ブーバ「しかもオーズは電気の在るところ神出鬼没だ!ゴースト電気で地球を滅ぼしてやる!」
CV:なし(SE)
登場話:第9話「輝け!必殺の魔球」
データ
身長/240cm (巨大化時/56.2m)
体重/347kg (巨大化時/1388t)
概要
己が身体を悪魔の電気「ゴースト電気」に変え、送電線を通って潜入したりゴースト電気を浴びせかけたりすることで機器を操ることができ、これによって社会を混乱に陥れんとする。弱点は大きな一ツ眼で、戦闘の際は脚でこれを防御する。
言うまでもないが、メダルの力で戦う仮面ライダーとは何の関係もない。名前は気にするな!
活躍
副官ブーバの指揮の下ゴースト電気と化して送電線に入り込み、家具を操って剣以外の4人を襲撃。屋外の戦闘では公園の噴水を操りチェンジドラゴン以外の4人に水を浴びせ、放電攻撃の威力を増幅させて彼らの頭脳回路を破壊寸前に追い込む。遅れて駆けつけたチェンジドラゴンのドラゴンキックに放電を阻止され、社会の混乱を優先せよというブーバの指示を受け撤退。
その後はエレベーター等を操って社会を混乱させ、再びチェンジドラゴンと戦うも再度ブーバに助けられ撤退、新幹線に侵入する。
再戦時には剣が投げる消える魔球・ドラゴンボールの投法で放たれた野球ボール型爆弾を眼に受けてついに倒れる。眼を喪失した状態で戦い、ブーバの指揮下で腕を飛ばして攻撃するも、チェンジマンが立続けに放つズーカの連射を前に全ての腕を落とされ、打つ手がなくったところにパワーバズーカを打ち込まれて敗れる。
直後ギョダーイの再生巨大化光線を浴びて再生・巨大化(その際腕と目が復活)。
送電線から電気を吸収してチェンジロボに放つも、電撃剣で2本の腕を落とされ、最期は電撃剣スーパーサンダーボルトを喰らって爆散した。
余談
モチーフは恐らくチブル星人。名前の由来は「大頭→おおず」か。