基礎データ
全国図鑑 | No.0580 |
---|---|
イッシュ図鑑(BW) | No.086 |
イッシュ図鑑(BW2) | No.153 |
セントラルカロス図鑑 | No.127 |
キタカミ図鑑 | No.181 |
ローマ字表記 | Koaruhie |
ぶんるい | みずどりポケモン |
タイプ | みず / ひこう |
たかさ | 0.5m |
おもさ | 5.5kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
とくせい | するどいめ/はとむね/うるおいボディ(隠れ特性) |
タマゴグループ | すいちゅう1/ひこう |
各言語版での名称
英語 | Ducklett |
---|---|
ドイツ語 | Piccolente |
フランス語 | Couaneton |
韓国語 | 꼬지보리 |
中国語 | 鸭宝宝 |
進化
コアルヒー→スワンナ(Lv.35)
概要
初登場は『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から初登場したアヒルがモチーフのポケモン。
進化形から察するにみにくいアヒルの子をモチーフにしているのだろう。名前も、『アヒルの子』のアナグラムだが、こいつより先に進化形が公開されてしまったことから、普通に鳥が進化しただけと思われかねなくなったのは悔やまれるところ。
※画像のコアルヒーは色違い版
水辺に生息。飛ぶよりも泳いだり、潜水する方が得意なポケモンで、ミズゴケを常食としている。ただし、『そらをとぶ』をきちんと使える辺り、意外と力持ちなのかも?
敵に襲われると全身から水飛沫を飛ばし、水煙を作り出して逃走する。
どのメディアでも片翼を挙げるのがデフォルト…というより種族特有の癖であるようだ。
ゲームでの特徴
ブラック・ホワイト / ブラック2・ホワイト2
ホドモエのはねばしで羽根を拾っているとたまに出現する。ホドモエのはねばしにいる男性によると、「羽を拾おうとすると誤ってぶつかってくることがある」との事らしい。羽はおそらくコアルヒーの羽の一部だと思われる。
あまり強力なみずタイプの技を覚えず、特性がどちらも残念な仕様であるが、「そらをとぶ」と「なみのり」を同時に覚えられるので秘伝要員に役に立つ。
X・Y
7ばんどうろに生息。
オメガルビー・アルファサファイア
野生では出現しない。
サン・ムーン / ウルトラサン・ウルトラムーン
野生では出現しないが、『USUM』でウルトラワープライドの赤いワープホール先で進化後のスワンナが出現する事がある。
Let's Go!ピカチュウ・イーブイ
当然ながら未登場。
ソード・シールド
未内定。
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
未登場。
LEGENDSアルセウス
未登場。
スカーレット・バイオレット
DLC『ゼロの秘宝・碧の仮面』で内定。キタカミの里・「落合川原」の川辺に出現する。
使用トレーナー
アニメ版
- ボッコ(LR53話)
番外作品
ポケモンGO
原作ではそこまで注目されなかったが、ポケモンGOではCP500のリトルカップに於ける厨ポケの1匹。
チャージ力が高い「つばさでうつ」から、全体的に耐久が低い関係でほとんどのポケモンをワンパンできる「ブレイブバード」、確定で相手の攻撃を下げる「バブルこうせん」と覚える技が優秀。
因みに進化するとつばさでうつとブレイブバードを覚えなくなるので、進化前の方が滅法強い。スワンナが何をしたと言うのだ。
アニメ版
アニポケ・サトシの旅シリーズ
やたらと物を盗むことが多い。また笑い方が個体によって異なり、BW編に登場した3匹の個体は無表情なまま笑い(イタズラコアルヒートリオ)、BW2N編の個体はデントに「みずでっぽう」を浴びせて大笑いしていた。
なぜこうした不良じみた描写になっているかは不明。ゲームでそういった描写は無いはずなのだが……
- BW129話
その他
BW | 20話・56話・57話・69話・101話(回想)・111話・127話・129話・138話 |
---|---|
XY | 5話・18話・73話・80話・84話・101話・109話 |
新無印 | 81話 |
めざポケ | 5話 |
劇場版 | 白き英雄・破壊の繭とディアンシー・光輪の超魔神フーパ(ユリーカの水着) |
アニポケ・リコとロイの旅シリーズ
- ボッコのコアルヒー
関連イラスト
関連タグ
0579.ランクルス→0580.コアルヒー→0581.スワンナ
関連ポケモン等
同複合タイプ
特にウッウとはカラーリングがほぼ同じであり、「似ている」と評されることもある。