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意味

「最初の攻撃に相手が当たった際、その後相手がいかなる対応をしても次の攻撃が必ず当たる」という事。

特に、「最初の攻撃に対して相手が空中回避で避けた場合、次の攻撃が必ず当たる」という場合を指す際によく使われる。

ダブルマークナルが出来る(ダブルマークナルになる)技は主に、発生が早く、全体フレームが少ないことが特徴。(例:ジョーカーの空後)


由来

時は大乱闘スマッシュブラザーズXの時代。

その当時のメタナイトは、破格の性能を持っていた。詳しくは調べると分かるが、ほぼ全ての技がハイスペックで、なおかつ弱点がさほどなく(せいぜい軽いくらい)、間違いなく最強キャラだったのである。その中でも空中通常攻撃(空N)は、全体フレームが非常に短く、復帰阻止で使い勝手が良かった。そんな空Nを、あるメタナイト使いは「まるくなる攻撃」と呼んでおり、その空Nをデデデの復帰阻止で2回当てることを「ダブルまるくなる」と呼んでいた。


聞き間違い

ある時、そのダブルまるくなるという技を聞いたデデデ使いが、ダブルまるくなるをダブルマークナルと聞き間違えた。ところが、メタナイト使いとデデデ使い、両氏ともダブルマークナルという単語を気に入り、とあるローカルラジオで有名プレイヤーに「関東の新技」として紹介したのである。結果、ダブルマークナルは全国に伝わり、今日では解説やプレイヤー達の間で使われるようになった。というのが由来である。

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