ジャッジマン(ロックマンエグゼ)
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じゃっじまん
ジャッジマンとは、『ロックマンエグゼ』のキャラクター。
CV:園部好德
ジャッジマンとは、『ロックマンエグゼ』のキャラクター。
裁判官のような見た目をした六方悟のネットナビ。技が電気属性の為に勘違いされ易いが、ジャッジマン本人は無属性である。
3マス前まで届く電撃ムチ「バインドチェーン」や怪物的な本を2冊召喚して襲わせる「アレストブック」、あらゆる攻撃を反射する本を設置する「ストレンジシールド」といった攻撃が揃っている。
威力は他のwww所属ナビに比べて控えめだが、その分攻撃の隙が小さいので油断できない。
ストーリー上では審判の木にハッキングして光祐一朗を有罪にしようとしたが、光熱斗の活躍により失敗。すると今度は才葉シティの住人全員を有罪にして処刑しようと画策したが、ロックマンに敗れて阻止された。
終盤では万博会場で再登場。六方達の足止めとしてロックマンに立ちはだかるが、結局敗れて完全にデリートされた。最期の言葉は「すまない、サトル・・・ぐぁぁぁ!」と主人への忠義に溢れる物だった。
ロックマンエグゼ6の発売に先駆け、コロコロコミックの読者の応募により起用されたキャラクターで、元々はジャッジマンではなく「ブックマン」という名前であった。
アニメ版では、オリジナル技としてストレンジシールドで挟んだ相手をカード化させて監禁する技「ジャッジメントプレス」を使用する。
六方が考えたネットナビ処罰法の名の元に、半ば八つ当たりに近い私刑を行っていたが、グレイガビーストとなったロックマンに敗れる。
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