ガーディアンシケイダー

がーでぃあんしけいだー

ガーディアンシケイダー (GUARDIAN CICADA)とは、『王様戦隊キングオージャー』に登場する巨大戦力の一つ。(画像左上。)

スペック

【全高】5.3m

【全幅】7.1m

【全長】15.7m

【重量】100t

【スピード】100km/h

【出力】40万馬力

概要

蝉の特性を備えた青緑のガーディアンウエポンで、ゴッドタランチュラの友達。

クロー型のシケイダーブレードに変形することができる。

15年前に起きた事件「神の怒り」の際にチキューを襲ったデミシュゴッドと同型のシュゴッドであるため、ジェラミーがヒメノから神の怒りの首謀者だと誤解される原因になった（ジェラミーは当時寝ているところを「腐らない死体」として晒し者にされていた為、この事件には一切関与していない）。

第25話ではゴッドキングオージャーのパイロットの一人としてスズメ・ディボウスキ(メイン画像右上)が搭乗した。

第26話ではバグナラクにシュゴットソウルを抜き取られた多数のガーディアンシケイダーの残骸が放棄されていた。

余談

上述の通り、本編ではガーディアンシケイダー型のデミシュゴッドが第7話で先行登場している。

一部の視聴者では、ジェラミーみたいに名前がちょっとしたネタになっている。

また、スーパー戦隊シリーズでセミはこれまでずっと敵怪人のモチーフだったが、ヒーロー側の戦力のモチーフになったのはガーディアンシケイダーが初である。

そして8月下旬に、「タランチュラアビス」がプレバンで予約開始となり、その中には、ガーディアンシケイダーとガーディアンピードのゴールドverも付属していた。

関連タグ

王様戦隊キングオージャー ガーディアンウエポン