マイン・ザ・EGマイン

まいんざいーじーまいん

マイン・ザ・EGマインとは、「トライガン」に登場するキャラクターである。

概要

CV:堀川亮

ナイブズによって選出された総勢十二人名の異常戦闘集団GUNG-HO-GUNSの1人である。

ハリネズミのような半球体装甲を左右に纏い、敵に金属製の針を放射して串刺しにする。全方位攻撃が得意で、死角が無いことが自慢である。

原作では、手負いのモネヴを処刑してヴァッシュと戦おうとするが、クイックドローによって武装を解除された後、バッグで殴り倒されてあっさり敗北した。4コマ。

アニメ版では、モネヴ・ザ・ゲイルとドミニク・ザ・サイクロプスを処刑するも雷泥との仲間割れの末に一突きで殺された。

アルファベットに省略されていたネームは「イーサン・ギルバート」であることがSTAMPEDE版で明らかになった。こちらではロストテクノロジー由来の爆弾搭載多脚ドローンを大量に操ってテロ行為を愉しむアーティスト気取りの卑劣な爆弾魔(ボマー)になっており、球体装甲は装着者の全身を格納してそれ自体の回転運動で自走するほど大掛かりなデザインに変わっている。

関連イラスト

関連タグ

トライガン E・G・マイン GUNG-HO-GUNS ガン・ホー・ガンズ ハリネズミ 串刺し 全方位攻撃