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ラバーマンとは、ロックマン11に登場する8ボスの一人。

「じゃっじゃぁ〜ん、ラバーマン登場!」

「ボクのパンチは痛いよ?」


CV:田村ゆかり(日本語版)、ボニー・ゴードン(英語版)


概要

DWN.088。

室内アスレチック「ポインポインパーク」のインストラクターロボット。

1社又は1研究機関による単独開発である他の8ボスと違い、彼だけは2社による共同開発によって造られた。開発元はコーゴーゴムとMOMOS ROBOT。

元々は衝撃テスト用に開発されただけあってそのボディは弾力性抜群で、よく跳ね、よく伸びる。

イレブンナンバーズ一の巨体だが、(演じたのが田村ゆかり氏なだけあって)そこからは想像もつかない可愛らしい声をしている。その可愛さとまん丸のボディが子供たちに大人気。

無邪気な楽天家で、楽しく跳ね回っていたいお年頃。たまに楽しくなりすぎて客を跳ね飛ばしてしまう事もあるそうだ。

トランポリンとボクササイズを融合した「ホップボクササイズ」なるエクササイズを編み出しており、それが主婦層には人気が急上昇している模様。


ワイリーによる改造後もその無邪気な性格は相変わらずで、ロックマンとの戦いも彼にとっては遊びらしい。


海外版では名前が「バウンスマン(Bounce Man)」に変更されている。

同作のパイルマン同様、日本名と海外名でここまで変わるのはシリーズで初めてである。

何故名前が異なるのかというと、「ラバー」だとゴムそのものを指す言葉であって「バウンス」だと跳ねっ返るといった意味である為だと思われる。

また、ロックマンがrockに麻薬の意味もあることから海外ではメガマンと呼ばれているのと同様に、rubberにはあの避妊具の意味があるのも変更した理由の一つだろう。


一応ロックマン11ではオプションでLanguageを「日本語」以外に設定すると海外版の名前に変化する。試しに設定してみるのもいいかもしれない。


戦闘

ゴム製のボディを活かしてとにかくフィールド内を跳ね回る。たまに動きを止めては伸びる腕でパンチを繰り出してきたり、急降下して押しつぶしてきたり、スピードギアによってボディの弾性を高めつつ猛スピードで跳ねまくったりと忙しい。攻撃を受けてもポインと跳ね返って軌道が変わるので初見では動きが読みづらい。

弱点はパイルドライブだが、ヒットすると体がバラバラになって無数のパーツが跳ね回るという、少し恐ろしいカウンターが返って来るので油断は禁物(ちなみにパワーチャージショットでも同じリアクションをとる)。


EXPERT MODEではパンチの予備動作が短くなり、厄介なスピードギアを定期的に使ってくるようになる。

…のだが、思いっきり強化された奴とかもともと強いのにさらに強化された奴とかがいる中では強化具合がいささか地味すぎるため、ツンドラマンともども最弱候補と言われている。


ステージはスプリングマンクラウンマンの両方の要素が有りブンビーヘリ(正確にはブンビーバルーン)やキャノペラなど、ジャンプに対抗してくる敵が多い。


特殊武器「バウンスボール」

正面と上下の3WAYで3つのボールを発射する。

十字キー入力で斜め上下向に撃ち分け、及び連射が2回まで可能。

地形や敵に反射するので、狭い通路で使うと効果がある。結構長めに画面に残ってくれるため、うまくいけば複数回敵に当てられる。

パワーギアを発動すると背後にも同じ弾を同時に撃ち出す。

ロックマン5の「クリスタルアイ」の分裂版に似ている。

今作の特殊武器のなかでは最も燃費がいい。ただし、パワーギア発動時含めて威力は低い。


この特殊武器の真価は、厄介な敵の弱点をつける点にある。

雑魚敵ならば耐久力の高いワルエディーやプレスドン、ヒューズマンステージの電気トラップ、ボスならばヒューズマンモンバーンと、いずれもバスターだけでは苦しい相手が多い。特にボスは2体とも反射するという特性が見事なまでにぶっ刺さるため、普段ステージで使わなくてもこのボス相手には濫用したプレイヤーも多いのではないだろうか。


特性は前作に登場したリバウンドストライカーに似ているが、武器ゲージを2本使うそれとは異なり、こっちは通常時で1本、パワーギア発動時で2本使う。

そのためバウンスボールは威力以外の点でリバウンドストライカーの完全上位互換であると言える。ストライクマン涙目(とはいう物のリバウンドストライカーはトリプルブレイドと並び10の特殊武器では最高クラスの使いやすさである)。


決して『アクセルシューター』ではない(ホーミング機能が無いので)。


余談

開発元の一つであるコーゴーゴムの元ネタは東洋ゴムと思われる。

また、ゴム製のボディなだけに、ゴム製品が嫌いなコイツから嫌われそうである。


関連タグ

ロックマン11 ワイリーナンバーズ


関連キャラ

モンキー・D・ルフィ:ゴム系能力の持ち主つながり→強化形態の"ギア4”名が"バウンドマン”と、海外名が酷似している。

ルールー・アムール/キュアアムール:中の人かつロボットかつチーム内席次末番繋がり→ロクキュア

テンテン:中の人且つ回避困難な攻撃を繰り出す繋がり→BORUTOでは、忍具のみならず、カラクリ迄口寄せした(コレもロボット繋がり?)。

美紗:中の人繋がり。天真爛漫・楽天家・無邪気等、性格面で共通点が多い。

高町なのは:中の人繋がり。無邪気で全力全開な気質などが共通。

ナビィ:中の人且つロボット繋がり。先述の美紗と同様に天真爛漫・楽天家等が共通、こちらは性別も同一。但し、少々(?)毒舌家。

グーチョキパー(ちいかわ):中の人且つピンク色キャラ繋がり。

「じゃっじゃぁ〜ん、ラバーマン登場!」

「ボクのパンチは痛いよ?」


CV:田村ゆかり(日本語版)、ボニー・ゴードン(英語版)


概要

DWN.088。

室内アスレチック「ポインポインパーク」のインストラクターロボット。

1社又は1研究機関による単独開発である他の8ボスと違い、彼だけは2社による共同開発によって造られた。開発元はコーゴーゴムとMOMOS ROBOT。

元々は衝撃テスト用に開発されただけあってそのボディは弾力性抜群で、よく跳ね、よく伸びる。

イレブンナンバーズ一の巨体だが、(演じたのが田村ゆかり氏なだけあって)そこからは想像もつかない可愛らしい声をしている。その可愛さとまん丸のボディが子供たちに大人気。

無邪気な楽天家で、楽しく跳ね回っていたいお年頃。たまに楽しくなりすぎて客を跳ね飛ばしてしまう事もあるそうだ。

トランポリンとボクササイズを融合した「ホップボクササイズ」なるエクササイズを編み出しており、それが主婦層には人気が急上昇している模様。


ワイリーによる改造後もその無邪気な性格は相変わらずで、ロックマンとの戦いも彼にとっては遊びらしい。


海外版では名前が「バウンスマン(Bounce Man)」に変更されている。

同作のパイルマン同様、日本名と海外名でここまで変わるのはシリーズで初めてである。

何故名前が異なるのかというと、「ラバー」だとゴムそのものを指す言葉であって「バウンス」だと跳ねっ返るといった意味である為だと思われる。

また、ロックマンがrockに麻薬の意味もあることから海外ではメガマンと呼ばれているのと同様に、rubberにはあの避妊具の意味があるのも変更した理由の一つだろう。


一応ロックマン11ではオプションでLanguageを「日本語」以外に設定すると海外版の名前に変化する。試しに設定してみるのもいいかもしれない。


戦闘

ゴム製のボディを活かしてとにかくフィールド内を跳ね回る。たまに動きを止めては伸びる腕でパンチを繰り出してきたり、急降下して押しつぶしてきたり、スピードギアによってボディの弾性を高めつつ猛スピードで跳ねまくったりと忙しい。攻撃を受けてもポインと跳ね返って軌道が変わるので初見では動きが読みづらい。

弱点はパイルドライブだが、ヒットすると体がバラバラになって無数のパーツが跳ね回るという、少し恐ろしいカウンターが返って来るので油断は禁物(ちなみにパワーチャージショットでも同じリアクションをとる)。


EXPERT MODEではパンチの予備動作が短くなり、厄介なスピードギアを定期的に使ってくるようになる。

…のだが、思いっきり強化された奴とかもともと強いのにさらに強化された奴とかがいる中では強化具合がいささか地味すぎるため、ツンドラマンともども最弱候補と言われている。


ステージはスプリングマンクラウンマンの両方の要素が有りブンビーヘリ(正確にはブンビーバルーン)やキャノペラなど、ジャンプに対抗してくる敵が多い。


特殊武器「バウンスボール」

正面と上下の3WAYで3つのボールを発射する。

十字キー入力で斜め上下向に撃ち分け、及び連射が2回まで可能。

地形や敵に反射するので、狭い通路で使うと効果がある。結構長めに画面に残ってくれるため、うまくいけば複数回敵に当てられる。

パワーギアを発動すると背後にも同じ弾を同時に撃ち出す。

ロックマン5の「クリスタルアイ」の分裂版に似ている。

今作の特殊武器のなかでは最も燃費がいい。ただし、パワーギア発動時含めて威力は低い。


この特殊武器の真価は、厄介な敵の弱点をつける点にある。

雑魚敵ならば耐久力の高いワルエディーやプレスドン、ヒューズマンステージの電気トラップ、ボスならばヒューズマンモンバーンと、いずれもバスターだけでは苦しい相手が多い。特にボスは2体とも反射するという特性が見事なまでにぶっ刺さるため、普段ステージで使わなくてもこのボス相手には濫用したプレイヤーも多いのではないだろうか。


特性は前作に登場したリバウンドストライカーに似ているが、武器ゲージを2本使うそれとは異なり、こっちは通常時で1本、パワーギア発動時で2本使う。

そのためバウンスボールは威力以外の点でリバウンドストライカーの完全上位互換であると言える。ストライクマン涙目(とはいう物のリバウンドストライカーはトリプルブレイドと並び10の特殊武器では最高クラスの使いやすさである)。


決して『アクセルシューター』ではない(ホーミング機能が無いので)。


余談

開発元の一つであるコーゴーゴムの元ネタは東洋ゴムと思われる。

また、ゴム製のボディなだけに、ゴム製品が嫌いなコイツから嫌われそうである。


関連タグ

ロックマン11 ワイリーナンバーズ


関連キャラ

モンキー・D・ルフィ:ゴム系能力の持ち主つながり→強化形態の"ギア4”名が"バウンドマン”と、海外名が酷似している。

ルールー・アムール/キュアアムール:中の人かつロボットかつチーム内席次末番繋がり→ロクキュア

テンテン:中の人且つ回避困難な攻撃を繰り出す繋がり→BORUTOでは、忍具のみならず、カラクリ迄口寄せした(コレもロボット繋がり?)。

美紗:中の人繋がり。天真爛漫・楽天家・無邪気等、性格面で共通点が多い。

高町なのは:中の人繋がり。無邪気で全力全開な気質などが共通。

ナビィ:中の人且つロボット繋がり。先述の美紗と同様に天真爛漫・楽天家等が共通、こちらは性別も同一。但し、少々(?)毒舌家。

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「ボクのパンチは痛いよ?」


CV:田村ゆかり(日本語版)、ボニー・ゴードン(英語版)


概要

DWN.088。

室内アスレチック「ポインポインパーク」のインストラクターロボット。

1社又は1研究機関による単独開発である他の8ボスと違い、彼だけは2社による共同開発によって造られた。開発元はコーゴーゴムとMOMOS ROBOT。

元々は衝撃テスト用に開発されただけあってそのボディは弾力性抜群で、よく跳ね、よく伸びる。

イレブンナンバーズ一の巨体だが、(演じたのが田村ゆかり氏なだけあって)そこからは想像もつかない可愛らしい声をしている。その可愛さとまん丸のボディが子供たちに大人気。

無邪気な楽天家で、楽しく跳ね回っていたいお年頃。たまに楽しくなりすぎて客を跳ね飛ばしてしまう事もあるそうだ。

トランポリンとボクササイズを融合した「ホップボクササイズ」なるエクササイズを編み出しており、それが主婦層には人気が急上昇している模様。


ワイリーによる改造後もその無邪気な性格は相変わらずで、ロックマンとの戦いも彼にとっては遊びらしい。


海外版では名前が「バウンスマン(Bounce Man)」に変更されている。

同作のパイルマン同様、日本名と海外名でここまで変わるのはシリーズで初めてである。

何故名前が異なるのかというと、「ラバー」だとゴムそのものを指す言葉であって「バウンス」だと跳ねっ返るといった意味である為だと思われる。

また、ロックマンがrockに麻薬の意味もあることから海外ではメガマンと呼ばれているのと同様に、rubberにはあの避妊具の意味があるのも変更した理由の一つだろう。


一応ロックマン11ではオプションでLanguageを「日本語」以外に設定すると海外版の名前に変化する。試しに設定してみるのもいいかもしれない。


戦闘

ゴム製のボディを活かしてとにかくフィールド内を跳ね回る。たまに動きを止めては伸びる腕でパンチを繰り出してきたり、急降下して押しつぶしてきたり、スピードギアによってボディの弾性を高めつつ猛スピードで跳ねまくったりと忙しい。攻撃を受けてもポインと跳ね返って軌道が変わるので初見では動きが読みづらい。

弱点はパイルドライブだが、ヒットすると体がバラバラになって無数のパーツが跳ね回るという、少し恐ろしいカウンターが返って来るので油断は禁物(ちなみにパワーチャージショットでも同じリアクションをとる)。


EXPERT MODEではパンチの予備動作が短くなり、厄介なスピードギアを定期的に使ってくるようになる。

…のだが、思いっきり強化された奴とかもともと強いのにさらに強化された奴とかがいる中では強化具合がいささか地味すぎるため、ツンドラマンともども最弱候補と言われている。


ステージはスプリングマンクラウンマンの両方の要素が有りブンビーヘリ(正確にはブンビーバルーン)やキャノペラなど、ジャンプに対抗してくる敵が多い。


特殊武器「バウンスボール」

正面と上下の3WAYで3つのボールを発射する。

十字キー入力で斜め上下向に撃ち分け、及び連射が2回まで可能。

地形や敵に反射するので、狭い通路で使うと効果がある。結構長めに画面に残ってくれるため、うまくいけば複数回敵に当てられる。

パワーギアを発動すると背後にも同じ弾を同時に撃ち出す。

ロックマン5の「クリスタルアイ」の分裂版に似ている。

今作の特殊武器のなかでは最も燃費がいい。ただし、パワーギア発動時含めて威力は低い。


この特殊武器の真価は、厄介な敵の弱点をつける点にある。

雑魚敵ならば耐久力の高いワルエディーやプレスドン、ヒューズマンステージの電気トラップ、ボスならばヒューズマンモンバーンと、いずれもバスターだけでは苦しい相手が多い。特にボスは2体とも反射するという特性が見事なまでにぶっ刺さるため、普段ステージで使わなくてもこのボス相手には濫用したプレイヤーも多いのではないだろうか。


特性は前作に登場したリバウンドストライカーに似ているが、武器ゲージを2本使うそれとは異なり、こっちは通常時で1本、パワーギア発動時で2本使う。

そのためバウンスボールは威力以外の点でリバウンドストライカーの完全上位互換であると言える。ストライクマン涙目(とはいう物のリバウンドストライカーはトリプルブレイドと並び10の特殊武器では最高クラスの使いやすさである)。


決して『アクセルシューター』ではない(ホーミング機能が無いので)。


余談

開発元の一つであるコーゴーゴムの元ネタは東洋ゴムと思われる。

また、ゴム製のボディなだけに、ゴム製品が嫌いなコイツから嫌われそうである。


関連タグ

ロックマン11 ワイリーナンバーズ


関連キャラ

モンキー・D・ルフィ:ゴム系能力の持ち主つながり→強化形態の"ギア4”名が"バウンドマン”と、海外名が酷似している。

ルールー・アムール/キュアアムール:中の人かつロボットかつチーム内席次末番繋がり→ロクキュア

テンテン:中の人且つ回避困難な攻撃を繰り出す繋がり→BORUTOでは、忍具のみならず、カラクリ迄口寄せした(コレもロボット繋がり?)。

美紗:中の人繋がり。天真爛漫・楽天家・無邪気等、性格面で共通点が多い。

高町なのは:中の人繋がり。無邪気で全力全開な気質などが共通。

ナビィ:中の人且つロボット繋がり。先述の美紗と同様に天真爛漫・楽天家等が共通、こちらは性別も同一。但し、少々(?)毒舌家。

グーチョキパー(ちいかわ):中の人且つピンク色キャラ繋がり。

「じゃっじゃぁ〜ん、ラバーマン登場!」

「ボクのパンチは痛いよ?」


CV:田村ゆかり(日本語版)、ボニー・ゴードン(英語版)


概要

DWN.088。

室内アスレチック「ポインポインパーク」のインストラクターロボット。

1社又は1研究機関による単独開発である他の8ボスと違い、彼だけは2社による共同開発によって造られた。開発元はコーゴーゴムとMOMOS ROBOT。

元々は衝撃テスト用に開発されただけあってそのボディは弾力性抜群で、よく跳ね、よく伸びる。

イレブンナンバーズ一の巨体だが、(演じたのが田村ゆかり氏なだけあって)そこからは想像もつかない可愛らしい声をしている。その可愛さとまん丸のボディが子供たちに大人気。

無邪気な楽天家で、楽しく跳ね回っていたいお年頃。たまに楽しくなりすぎて客を跳ね飛ばしてしまう事もあるそうだ。

トランポリンとボクササイズを融合した「ホップボクササイズ」なるエクササイズを編み出しており、それが主婦層には人気が急上昇している模様。


ワイリーによる改造後もその無邪気な性格は相変わらずで、ロックマンとの戦いも彼にとっては遊びらしい。


海外版では名前が「バウンスマン(Bounce Man)」に変更されている。

同作のパイルマン同様、日本名と海外名でここまで変わるのはシリーズで初めてである。

何故名前が異なるのかというと、「ラバー」だとゴムそのものを指す言葉であって「バウンス」だと跳ねっ返るといった意味である為だと思われる。

また、ロックマンがrockに麻薬の意味もあることから海外ではメガマンと呼ばれているのと同様に、rubberにはあの避妊具の意味があるのも変更した理由の一つだろう。


一応ロックマン11ではオプションでLanguageを「日本語」以外に設定すると海外版の名前に変化する。試しに設定してみるのもいいかもしれない。


戦闘

ゴム製のボディを活かしてとにかくフィールド内を跳ね回る。たまに動きを止めては伸びる腕でパンチを繰り出してきたり、急降下して押しつぶしてきたり、スピードギアによってボディの弾性を高めつつ猛スピードで跳ねまくったりと忙しい。攻撃を受けてもポインと跳ね返って軌道が変わるので初見では動きが読みづらい。

弱点はパイルドライブだが、ヒットすると体がバラバラになって無数のパーツが跳ね回るという、少し恐ろしいカウンターが返って来るので油断は禁物(ちなみにパワーチャージショットでも同じリアクションをとる)。


EXPERT MODEではパンチの予備動作が短くなり、厄介なスピードギアを定期的に使ってくるようになる。

…のだが、思いっきり強化された奴とかもともと強いのにさらに強化された奴とかがいる中では強化具合がいささか地味すぎるため、ツンドラマンともども最弱候補と言われている。


ステージはスプリングマンクラウンマンの両方の要素が有りブンビーヘリ(正確にはブンビーバルーン)やキャノペラなど、ジャンプに対抗してくる敵が多い。


特殊武器「バウンスボール」

正面と上下の3WAYで3つのボールを発射する。

十字キー入力で斜め上下向に撃ち分け、及び連射が2回まで可能。

地形や敵に反射するので、狭い通路で使うと効果がある。結構長めに画面に残ってくれるため、うまくいけば複数回敵に当てられる。

パワーギアを発動すると背後にも同じ弾を同時に撃ち出す。

ロックマン5の「クリスタルアイ」の分裂版に似ている。

今作の特殊武器のなかでは最も燃費がいい。ただし、パワーギア発動時含めて威力は低い。


この特殊武器の真価は、厄介な敵の弱点をつける点にある。

雑魚敵ならば耐久力の高いワルエディーやプレスドン、ヒューズマンステージの電気トラップ、ボスならばヒューズマンモンバーンと、いずれもバスターだけでは苦しい相手が多い。特にボスは2体とも反射するという特性が見事なまでにぶっ刺さるため、普段ステージで使わなくてもこのボス相手には濫用したプレイヤーも多いのではないだろうか。


特性は前作に登場したリバウンドストライカーに似ているが、武器ゲージを2本使うそれとは異なり、こっちは通常時で1本、パワーギア発動時で2本使う。

そのためバウンスボールは威力以外の点でリバウンドストライカーの完全上位互換であると言える。ストライクマン涙目(とはいう物のリバウンドストライカーはトリプルブレイドと並び10の特殊武器では最高クラスの使いやすさである)。


決して『アクセルシューター』ではない(ホーミング機能が無いので)。


余談

開発元の一つであるコーゴーゴムの元ネタは東洋ゴムと思われる。

また、ゴム製のボディなだけに、ゴム製品が嫌いなコイツから嫌われそうである。


関連タグ

ロックマン11 ワイリーナンバーズ


関連キャラ

モンキー・D・ルフィ:ゴム系能力の持ち主つながり→強化形態の"ギア4”名が"バウンドマン”と、海外名が酷似している。

ルールー・アムール/キュアアムール:中の人かつロボットかつチーム内席次末番繋がり→ロクキュア

テンテン:中の人且つ回避困難な攻撃を繰り出す繋がり→BORUTOでは、忍具のみならず、カラクリ迄口寄せした(コレもロボット繋がり?)。

美紗:中の人繋がり。天真爛漫・楽天家・無邪気等、性格面で共通点が多い。

高町なのは:中の人繋がり。無邪気で全力全開な気質などが共通。

ナビィ:中の人且つロボット繋がり。先述の美紗と同様に天真爛漫・楽天家等が共通、こちらは性別も同一。但し、少々(?)毒舌家。

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