「もうこれ以上、魂の悲鳴は聞きたくありません…」
CV:悠木碧
概要
アニムスの側近である魔導士で、頭の左側に花飾りを付けている憂いを帯びた美少女。アニムスとは幼馴染に当たる。「竜の涙」を奪った目的を、「ステラ王国に点在するステラニウムが吸収した魔力が解き放たれて国が滅ぶのを阻止するため」と語る。
実は400年前の人間であり、竜の攻撃を受けて瀕死の状態だったところを、アニムスが入り込む事でお互いに生き延びていた。アニムスが入り込む前、アクノロギアから「守れなくてすまなかった」と謝罪されており、アニメにおける最終決戦の際にもアクノロギアの回想に登場する等、アクノロギアにとっても印象深い人物となっている。また、攻撃を受けた際、髪につけていたリボンがほどけているが、これに力が集約されて「竜の涙」となった。