曖昧さ回避
同名の無関係の作品のキャラクターが存在するため、当記事では『異世界美少女受肉おじさんと』の登場人物・橘日向を扱う。
橘日向
CV:M・A・O(転生後)/伊東健人(転生前)/菊池紗矢香（小学生）
異世界に司と共に飛ばされた元32歳独身サラリーマン。
合コンにボロ負けし、酔っ払った勢いで「美少女になりたい」とつぶやいたら、女神によって金髪碧眼美少女の姿に変えられてしまう。歯はギザ歯。
その美しさは「絶世の美貌」と「トラブルメーカー」スキルを持っているために初見の男性は美少女になった日向に結婚しようと迫ってくるほどであり、これが原因で交渉ごとが有利になる反面、トラブルに巻き込まれやすい。一方で、そっちの気がある人間や普通の女性には効果が薄い傾向にあり、巨大イカによって支配された村の女性からは罵詈雑言を浴びせられていた（男装麗人であるルシウスのように庇護欲を駆り立てられるぐらいだが魅了される者もいるため、女性にもまったく無効なわけではない）。
いわゆるクソステの部類だが、運のパラメータは突出しているために檻に囚われても脱出できるなどの強みを持つ。
司とは幼馴染だが、生活能力や学力はお世辞にも高くはなく、好きな女の子を司に取られており、内心はさっさと結婚させようとしている。
このため、卑屈な所があるが、意外にも他人に救いの手を差し伸べられるほどの善性はある。
ちなみに、元の世界には妹がいることが言及されており、回想シーンにも登場している。
彼女は同作者の別作品「SA07」の主人公・橘茉愛であることが匂わされている。
装備品はスキルの効果を軽減する金貨300枚のティアラ。
なお、ファ美肉おじさんとは「異世界(ファンタジー)美少女受肉おじさん」の意。
関連タグ
橘日向(ファ美肉おじさん)：タグにこちらを使用しても良い。
ペコリーヌ：中の人つながりな上、アニメの放送がプリコネRアニメ2期と同時期である。更に言えば、プリコネRの公式4コマ漫画である『ぷりこねっ!りだいぶ』で公式コラボ回で邂逅を果たした。
メトロン星人マルゥル：こちらも声繋がりで、活躍した時期が同じ（実質主役の一人となったウルトラマンクロニクルD含む）。また、橘は元々が男性だったのとマルゥルは少年キャラなので、声の質もほぼ同じである。
