概要
「フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する人類が滅亡して一億年後の発電魚である。(どの種類かは明記していない為、先祖は不明。髭が生えている事に加えて発電することからデンキナマズの子孫かもしれない) 生息地はベンガル湾が変化したベンガル沼地。
メディアによって名前がルークフィッシュだったりラークフィッシュだったり安定していない。体長が4mもある巨大肉食魚で腐りかけの倒木の様な見た目は迷彩効果を発揮している。大きい口には髭が生えていて、電気信号をキャッチする。反対に眼は退化している。
最大の武器は放電である。その電圧は最大1000V。これを使えば毒使いの獲物を無抵抗で捕らえる事が出来る。放電に特化した代償か移動速度は速くないようでスワンパスには逃げられてしまっている。獲物の大きさでダッシュして襲うか放電を使うかを使い分けている。
作中ではスワンパスと攻防を繰り広げている。コミック版では放電でスワンパスを襲うも近くに隻眼のトラトンがいたのが運の尽きであった・・・。
表記ゆれ
関連タグ
フューチャー・イズ・ワイルド:登場作品。
ドゥーガル・ディクソン:生みの親。
オーシャンファントム、スピットファイアビートル、グレートブルーウィンドランナー:同時代の同期。