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概要

古生代・シルル紀~デボン紀に生育していた下等な植物。

名前の意味は「クックソンさん」。オーストラリアの有名な植物学者の名前にちなんだもの。

 

先に地上へ進出したコケ植物よりは進歩しているが、維管束や葉っぱを持たず根っこと茎の境も曖昧。また先端に胞子のふくろがついていて、茎が二叉に枝分かれしていくという特徴的な形をしていた。

ちなみに現代の植物も持つクチクラ層と気功も備えており、乾燥した環境に適応していた。

※クチクラ層:陸上の植物が持つバリア機能みたいなもの。水分の蒸発を防ぐことで乾燥に耐える。

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