で八咫烏、魔神剣・槍牙、裂槍疾駆、夜叉烏(八咫烏の技変化)、七星・天裂華(星天裂華の技変化)、魔神刹裂槍(魔神剣・槍牙の技変化)、裂槍轟破(裂槍疾駆の技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は「紫天・白鷺」「月旋槍・雷鳥」「リトル・シャイン・フリンジ」「断鋼斬響雷」「夜天槍月華」「ハッシュウィットネス」「皇刃蒼雨衝」レイアとのクロスオーバー魔鏡技で「活伸棍・神楽」

「夜天槍月華」は精霊装をレアリティ3まで強化すると使用可能になる。

※夜天槍月華は闇の精霊の力を使う。これはアリーシャが人の心の「闇」に触れて、それでも自分の意志を貫き戦って来たからこそ扱えるという原作リスペクト。

その立ち振る舞いは彼女の師匠マルトランを彷彿とさせる。


関連動画


関連タグ

テイルズオブゼスティリア ゼスティリア TOZ 瞳にうつるもの(TOZ)

スレイ ミクリオ エドナ ライラ デゼル ロゼ ザビーダ セルゲイ・ストレルカ


ダクネスこの素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物。中の人および女騎士繋がり。…だがかなり問題のある性癖もち。目を閉じて声を聴くとアリーシャがまさにそれに目覚めたかのようである…。


カップリングタグ

スレアリ ミクアリ ザビアリ ロゼアリ






マーリンドでの出来事(ネタバレ注意)

アリーシャは国内の仕事を受けつつも従士としてスレイ達の旅に同行する。導師であるスレイと契約をする際には真名をつける必要がある。この時「マオクス=アメッカ(笑顔のアリーシャ)」という真名をスレイに与えてもらった。

スレイがマーリンドへの橋の基盤を作る時、プレイヤーが選択で「すぐに作る」か「夜で作る」かを選べる。「すぐに作る」を選ぶとスレイは力を民衆の前に披露する事となり、化け物扱いされているが、アリーシャは公務優先で川を渡るとスレイに頼んだ。「夜で作る」を選ぶとスレイの行動がマーリンドのまとめ役に目撃されることになるが彼に感謝された、別れの際にアリーシャを励ました。


アリーシャの従士としての素質はスレイの領域下で憑魔を見れる事ができるが、更に天族を見れるとスレイに負担を掛け、そのためスレイに右目失明の原因になった。スレイはアリーシャと契約する前にその反動を知っていたが、彼女の決意を見た後、従士契約を承認した。ミクリオが陪神になった後アリーシャが天族を見れるようになったが彼の右目は徐々見えなくなっており、アリーシャのことを案じてスレイは皆に黙っていた。仲間の中にその事を気付いたのは幼馴染であるミクリオだけであり、ミクリオもスレイの心遣いを気付き他の者に黙ってフォローしていた。


マーリンド到着した後に地の主の天族以来穢れの元となっていた憑魔を討伐するが、スレイ右目失明の原因で憑魔に死角から狙われ、結果としてその場で庇おうとしたミクリオとアリーシャが憑魔に攻撃され倒されそうになる。治療された時、従士反動について仲間達の会話で知る事になった。宿屋でスレイがローランスへ行こうとしていると知ると、契約の反動と己の立場を案じてアリーシャはスレイ達と別れる事を決意し操作キャラではなくなる。


その後のストーリー


終盤で各地に点在する「アリーシャ」・「セルゲイ」・「ロゼ」のうち一人を助太刀に行く展開がある。順番の違いだけで最終的に全員を助ける展開に変わりはないが、ここでアリーシャを訪れた際に一時的にパーティに加入する。

アリーシャイベントが終了した後は完全にパーティから離脱し、アフターエピソードまで戻ってくる事は無い。

夢の為に別々の道を進んでいった後はスレイと共闘してドラゴンを討伐し、自国はもちろん他国の兵達からも称えられる両国の架け橋とも言うべき存在となっていく。

小説版エピローグによると彼女は歴史に名を残す程の偉人になっていた。

政治には疎く空回りしてしまう面もあり、外交問題に介入して事態を混乱させた場面もあった。自分から現実を受け入れようと決意した後、外交問題の当事者である商人ロゴスに認められ始めている。

ドラゴン討伐を機にスレイの紹介によってセルゲイとの接触を果たし、ローランス皇帝とも謁見を果たす。

アリーシャを快く思っていなかったバルトロ内務大臣はサイモンやヘルダルフの計らいに巻き込まれ死亡。前回の両国大戦の後、軍機大臣マティアはバルトロと意見が合わなくなり始め、アフターエピソードでアリーシャの功績を認め、他の大臣と共に引退して政治舞台をアリーシャに任せようとした。

物語を経て精神的に成長し、最終的には清濁併せ持つ政治家としてハイランドを守る道を選ぶ。

作中ではセルゲイと懇意となり、EDでは彼と行動を共にしている。


一方、スレイにとってもアリーシャと従士契約を結ぶ前のやりとりは自身がどうすれば世界を救えるのかを見つける一因となっている。

決戦前夜に「アリーシャのような従士が力を振るえるかもしれない」と思い、スレイは大地の穢れを浄化するを目標にし、マオテラスと繋がり、人々の霊応力を増幅させるため、一切の知覚を遮断し眠る事となる。

後日談では、エンディング後のスレイのおかげでアリーシャがとある人物の従士となっても相手に従士反動が起きなくなっている。(その場面はアフターエピソードの漫画版で描かれている)

この時に導師になった人物から新しい真名「イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)」を付けられた。











TOZ-Xでのアリーシャ

♯00(実質1話)の主役を務める他、以降もスレイ達とは別個に行動するアリーシャの視点で話が進む場面があり出番も多く、アリーシャファンからザクロスにおける真の主人公ともいえ、演じている声優からも「もう一人の主人公」と讃えられ、破格の優遇を受けている。

#10(11話)「アリーシャ・ディフダ」ではサブタイトルを務める。

アニメオリジナル衣装や髪型も数種類追加されている。

アニメでの優遇はゲームの彼女に不満を持つ層からは好評を得たが、一方で「ゲームとは違った方向での(あるいは同じ意味での)メアリー・スー的キャラクター」とも評価される皮肉な結果となった。


アニメ「テイルズオブゼスティリア ザ クロス」ではデゼルの加護を受けたロゼを相手に護身用の短剣だけで応戦できる程。


原作では王家の末席の分家の娘だったが、ザクロスでは国王が老年になって見初めた平民の女性との間の娘(王の妾腹の娘)となっており、原作よりも王族としての地位は上がっている。


辺境の村へ調査に向かう途中で風の骨と遭遇。戦闘で人間状態のルナールをほとんど一方的に叩きのめし、その事によりルナールに因縁をつけられてしまう。

調査に出向いた村が災害で壊滅する様子を目の当たりにし、また姉妹弟子兼部下四人も喪失。竜巻の中で猛り狂うドラゴンを目撃、世界が末期的状況にある事を痛感した。

その為イズチでスレイと出会った時には精神的に追い詰められており、原作に比べて深刻な表情が増え、笑う事が少なくなってしまっている。壮絶な体験から一時はかなり悲観的になっており、導師伝承をおとぎ話と断じる事もあった。しかしスレイに励まされ再び導師伝承に希望を抱いてレディレイクに戻る。


霊応力は原作よりも高いのか、従士になる以前の段階でルナールの憑魔化を目撃し異変を察知し、イズチで過ごす間、見えないながらも天族の視線、存在を感じ取っていた。

精神面は成熟しており、明確に「専守防衛」の思想(敵から攻撃するまでこちらから手出しをしない)を掲げる政治家としての一面を強調されている。また二期では自分のことを「従士」と「」に認識していることに判明。

老獪な大臣相手にも怯む事なく主張を掲げる、風の骨に刃を向けられても怯えずに啖呵を切る等非常に肝が据わっている。アニメオリジナルキャラとして部下のイアン、シレル達が追加。



戦闘力に関しても高く、槍使いでありながら短剣、長剣も使う事ができる。先述したように(憑魔としての力を使っていなかったとはいえ)ルナールを一方的に打ちのめす槍の達人。本来の得物でない短剣についても暗殺者をあっさりいなし、二刀のロゼの攻撃を凌ぐ実力の持ち主。


グレイブガンド盆地での戦いの後、従士契約を結び戦いの後処理のため一行から離脱するがバルトロの策略によって国家反逆罪の疑いをかけられ師匠マルトランは拘束、自身も配下共々追われる身となった。

しかし、マルトラン救出に見せかけ、災厄の時代を招く穢れの原因となっている戦争を停戦させるよう父王に進言する為に城に向かうも、居合わせたバルトロによって自身を庇った父は殺され、そこを部下に見られ追い詰められたバルトロは自害。直後に竜巻が発生したのを目撃、現場へ向かいロゼと共にスレイの引き受ける穢れの一部を分担しドラゴン浄化に成功した。

レディレイクがドラゴンによる被害を受けていた後、民衆が復旧作業より彼女の御身を心配し、屋敷やハイランド王宮の前に集まって祈る程の魅力がある及び尊敬を持たれている事を見せられる。アリーシャが目を覚ました後は後処理と決戦への準備の多忙さもあり彼女の父であるハイランド国王の話を触れていなかった。


その後、災禍の顕主が根城とする北の大地へ遠征に向かう事を選び、決戦に同行。その途中、デゼルから万一の時に備えてロゼと共に神依を習得する事を提案される。

アリーシャはエドナ、ロゼはデゼルとの神依に挑むも失敗、その後はエドナと共にイメージトレーニングで神依のイメージを掴む特訓を行う。

そして、災禍の顕主の本拠地付近に陣取っていた大量のドラゴンを浄化する為、ロゼと共に一か八か神依を決意、見事にゲーム版ではできなかった神依を成功させ多数のドラゴンを倒して行った。災禍の顕主との戦いではミクリオと神依を行った。


最終決戦では従士としてロゼと共に導師を助ける役割を果たし切り、生きて帰って来た。


父王が亡くなった後はマルトランらの助力の下、事実上の国家元首として導師の遠征に向かう者の選抜に参加したり内政を担当していたが最終決戦後に父の跡を継ぎ正式にハイランド国王(女王)として即位。

ローランス帝国皇帝ドランと共に災厄の時代の教訓として、二度とそんな時代が訪れないよう忘れられかけていた天族信仰の復興及び導師伝承の国を挙げての継承を宣言し、導師スレイの夢であった「人間と天族の共存する世界」の礎を築き上げていくのだった。

自らを支えてくれる部下や師、同じ志を持つ永遠の友と共に───


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  • TOZ収録後のキャラクター達。

    スレアリです。TOZの舞台裏の話であり、同時にアリーシャ救済も兼ねてます。 ゼスティリアをプレイしての怒りとか、不満とかが止まらなくて書いてしまいました。かなりメタフィクション的な流れをくんでいます。 私はテイルズが好きです。好きだからこそ今回のゼスティリアには怒りしか感じ得ません。 あれだけめちゃくちゃなストーリーだと、キャラクター自体も悲しくなっているでしょう。きっと裏では泣いていると思います。 ある意味作品批判も強いので、不快な思いをする方もいるかと思います。でもテイルズシリーズが大好きな者がバンナムに対しての怒りも表しているので、共感してくれる人も多いかと思います。 2/13ミクリオの名前を間違えていたので修正しました。ご指摘ありがとうございます。 2/15男子に人気ランキング小説部門にて60位にランクインしました。ありがとうございます。
  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・24(終)

    前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7902575←の続きです。最終決戦。そして最終話です。最終話です!(大事な事なので二回言いました) ここまでお読みくださってありがとうございました。いや本当にっ! この分史TOZを書くと決めたときに、自分の中で「できるだけ原作沿い」で、「世界観を崩すほどの設定変更はしない」ように、そして「アフターエピソードに違和感なく繋がるように」書くことが目標でした。個人的には何とか逸脱することなく書くことができたかなと思います。おかげで自分の中でゼスティリアという物語を何となく理解して整理できたので満足でした。頭抱えてゲームと攻略本と設定資料集と片手に唸ることが多かったですが書いてて楽しかったです。 ジイジのことやヘルダルフのこと、ED後のことも色々と書こうと思っていたのですが書き終わったらわりと感無量になってしまったのでそのまま読んでくださればと思います。 読んでくださった方々も、少しでも楽しんでいただけていたのならとても嬉しいです。 本当にありがとうございました! ラストはやっぱり前後編で切らずにそのまま突っ切りたいと思ったのでどれだけ長くなっても一話にすると決めて書いたらなかなか長いことになりました。今回はどんなに割愛しても長くなると思ったのでまさかとは思いませんでしたが文字数みてちょっと遠い目になりました。サイモンのこともミューズさんのことも本当は書きたかった…。 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 追記:評価・ブクマにタグもありがとうございます!ありがたいコメントまでいただいて…気付くのが遅くなってしまいすみませんでした。すごく嬉しいです!
    23,804文字pixiv小説作品
  • 空色の花園で【TOB+Z】

    TOBとTOZのクロスオーバーでアリーシャとアルトリウスのいつかどこかの花畑でちょっとした出会いのSSです。リクいただきました。ゼスティリアクロス設定です。 好きと好きが並ぶ俺得リクだったので好き勝手に書き散らかしてます。始まりの導師とアリーシャいいなあ…並んでるだけでおいしい…!
  • ある導師の物語

    ある導師の物語15

    闘技場はロマンを感じます。歴代キャラと戦えるとか胸熱です。 あったらいいなと想ったので捏造闘技場回です。闘技場で戦ったときのあるある展開で進みます(笑) オールキャラ状態でタグが迷子です。
    10,894文字pixiv小説作品
  • 私はこうして彼を好きになった。

    前回の不満をぶちまけた物が好評だったので、今回はさらに踏み切ってみました。舞台裏のスレアリです。 正直、作品非難というかそれ以上のところまで片足を突っ込んでいます。かなり恐々と書きました。 本当はワードで150ページくらいにまとめたかったんですけど、そこまで行くと時間がかかる上に話が陰鬱になってくるし、おまけにやばさも増すので、色々はしょってまとめました。問題になるだろう点もマイルドにしたつもりです。 とりあえず書きたい事書いたから満足です。これでどっかからやばい通告が来たらすぐに逃げます。 2/18男子に人気ランキング小説部門にて54位にランクインしました。沢山のご声援ありがとうございます。 3/1アリーシャ救済の話がどちらも600点を超えました。ただただ不満をぶちまけただけの作品にこんなにも評価をいただけるのは非常に嬉しい誤算です。 なのであと一作だけ舞台裏の話を作ります。今他の事をしているので出せるとしたら4月くらいになるかと思いますが、とても明るい、アリーシャとスレイだけではなくゼスティリアのメインメンバーが報われる内容の話を作ります。 3/10できました。これから飛べます。http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5022242
    23,191文字pixiv小説作品
  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・5【本編捏造】

    ―――そうだ、(ry 前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5195721←の続きです。ティンタジェル遺跡編・後編。 「基本は本編と同じシナリオのまま、アリーシャがスレイ達と一緒に旅をしていたならば」というふわっとしたテーマでの妄想。TOZの分史世界だと思っていただければ。 ロゼ・デゼル加入編。ミクリオの言った真の仲間という意味を自分なりに解釈してみました。ジイジのあの台詞を聞いた時から、その意味をずっと考えてたのではないかなという妄想。でも例えミクリオやアリーシャが自分じゃスレイと同じ場所に立てないって思っていても、スレイはそんなことないって怒って仲間だって笑ってくれる人なんじゃないかと、そう思いながら書きました。 初回が必死だったからか、二週目のティンタジェル遺跡はリフィル先生が遺跡モードの時に流れる「リフィルのテーマ(遺跡ver)」とノーマのテーマっぽい「だぁー!もー!」(うろ覚え)が交互に脳内再生されて楽しかったです。一週目は扉開ける方法がわからなくて所見と言わず3、4回程「その後、導師スレイの行方を……」になったので楽しむ余裕がなかっt時間制限もの怖い! 注意!! ・基本原作に沿った話なので要素は薄いですが、本人がスレアリを意識して書いているので念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 ・このお話はティンタジェル遺跡からはじまります。 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5343847
    17,145文字pixiv小説作品
  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・22

    前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7657982←の続きです。地兄妹編前編。 この話を書こうと決めてからずっとずっと書きたかったお話でした。本当に書きたくて仕方なくて…案の定一話じゃ終わらなかっt ぽつぽつとまがりなりに張ってきた伏線をようやく回収できます…! ベルセリアはこのIF話が終わってからやろうと思っているのでまだ未プレイなんですが、どうしてもお兄ちゃんのことだけあまりにも情報が少なかったので調べてしまいました…。けれど基本はゼスティリアの世界観で書いてます。早くベルセリアやりたいです。 だから早咲きのエドナなんですが、ゲーム本編の話を見れば「身体よりも先に精神的に大人になってしまった」という意味なのかな…って思ってたんですが、お兄ちゃんについて調べてたら別の意味だってことが判明しました。そういう意味だったんですね…。真名の意味を未だに掴みあぐねてます。 とりあえずこちらではあえて「力は成人並みに開花したけれど、精神と身体は子供のまま」だから「早咲き」というように解釈してみました。エドナがもう少し子どもで聞き分けが悪かったのなら、こんなもしももあったんじゃないかと。 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 追記:評価・ブクマ・コメントにタグまで…!いつも本当にありがとうございます!次はあまり間が空かないように書きたいです…! 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7902575
    12,906文字pixiv小説作品
  • 私をどうするつもりだぁ!!! どうとでもしてくれぇ!!!

    アリーシャが水神依したならば、こうなっているに違いない! シリアスなんて打ち破れ! アリーシャクロスララティーナ! アリーシャとララティーナは同じ声優さんなのでクロスさせてみました。 (いや~すっきり満足)
  • ある導師の物語

    ある導師の物語19

    スレイ達一行はアリ-シャを追ってハイランドに潜入します。 そろそろ中盤の山場にさしかかってきました。 実はプレイ前~序盤はこんな感じになるんじゃないかって思ってましたw単独行動をとって姿を消すヒロインってお約束だと思います。 それと、ルーフェイでマルトランが奪ったアシュラの剣は剣のままの形と言うことでよろしくお願いします。
  • ある導師の物語

    ある導師の物語3

    愛とか勇気とか情熱でハッピーエンドを目指す物語第3話です。 まさかのアリーシャとデゼルの珍道中。 本編ではろくに会話もしていない二人ですが気は合いそうな気がします。イメージとしては部活のOBと現役選手みたいな。デゼルはなんだかんだとアリーシャを可愛がりそう。デゼアリではなく、デゼ+アリなところが萌えポイントだと思うんですよ!(力説) 今回オリキャラ注意です。ハイランドの歴史なんかも捏造し出しました。 あと「スレイはすでにアリーシャにマルトランの正体を告げていた」と言う設定でよろしくお願いします。
  • 弱き者

    『マオクス=アメッカ』良い名前ですなぁ~(*´ω`*) ※キャラクターの喋り方、文の構成、ゲームの設定が違うかもしれませんが気にしないでください。 ■03/02追記 ブックマーク数が20になりました!皆さんありがとうございます(。┰ω┰。)
  • ある導師の物語

    ある導師の物語12

    ギャグ回です。こんな風にみんなできゃっきゃしながら旅がしたいなと思いながら書きました。サブイベント風味です。旅は楽しく! そろそろ本編設定をいじり出してますのでご注意ください。
  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・6【本編捏造】

    ―――そ (ry 前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5262191←の続きです。ラストンベル編。というよりも半分女子会編。女性陣がお喋りしてるのをもっと見たい。話してる内容がシリアスだけど! 「基本は本編と同じシナリオのまま、アリーシャがスレイ達と一緒に旅をしていたならば」というゆるゆるなテーマで妄想した分史TOZ物語。何となくここから第二部なイメージです。 アリーシャが一緒だったら、こんなサブイベもあったんじゃないかなぁと。Pの夜中の弓の特訓しかりSの親子で剣の鍛錬しかりLの水辺で二人で訓練(野次馬有り)しかりAの宿屋で超振動訓練しかりミクリオの霊霧の衣しかりそんな修行イベント的なものが!アリーシャにもあったらなと!(必死) 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 ・このお話はラストンベルからはじまります。 追記:いつもブクマ・評価ありがとうございます。タグも…!嬉しいですありがとうございます…! 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5401736
    12,405文字pixiv小説作品
  • 例えば震う睫毛に触れるような

    ※お誕生日のお祝いに書いた小説です。が、前の小説のように語り口調などがある小説ではありません。 夜を一緒に過ごした表現がありますが、ほんのりとしたものなのでRタグはつけませんでした。匂わせでも無理な方は読まないように気をつけて下さい。
  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・17

    前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6947935←の続きです。 「基本は本編と同じシナリオのまま、アリーシャがスレイ達と一緒に旅をしていたならば」というテーマで妄想した分史TOZ。こちらではVSヘルダルフ戦はなかったとこにしてしまいました…そしてメーヴィン回をすっ飛ばしました…ひげネコとメーヴィンおじさんごめんなさい。 戦争直前編。という名のハイパー独白っぽい告白タイム。何かもう自分で書いておきながらやっとか…て思ってしまいました。 そもそもイズチに住んでて恋愛関連知ったり体験したり教えてもらったりする機会あったのかな…ていう疑問を考えていったらこちらのスレイはこんな状態になってました。四大に色々学んでかつニ・アケリアで信仰者と共に暮らしてて史書から恋愛物まで幅広いジャンルの本読んでたミラと違って、スレイはほとんど歴史書や遺跡関連、あとは冒険物の本ばかり読んでそうだなと思ったので、ミラ以上に疎そうだなと。 TOXのミラ編はミラが恋心徐々に育んでいってるシーンが時折あって大変萌えてました。 そういえばゼスティリアクロスはじまりましたね!ゲーム本編に沿いつつもアニメオリジナルを加えていっているのが先が完全には読めなくてすごく面白いです…!思った以上にじっくりとやってくださっててすごく嬉しいし背景が毎回映画並みの作画で毎週感動してますあとBGMが最高です…。 追記:評価・ブクマ、それに光栄なタグもありがとうございます!毎回とても励みにさせていただいてます…! 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7299368
    11,739文字pixiv小説作品
  • ある導師の物語

    ある導師の物語13

    話の繋ぎ上短めになってしまいました13話です。 アリーシャとロゼ二人の間に暗雲が漂い始めます。 アリーシャとロゼはお互いが初めての同年代の女の子の友達だといいなって思っています。ロゼにとっては家族ばかり、アリーシャは立場上友達はいなかった、そんなイメージです。 あとザビーダ兄さんはギャグからシリアスまで任せられるイイ男ですね! オールキャラになってからタグをどうしようかと迷っていたのですが、基本はその話のメインキャラで行こうと思っています。
  • もうひとつの

    翔、十一歳

    新章突入です! 時代は太宰の息子、翔が中学受験を受ける 小学六年の夏頃からスタート!! 今話から主人公が完全に翔に移行して行きます。 長かった…、ここまで持ってくのにホント長かった!! これからも「もうひとつの」を宜しくお願いします。
    11,691文字pixiv小説作品
  • おかえりの魔法【スレアリ】

    時系列はスタッフロール後のムービー。人間エンドも天族エンドも美味しいしアリーシャちゃんもっと皆と仲良くなってほしかったな!っていろいろな願望を詰め込んだ故に捏造満載です。一つ前のお話になぞらえてますが読んでなくてもまあ大丈夫かな、と。 あとタグつけるか迷うくらいほんのりミクエドもあります、個人的な趣味です…!
  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・19

    前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7299368←の続きです。 「基本は本編と同じシナリオのまま、アリーシャがスレイ達と一緒に旅をしていたならば」というテーマで妄想した分史TOZ。アリーシャ編。 原作とほぼ同じ展開になると思いつつもすごく書きたかったところだったのでカットできませんでした!あの時のスレイに「そこは抱きしめろよ!!」ってツッコんでしまったのは私です。いいよ演算とかの影響で腕とかマントとか鎧とか貫通してもかまわないよ全然気にしないからさぁ早く…!とか思ってました。二週目も同じこと思いましたがなんだか懐かしかったです。 大切な人を失った後のその人たちの姿は、見ていてすごく切なくなります。特にリメDのルーティさんとかTOXのジュードとか個人的にとても辛かったです。それでも前に進んだり仲間が背中を支えたり押したりしてるのを見ると切ないけど大好きだなと思います。 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7528767

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アリーシャ・ディフダ
72
アリーシャ・ディフダ
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センシティブな作品

アリーシャ・ディフダ

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ありーしゃでぃふだ

アリーシャ・ディフダとは、RPG『テイルズ オブ ゼスティリア』の登場人物。およびアフターエピソードの主人公。
アリーシャ・ディフダとは、RPG『テイルズ オブ ゼスティリア』の登場人物。およびアフターエピソードの主人公。

『騎士は守るもののために強くあれ。民のために優しくあれ』私は見てみたいんだ。穢れのない故郷を!

それが私だから


プロフィール

性別女性
年齢22歳
身長161cm
血液型A型
武器長槍
一人称
種族人間
利き手
CV茅野愛衣

概要

アフターエピソードの主人公。本編では一時参戦である。

ハイランド王国の王位継承権の末席にあたる女性。正当な王女だが、自分を祖国に尽くす一介の騎士として捉えている。そのため民衆からは「騎士姫」と呼ばれる事もある。


ディフダ家はハイランド王家の分家にあたり、彼女の母親は当主だった父親が市井で一目惚れした一般女性であった事から王族としての扱いは低く、バルトロ内務大臣をはじめ評議会一派とは対立関係にある。

また、飢饉により一時的に停止されていた聖剣祭の再開を提唱するが、その発起人でありながら国を離れていたこともあり、兵士達からの信頼度も高くはない。

理想に燃えるが政治とには疎く不器用な所があり、空回りしてしまう一面もあったが、物語後半から騎士団や民衆からの支持を得るようになる。


災厄や異変を自分で何とかしようとしており、古代遺跡で倒れていたところにスレイと出会う。スレイがイズチを出る契機となった人物。公式にはスレイよりも年上とされているが年齢は不明。物語の時系列から判断すると18〜20歳前後とされる。アニメの設定では22歳の女性。

体質としては普通の人間であり、ライラ曰く従士としての素質はあったがスレイのような高い霊応力はなく(それでも平均よりは高いが)契約を結ぶ前に天族の姿どころか憑魔を認識する事も出来なかった(スレイが視覚、聴覚などの感覚を遮断し、手を繋ぐ事でようやく声が聞きとれる程度)が後に導師になったスレイの従士になる契約をライラと結んだ事により、スレイの領域下で憑魔を認識することを成功した。また、ミクリオがライラと陪神契約を結び、彼とスレイが仲直りし精神的なストレスがなくなった後、スレイと同じように天族を認知する事が出来るようになった。

天族にはファミリーネームという概念はないようでスレイロゼは出身の原因でファミリーネームがない為、パーティメンバーでフルネームが判明しているのは彼女だけである。


性格

姫である以前に祖国に尽くす一介の騎士であろうとする為、男性のような騎士口調で話す。

真面目で礼儀正しい優等生タイプだが、生まれ持った不遇な立場や不器用さもあり自分の無力を悔やみ、落ち込んでいる一面も見られる。

天族に対しては敬意を払っており「ライラ様」などと敬称付きで呼ぶ、アフターエピソードで再会した時には礼儀正しい一面も見れる。それでも徐々に打ち解けていきアフターエピソード最終戦ではついに天族達を突っ込めるようになっていた。

やや天然ボケで不器用な面もあり、ギャグシーンでは無自覚にPTキャラの弱点を突いてやり込める事も。

料理を苦手としているらしく、武器を使って作ろうとするなど、調理方法は大変漢らしい。

アフターエピソードでは、ロゼとやりあった後彼女の影響で女の子口調で話すようになる。平和の時期になれたら自分も女の子のようになるとこっそり女の子口調を練習する場面がチャットで描かれている。


容姿

茶髪のジグザグ+縦ロールになったサイドテールでビヨンと跳ねた前髪が特徴。目は色である。

また、下はブルマもしくはホットパンツのようなズボンを穿いている。(ちなみに他の騎士たちはタイツを穿いている)

鎧の透明部分はディフダ家先祖が魔物討伐した後の戦利品、その魔物についてはベルセリアのミッドガンド聖導王国離宮の図書館で記載されている。


戦闘

騎士として優れた戦闘能力を持っており、離脱した期間では先生であるマルトランに鍛えられている。政治事に上手くいかない時にも槍術の鍛錬で気分転換している。

アフターエピソードで従士復帰の前に憑魔化した武人と一時的にやり合う程の戦闘力を持っていると判明。

パーティ加入時の戦闘では武器の長を使って近距離から中距離範囲の攻撃を得意とする。天響術は習得できない。

彼女が今作での魔神剣枠。(「槍なのに剣?」とか突っ込まない。才能があれば槍でもいけるらしい。短剣のロゼも魔神剣・双牙を使う)

ちなみにアニメでは短剣、長剣も使っている。

HPと防御力が高い。


秘奥義は「翔破裂光閃」「皇刃蒼天衝」「活伸棍・神楽」

「皇刃蒼天衝」は本編では習得せず「アフターエピソード」で使えるようになる。

「活伸棍・神楽」は予約特典のDLCで、元は『テイルズオブエクシリア』のパーティキャラクターであったレイアの秘奥義(発動時の台詞は『エクシリア2』に準拠)

アリーシャのみ本編とアフターエピソードで服装が異なる2種類のカットインが存在する。


他の作品への出演

テイルズオブザレイズ

第1回「推しキャラ投票キャンペーン」で上位にランクインしたため、参戦の検討が決定、2017年8月のイベント「熱血! 遠泳メドレーリレー」で参戦した。

本作で八咫烏、魔神剣・槍牙、裂槍疾駆、夜叉烏(八咫烏の技変化)、七星・天裂華(星天裂華の技変化)、魔神刹裂槍(魔神剣・槍牙の技変化)、裂槍轟破(裂槍疾駆の技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は「紫天・白鷺」「月旋槍・雷鳥」「リトル・シャイン・フリンジ」「断鋼斬響雷」「夜天槍月華」「ハッシュウィットネス」「皇刃蒼雨衝」レイアとのクロスオーバー魔鏡技で「活伸棍・神楽」

「夜天槍月華」は精霊装をレアリティ3まで強化すると使用可能になる。

※夜天槍月華は闇の精霊の力を使う。これはアリーシャが人の心の「闇」に触れて、それでも自分の意志を貫き戦って来たからこそ扱えるという原作リスペクト。

その立ち振る舞いは彼女の師匠マルトランを彷彿とさせる。


関連動画


関連イラスト


関連タグ

テイルズオブゼスティリア ゼスティリア TOZ 瞳にうつるもの(TOZ)

スレイ ミクリオ エドナ ライラ デゼル ロゼ ザビーダ セルゲイ・ストレルカ


ダクネスこの素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物。中の人および女騎士繋がり。…だがかなり問題のある性癖もち。目を閉じて声を聴くとアリーシャがまさにそれに目覚めたかのようである…。


カップリングタグ

スレアリ ミクアリ ザビアリ ロゼアリ






マーリンドでの出来事(ネタバレ注意)

アリーシャは国内の仕事を受けつつも従士としてスレイ達の旅に同行する。導師であるスレイと契約をする際には真名をつける必要がある。この時「マオクス=アメッカ(笑顔のアリーシャ)」という真名をスレイに与えてもらった。

スレイがマーリンドへの橋の基盤を作る時、プレイヤーが選択で「すぐに作る」か「夜で作る」かを選べる。「すぐに作る」を選ぶとスレイは力を民衆の前に披露する事となり、化け物扱いされているが、アリーシャは公務優先で川を渡るとスレイに頼んだ。「夜で作る」を選ぶとスレイの行動がマーリンドのまとめ役に目撃されることになるが彼に感謝された、別れの際にアリーシャを励ました。


アリーシャの従士としての素質はスレイの領域下で憑魔を見れる事ができるが、更に天族を見れるとスレイに負担を掛け、そのためスレイに右目失明の原因になった。スレイはアリーシャと契約する前にその反動を知っていたが、彼女の決意を見た後、従士契約を承認した。ミクリオが陪神になった後アリーシャが天族を見れるようになったが彼の右目は徐々見えなくなっており、アリーシャのことを案じてスレイは皆に黙っていた。仲間の中にその事を気付いたのは幼馴染であるミクリオだけであり、ミクリオもスレイの心遣いを気付き他の者に黙ってフォローしていた。


マーリンド到着した後に地の主の天族以来穢れの元となっていた憑魔を討伐するが、スレイ右目失明の原因で憑魔に死角から狙われ、結果としてその場で庇おうとしたミクリオとアリーシャが憑魔に攻撃され倒されそうになる。治療された時、従士反動について仲間達の会話で知る事になった。宿屋でスレイがローランスへ行こうとしていると知ると、契約の反動と己の立場を案じてアリーシャはスレイ達と別れる事を決意し操作キャラではなくなる。


その後のストーリー


終盤で各地に点在する「アリーシャ」・「セルゲイ」・「ロゼ」のうち一人を助太刀に行く展開がある。順番の違いだけで最終的に全員を助ける展開に変わりはないが、ここでアリーシャを訪れた際に一時的にパーティに加入する。

アリーシャイベントが終了した後は完全にパーティから離脱し、アフターエピソードまで戻ってくる事は無い。

夢の為に別々の道を進んでいった後はスレイと共闘してドラゴンを討伐し、自国はもちろん他国の兵達からも称えられる両国の架け橋とも言うべき存在となっていく。

小説版エピローグによると彼女は歴史に名を残す程の偉人になっていた。

政治には疎く空回りしてしまう面もあり、外交問題に介入して事態を混乱させた場面もあった。自分から現実を受け入れようと決意した後、外交問題の当事者である商人ロゴスに認められ始めている。

ドラゴン討伐を機にスレイの紹介によってセルゲイとの接触を果たし、ローランス皇帝とも謁見を果たす。

アリーシャを快く思っていなかったバルトロ内務大臣はサイモンやヘルダルフの計らいに巻き込まれ死亡。前回の両国大戦の後、軍機大臣マティアはバルトロと意見が合わなくなり始め、アフターエピソードでアリーシャの功績を認め、他の大臣と共に引退して政治舞台をアリーシャに任せようとした。

物語を経て精神的に成長し、最終的には清濁併せ持つ政治家としてハイランドを守る道を選ぶ。

作中ではセルゲイと懇意となり、EDでは彼と行動を共にしている。


一方、スレイにとってもアリーシャと従士契約を結ぶ前のやりとりは自身がどうすれば世界を救えるのかを見つける一因となっている。

決戦前夜に「アリーシャのような従士が力を振るえるかもしれない」と思い、スレイは大地の穢れを浄化するを目標にし、マオテラスと繋がり、人々の霊応力を増幅させるため、一切の知覚を遮断し眠る事となる。

後日談では、エンディング後のスレイのおかげでアリーシャがとある人物の従士となっても相手に従士反動が起きなくなっている。(その場面はアフターエピソードの漫画版で描かれている)

この時に導師になった人物から新しい真名「イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)」を付けられた。











TOZ-Xでのアリーシャ

♯00(実質1話)の主役を務める他、以降もスレイ達とは別個に行動するアリーシャの視点で話が進む場面があり出番も多く、アリーシャファンからザクロスにおける真の主人公ともいえ、演じている声優からも「もう一人の主人公」と讃えられ、破格の優遇を受けている。

#10(11話)「アリーシャ・ディフダ」ではサブタイトルを務める。

アニメオリジナル衣装や髪型も数種類追加されている。

アニメでの優遇はゲームの彼女に不満を持つ層からは好評を得たが、一方で「ゲームとは違った方向での(あるいは同じ意味での)メアリー・スー的キャラクター」とも評価される皮肉な結果となった。


アニメ「テイルズオブゼスティリア ザ クロス」ではデゼルの加護を受けたロゼを相手に護身用の短剣だけで応戦できる程。


原作では王家の末席の分家の娘だったが、ザクロスでは国王が老年になって見初めた平民の女性との間の娘(王の妾腹の娘)となっており、原作よりも王族としての地位は上がっている。


辺境の村へ調査に向かう途中で風の骨と遭遇。戦闘で人間状態のルナールをほとんど一方的に叩きのめし、その事によりルナールに因縁をつけられてしまう。

調査に出向いた村が災害で壊滅する様子を目の当たりにし、また姉妹弟子兼部下四人も喪失。竜巻の中で猛り狂うドラゴンを目撃、世界が末期的状況にある事を痛感した。

その為イズチでスレイと出会った時には精神的に追い詰められており、原作に比べて深刻な表情が増え、笑う事が少なくなってしまっている。壮絶な体験から一時はかなり悲観的になっており、導師伝承をおとぎ話と断じる事もあった。しかしスレイに励まされ再び導師伝承に希望を抱いてレディレイクに戻る。


霊応力は原作よりも高いのか、従士になる以前の段階でルナールの憑魔化を目撃し異変を察知し、イズチで過ごす間、見えないながらも天族の視線、存在を感じ取っていた。

精神面は成熟しており、明確に「専守防衛」の思想(敵から攻撃するまでこちらから手出しをしない)を掲げる政治家としての一面を強調されている。また二期では自分のことを「従士」と「」に認識していることに判明。

老獪な大臣相手にも怯む事なく主張を掲げる、風の骨に刃を向けられても怯えずに啖呵を切る等非常に肝が据わっている。アニメオリジナルキャラとして部下のイアン、シレル達が追加。



戦闘力に関しても高く、槍使いでありながら短剣、長剣も使う事ができる。先述したように(憑魔としての力を使っていなかったとはいえ)ルナールを一方的に打ちのめす槍の達人。本来の得物でない短剣についても暗殺者をあっさりいなし、二刀のロゼの攻撃を凌ぐ実力の持ち主。


グレイブガンド盆地での戦いの後、従士契約を結び戦いの後処理のため一行から離脱するがバルトロの策略によって国家反逆罪の疑いをかけられ師匠マルトランは拘束、自身も配下共々追われる身となった。

しかし、マルトラン救出に見せかけ、災厄の時代を招く穢れの原因となっている戦争を停戦させるよう父王に進言する為に城に向かうも、居合わせたバルトロによって自身を庇った父は殺され、そこを部下に見られ追い詰められたバルトロは自害。直後に竜巻が発生したのを目撃、現場へ向かいロゼと共にスレイの引き受ける穢れの一部を分担しドラゴン浄化に成功した。

レディレイクがドラゴンによる被害を受けていた後、民衆が復旧作業より彼女の御身を心配し、屋敷やハイランド王宮の前に集まって祈る程の魅力がある及び尊敬を持たれている事を見せられる。アリーシャが目を覚ました後は後処理と決戦への準備の多忙さもあり彼女の父であるハイランド国王の話を触れていなかった。


その後、災禍の顕主が根城とする北の大地へ遠征に向かう事を選び、決戦に同行。その途中、デゼルから万一の時に備えてロゼと共に神依を習得する事を提案される。

アリーシャはエドナ、ロゼはデゼルとの神依に挑むも失敗、その後はエドナと共にイメージトレーニングで神依のイメージを掴む特訓を行う。

そして、災禍の顕主の本拠地付近に陣取っていた大量のドラゴンを浄化する為、ロゼと共に一か八か神依を決意、見事にゲーム版ではできなかった神依を成功させ多数のドラゴンを倒して行った。災禍の顕主との戦いではミクリオと神依を行った。


最終決戦では従士としてロゼと共に導師を助ける役割を果たし切り、生きて帰って来た。


父王が亡くなった後はマルトランらの助力の下、事実上の国家元首として導師の遠征に向かう者の選抜に参加したり内政を担当していたが最終決戦後に父の跡を継ぎ正式にハイランド国王(女王)として即位。

ローランス帝国皇帝ドランと共に災厄の時代の教訓として、二度とそんな時代が訪れないよう忘れられかけていた天族信仰の復興及び導師伝承の国を挙げての継承を宣言し、導師スレイの夢であった「人間と天族の共存する世界」の礎を築き上げていくのだった。

自らを支えてくれる部下や師、同じ志を持つ永遠の友と共に───


他の言語記事

Alisha Diphda

『騎士は守るもののために強くあれ。民のために優しくあれ』私は見てみたいんだ。穢れのない故郷を!

それが私だから


プロフィール

性別女性
年齢22歳
身長161cm
血液型A型
武器長槍
一人称
種族人間
利き手
CV茅野愛衣

概要

アフターエピソードの主人公。本編では一時参戦である。

ハイランド王国の王位継承権の末席にあたる女性。正当な王女だが、自分を祖国に尽くす一介の騎士として捉えている。そのため民衆からは「騎士姫」と呼ばれる事もある。


ディフダ家はハイランド王家の分家にあたり、彼女の母親は当主だった父親が市井で一目惚れした一般女性であった事から王族としての扱いは低く、バルトロ内務大臣をはじめ評議会一派とは対立関係にある。

また、飢饉により一時的に停止されていた聖剣祭の再開を提唱するが、その発起人でありながら国を離れていたこともあり、兵士達からの信頼度も高くはない。

理想に燃えるが政治とには疎く不器用な所があり、空回りしてしまう一面もあったが、物語後半から騎士団や民衆からの支持を得るようになる。


災厄や異変を自分で何とかしようとしており、古代遺跡で倒れていたところにスレイと出会う。スレイがイズチを出る契機となった人物。公式にはスレイよりも年上とされているが年齢は不明。物語の時系列から判断すると18〜20歳前後とされる。アニメの設定では22歳の女性。

体質としては普通の人間であり、ライラ曰く従士としての素質はあったがスレイのような高い霊応力はなく(それでも平均よりは高いが)契約を結ぶ前に天族の姿どころか憑魔を認識する事も出来なかった(スレイが視覚、聴覚などの感覚を遮断し、手を繋ぐ事でようやく声が聞きとれる程度)が後に導師になったスレイの従士になる契約をライラと結んだ事により、スレイの領域下で憑魔を認識することを成功した。また、ミクリオがライラと陪神契約を結び、彼とスレイが仲直りし精神的なストレスがなくなった後、スレイと同じように天族を認知する事が出来るようになった。

天族にはファミリーネームという概念はないようでスレイロゼは出身の原因でファミリーネームがない為、パーティメンバーでフルネームが判明しているのは彼女だけである。


性格

姫である以前に祖国に尽くす一介の騎士であろうとする為、男性のような騎士口調で話す。

真面目で礼儀正しい優等生タイプだが、生まれ持った不遇な立場や不器用さもあり自分の無力を悔やみ、落ち込んでいる一面も見られる。

天族に対しては敬意を払っており「ライラ様」などと敬称付きで呼ぶ、アフターエピソードで再会した時には礼儀正しい一面も見れる。それでも徐々に打ち解けていきアフターエピソード最終戦ではついに天族達を突っ込めるようになっていた。

やや天然ボケで不器用な面もあり、ギャグシーンでは無自覚にPTキャラの弱点を突いてやり込める事も。

料理を苦手としているらしく、武器を使って作ろうとするなど、調理方法は大変漢らしい。

アフターエピソードでは、ロゼとやりあった後彼女の影響で女の子口調で話すようになる。平和の時期になれたら自分も女の子のようになるとこっそり女の子口調を練習する場面がチャットで描かれている。


容姿

茶髪のジグザグ+縦ロールになったサイドテールでビヨンと跳ねた前髪が特徴。目は色である。

また、下はブルマもしくはホットパンツのようなズボンを穿いている。(ちなみに他の騎士たちはタイツを穿いている)

鎧の透明部分はディフダ家先祖が魔物討伐した後の戦利品、その魔物についてはベルセリアのミッドガンド聖導王国離宮の図書館で記載されている。


戦闘

騎士として優れた戦闘能力を持っており、離脱した期間では先生であるマルトランに鍛えられている。政治事に上手くいかない時にも槍術の鍛錬で気分転換している。

アフターエピソードで従士復帰の前に憑魔化した武人と一時的にやり合う程の戦闘力を持っていると判明。

パーティ加入時の戦闘では武器の長を使って近距離から中距離範囲の攻撃を得意とする。天響術は習得できない。

彼女が今作での魔神剣枠。(「槍なのに剣?」とか突っ込まない。才能があれば槍でもいけるらしい。短剣のロゼも魔神剣・双牙を使う)

ちなみにアニメでは短剣、長剣も使っている。

HPと防御力が高い。


秘奥義は「翔破裂光閃」「皇刃蒼天衝」「活伸棍・神楽」

「皇刃蒼天衝」は本編では習得せず「アフターエピソード」で使えるようになる。

「活伸棍・神楽」は予約特典のDLCで、元は『テイルズオブエクシリア』のパーティキャラクターであったレイアの秘奥義(発動時の台詞は『エクシリア2』に準拠)

アリーシャのみ本編とアフターエピソードで服装が異なる2種類のカットインが存在する。


他の作品への出演

テイルズオブザレイズ

第1回「推しキャラ投票キャンペーン」で上位にランクインしたため、参戦の検討が決定、2017年8月のイベント「熱血! 遠泳メドレーリレー」で参戦した。

本作で八咫烏、魔神剣・槍牙、裂槍疾駆、夜叉烏(八咫烏の技変化)、七星・天裂華(星天裂華の技変化)、魔神刹裂槍(魔神剣・槍牙の技変化)、裂槍轟破(裂槍疾駆の技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は「紫天・白鷺」「月旋槍・雷鳥」「リトル・シャイン・フリンジ」「断鋼斬響雷」「夜天槍月華」「ハッシュウィットネス」「皇刃蒼雨衝」レイアとのクロスオーバー魔鏡技で「活伸棍・神楽」

「夜天槍月華」は精霊装をレアリティ3まで強化すると使用可能になる。

※夜天槍月華は闇の精霊の力を使う。これはアリーシャが人の心の「闇」に触れて、それでも自分の意志を貫き戦って来たからこそ扱えるという原作リスペクト。

その立ち振る舞いは彼女の師匠マルトランを彷彿とさせる。


関連動画


関連タグ

テイルズオブゼスティリア ゼスティリア TOZ 瞳にうつるもの(TOZ)

スレイ ミクリオ エドナ ライラ デゼル ロゼ ザビーダ セルゲイ・ストレルカ


ダクネスこの素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物。中の人および女騎士繋がり。…だがかなり問題のある性癖もち。目を閉じて声を聴くとアリーシャがまさにそれに目覚めたかのようである…。


カップリングタグ

スレアリ ミクアリ ザビアリ ロゼアリ






マーリンドでの出来事(ネタバレ注意)

アリーシャは国内の仕事を受けつつも従士としてスレイ達の旅に同行する。導師であるスレイと契約をする際には真名をつける必要がある。この時「マオクス=アメッカ(笑顔のアリーシャ)」という真名をスレイに与えてもらった。

スレイがマーリンドへの橋の基盤を作る時、プレイヤーが選択で「すぐに作る」か「夜で作る」かを選べる。「すぐに作る」を選ぶとスレイは力を民衆の前に披露する事となり、化け物扱いされているが、アリーシャは公務優先で川を渡るとスレイに頼んだ。「夜で作る」を選ぶとスレイの行動がマーリンドのまとめ役に目撃されることになるが彼に感謝された、別れの際にアリーシャを励ました。


アリーシャの従士としての素質はスレイの領域下で憑魔を見れる事ができるが、更に天族を見れるとスレイに負担を掛け、そのためスレイに右目失明の原因になった。スレイはアリーシャと契約する前にその反動を知っていたが、彼女の決意を見た後、従士契約を承認した。ミクリオが陪神になった後アリーシャが天族を見れるようになったが彼の右目は徐々見えなくなっており、アリーシャのことを案じてスレイは皆に黙っていた。仲間の中にその事を気付いたのは幼馴染であるミクリオだけであり、ミクリオもスレイの心遣いを気付き他の者に黙ってフォローしていた。


マーリンド到着した後に地の主の天族以来穢れの元となっていた憑魔を討伐するが、スレイ右目失明の原因で憑魔に死角から狙われ、結果としてその場で庇おうとしたミクリオとアリーシャが憑魔に攻撃され倒されそうになる。治療された時、従士反動について仲間達の会話で知る事になった。宿屋でスレイがローランスへ行こうとしていると知ると、契約の反動と己の立場を案じてアリーシャはスレイ達と別れる事を決意し操作キャラではなくなる。


その後のストーリー


終盤で各地に点在する「アリーシャ」・「セルゲイ」・「ロゼ」のうち一人を助太刀に行く展開がある。順番の違いだけで最終的に全員を助ける展開に変わりはないが、ここでアリーシャを訪れた際に一時的にパーティに加入する。

アリーシャイベントが終了した後は完全にパーティから離脱し、アフターエピソードまで戻ってくる事は無い。

夢の為に別々の道を進んでいった後はスレイと共闘してドラゴンを討伐し、自国はもちろん他国の兵達からも称えられる両国の架け橋とも言うべき存在となっていく。

小説版エピローグによると彼女は歴史に名を残す程の偉人になっていた。

政治には疎く空回りしてしまう面もあり、外交問題に介入して事態を混乱させた場面もあった。自分から現実を受け入れようと決意した後、外交問題の当事者である商人ロゴスに認められ始めている。

ドラゴン討伐を機にスレイの紹介によってセルゲイとの接触を果たし、ローランス皇帝とも謁見を果たす。

アリーシャを快く思っていなかったバルトロ内務大臣はサイモンやヘルダルフの計らいに巻き込まれ死亡。前回の両国大戦の後、軍機大臣マティアはバルトロと意見が合わなくなり始め、アフターエピソードでアリーシャの功績を認め、他の大臣と共に引退して政治舞台をアリーシャに任せようとした。

物語を経て精神的に成長し、最終的には清濁併せ持つ政治家としてハイランドを守る道を選ぶ。

作中ではセルゲイと懇意となり、EDでは彼と行動を共にしている。


一方、スレイにとってもアリーシャと従士契約を結ぶ前のやりとりは自身がどうすれば世界を救えるのかを見つける一因となっている。

決戦前夜に「アリーシャのような従士が力を振るえるかもしれない」と思い、スレイは大地の穢れを浄化するを目標にし、マオテラスと繋がり、人々の霊応力を増幅させるため、一切の知覚を遮断し眠る事となる。

後日談では、エンディング後のスレイのおかげでアリーシャがとある人物の従士となっても相手に従士反動が起きなくなっている。(その場面はアフターエピソードの漫画版で描かれている)

この時に導師になった人物から新しい真名「イスリウィーエブ=アメッカ(そぞろ涙目のアリーシャ)」を付けられた。











TOZ-Xでのアリーシャ

♯00(実質1話)の主役を務める他、以降もスレイ達とは別個に行動するアリーシャの視点で話が進む場面があり出番も多く、アリーシャファンからザクロスにおける真の主人公ともいえ、演じている声優からも「もう一人の主人公」と讃えられ、破格の優遇を受けている。

#10(11話)「アリーシャ・ディフダ」ではサブタイトルを務める。

アニメオリジナル衣装や髪型も数種類追加されている。

アニメでの優遇はゲームの彼女に不満を持つ層からは好評を得たが、一方で「ゲームとは違った方向での(あるいは同じ意味での)メアリー・スー的キャラクター」とも評価される皮肉な結果となった。


アニメ「テイルズオブゼスティリア ザ クロス」ではデゼルの加護を受けたロゼを相手に護身用の短剣だけで応戦できる程。


原作では王家の末席の分家の娘だったが、ザクロスでは国王が老年になって見初めた平民の女性との間の娘(王の妾腹の娘)となっており、原作よりも王族としての地位は上がっている。


辺境の村へ調査に向かう途中で風の骨と遭遇。戦闘で人間状態のルナールをほとんど一方的に叩きのめし、その事によりルナールに因縁をつけられてしまう。

調査に出向いた村が災害で壊滅する様子を目の当たりにし、また姉妹弟子兼部下四人も喪失。竜巻の中で猛り狂うドラゴンを目撃、世界が末期的状況にある事を痛感した。

その為イズチでスレイと出会った時には精神的に追い詰められており、原作に比べて深刻な表情が増え、笑う事が少なくなってしまっている。壮絶な体験から一時はかなり悲観的になっており、導師伝承をおとぎ話と断じる事もあった。しかしスレイに励まされ再び導師伝承に希望を抱いてレディレイクに戻る。


霊応力は原作よりも高いのか、従士になる以前の段階でルナールの憑魔化を目撃し異変を察知し、イズチで過ごす間、見えないながらも天族の視線、存在を感じ取っていた。

精神面は成熟しており、明確に「専守防衛」の思想(敵から攻撃するまでこちらから手出しをしない)を掲げる政治家としての一面を強調されている。また二期では自分のことを「従士」と「」に認識していることに判明。

老獪な大臣相手にも怯む事なく主張を掲げる、風の骨に刃を向けられても怯えずに啖呵を切る等非常に肝が据わっている。アニメオリジナルキャラとして部下のイアン、シレル達が追加。



戦闘力に関しても高く、槍使いでありながら短剣、長剣も使う事ができる。先述したように(憑魔としての力を使っていなかったとはいえ)ルナールを一方的に打ちのめす槍の達人。本来の得物でない短剣についても暗殺者をあっさりいなし、二刀のロゼの攻撃を凌ぐ実力の持ち主。


グレイブガンド盆地での戦いの後、従士契約を結び戦いの後処理のため一行から離脱するがバルトロの策略によって国家反逆罪の疑いをかけられ師匠マルトランは拘束、自身も配下共々追われる身となった。

しかし、マルトラン救出に見せかけ、災厄の時代を招く穢れの原因となっている戦争を停戦させるよう父王に進言する為に城に向かうも、居合わせたバルトロによって自身を庇った父は殺され、そこを部下に見られ追い詰められたバルトロは自害。直後に竜巻が発生したのを目撃、現場へ向かいロゼと共にスレイの引き受ける穢れの一部を分担しドラゴン浄化に成功した。

レディレイクがドラゴンによる被害を受けていた後、民衆が復旧作業より彼女の御身を心配し、屋敷やハイランド王宮の前に集まって祈る程の魅力がある及び尊敬を持たれている事を見せられる。アリーシャが目を覚ました後は後処理と決戦への準備の多忙さもあり彼女の父であるハイランド国王の話を触れていなかった。


その後、災禍の顕主が根城とする北の大地へ遠征に向かう事を選び、決戦に同行。その途中、デゼルから万一の時に備えてロゼと共に神依を習得する事を提案される。

アリーシャはエドナ、ロゼはデゼルとの神依に挑むも失敗、その後はエドナと共にイメージトレーニングで神依のイメージを掴む特訓を行う。

そして、災禍の顕主の本拠地付近に陣取っていた大量のドラゴンを浄化する為、ロゼと共に一か八か神依を決意、見事にゲーム版ではできなかった神依を成功させ多数のドラゴンを倒して行った。災禍の顕主との戦いではミクリオと神依を行った。


最終決戦では従士としてロゼと共に導師を助ける役割を果たし切り、生きて帰って来た。


父王が亡くなった後はマルトランらの助力の下、事実上の国家元首として導師の遠征に向かう者の選抜に参加したり内政を担当していたが最終決戦後に父の跡を継ぎ正式にハイランド国王(女王)として即位。

ローランス帝国皇帝ドランと共に災厄の時代の教訓として、二度とそんな時代が訪れないよう忘れられかけていた天族信仰の復興及び導師伝承の国を挙げての継承を宣言し、導師スレイの夢であった「人間と天族の共存する世界」の礎を築き上げていくのだった。

自らを支えてくれる部下や師、同じ志を持つ永遠の友と共に───


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コメント

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  • TOZ収録後のキャラクター達。

    スレアリです。TOZの舞台裏の話であり、同時にアリーシャ救済も兼ねてます。 ゼスティリアをプレイしての怒りとか、不満とかが止まらなくて書いてしまいました。かなりメタフィクション的な流れをくんでいます。 私はテイルズが好きです。好きだからこそ今回のゼスティリアには怒りしか感じ得ません。 あれだけめちゃくちゃなストーリーだと、キャラクター自体も悲しくなっているでしょう。きっと裏では泣いていると思います。 ある意味作品批判も強いので、不快な思いをする方もいるかと思います。でもテイルズシリーズが大好きな者がバンナムに対しての怒りも表しているので、共感してくれる人も多いかと思います。 2/13ミクリオの名前を間違えていたので修正しました。ご指摘ありがとうございます。 2/15男子に人気ランキング小説部門にて60位にランクインしました。ありがとうございます。
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    if―――もしもの物語・6【本編捏造】

    ―――そ (ry 前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5262191←の続きです。ラストンベル編。というよりも半分女子会編。女性陣がお喋りしてるのをもっと見たい。話してる内容がシリアスだけど! 「基本は本編と同じシナリオのまま、アリーシャがスレイ達と一緒に旅をしていたならば」というゆるゆるなテーマで妄想した分史TOZ物語。何となくここから第二部なイメージです。 アリーシャが一緒だったら、こんなサブイベもあったんじゃないかなぁと。Pの夜中の弓の特訓しかりSの親子で剣の鍛錬しかりLの水辺で二人で訓練(野次馬有り)しかりAの宿屋で超振動訓練しかりミクリオの霊霧の衣しかりそんな修行イベント的なものが!アリーシャにもあったらなと!(必死) 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 ・このお話はラストンベルからはじまります。 追記:いつもブクマ・評価ありがとうございます。タグも…!嬉しいですありがとうございます…! 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5401736
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    ※お誕生日のお祝いに書いた小説です。が、前の小説のように語り口調などがある小説ではありません。 夜を一緒に過ごした表現がありますが、ほんのりとしたものなのでRタグはつけませんでした。匂わせでも無理な方は読まないように気をつけて下さい。
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  • もしものがたり

    if―――もしもの物語・19

    前作http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7299368←の続きです。 「基本は本編と同じシナリオのまま、アリーシャがスレイ達と一緒に旅をしていたならば」というテーマで妄想した分史TOZ。アリーシャ編。 原作とほぼ同じ展開になると思いつつもすごく書きたかったところだったのでカットできませんでした!あの時のスレイに「そこは抱きしめろよ!!」ってツッコんでしまったのは私です。いいよ演算とかの影響で腕とかマントとか鎧とか貫通してもかまわないよ全然気にしないからさぁ早く…!とか思ってました。二週目も同じこと思いましたがなんだか懐かしかったです。 大切な人を失った後のその人たちの姿は、見ていてすごく切なくなります。特にリメDのルーティさんとかTOXのジュードとか個人的にとても辛かったです。それでも前に進んだり仲間が背中を支えたり押したりしてるのを見ると切ないけど大好きだなと思います。 注意!! ・本人がスレアリを意識して書いているので、要素が薄いときも念のためCPタグを付けています。 ・本編とは関係ない、住人の会話やスキットや設定から色々と妄想した自己解釈も多分に含まれております。誰得といえば俺得状態です。そういった捏造が苦手な方はご注意ください。 次→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7528767

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