概要
いわゆるA型プラグに目と足を付けただけの素朴な風貌のキャラクター。プラグなのにコンセントだが気にしてはいけない。
ただし英語版ではPluggという外観どおりの名前になっていたりする。
初登場は『星のカービィ64』。カービィが近づくと大ジャンプして頭から落下、地面に突き刺さってそのまま放電攻撃を行う。吸い込んだり能力星をぶつけたりすることでスパークの能力が得られる。ちなみにカードナンバーは57番。
その後の出番はジバサミを除いた多くの64初出キャラ同様全く無く、そのまま忘れ去られていくと思われていた…が、18年の時を経て『スターアライズ』でまさかの復活。
それもフレンズヘルパーとしてプレイアブルで、という大抜擢である。能力はスパークからプラズマに変更となった。再登場の際にプラズマを撃てるように改造して貰ったとの事。改造者は不明だが、彼のキャラクターページの解説文で改造を漢字で書かない事から、後述の寸劇の内容からすると・・・?
その一方で『スーパーデラックス』でプラズマのヘルパーを担当していたプラズマウィスプがリストラされてしまった。恐らくだが、プラズマウィスプの常に空中浮遊状態が近年の作品の操作性(緊急回避等)に合わない為、彼と入れ替えさせられたのだろう。
なお、同作の『星の○○○○』のキャラクターページではなんだか自虐的なコメントを寄せている。20年近くほっとかれたせいだろうか…。
タイトル画面の寸劇ではギムと一緒に登場する事が多い。ドリームフレンズ第3弾追加でギムに加えて秘書スージーと共に登場するパターンが追加された。
関連タグ
プラグマオルグ:コンセントキャラ繋がり。