ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ルーシーとは、Ninjalaのキャラクターである。

🛑概要☆

ルーシーとは、ガンホーから配信されているニンテンドースイッチ用ゲーム作品「Ninjala」のキャラクター。初期起動時に選ぶことのできるプレイアブルキャラクターである。


🛑プロフィール☆

出演作品Ninjala(ニンジャラ)
性別女性
誕生日2月26日
星座魚座
出身地
性格内向的な性格だったが、自分が解き放たれ陽気なサイコパスに
得意科目美術
弱点偏食
CV悠木碧(アニメ版) Reba Buhr(ゲーム版)

🛑公式紹介文☆

自分の能力を隠して生きてきた少女。ある事件がもとで心を閉ざし、心配した母親のすすめでWNAの養成所に入る。WNAの養成所に入所後、本来の性格が解放され今では陽気なサイコパスに。


🛑人物☆

WNA(世界忍者協会)の忍者養成機関「WNAアカデミー」に通う忍者の子孫。母方が忍者の子孫であり、戸隠流の血を引いている。

ライトブルーの髪(毛先はピンク)をスタッズ付きの髪留めでツインテールにしており、子供らしい可愛い顔つきをした女の子。デフォルトの衣装は胸元でセパレートされた星柄のノースリーブとデニムのショートパンツ、青のロングブーツ(プロレスのリングシューズのようなデザイン)。右目には眼帯、両手にはリストバンドをつけて、左腕と右足にリボンをメッシュ状に巻いている。このコスチュームは作中のカワイイ×パンクをモチーフにしたファッションブランド「Honey PUNK」に分類されており、ゲーム内ショップで購入可能。

上記のように黙っていればポップで可愛い少女なのだが、紹介文の通りサイコパスとしての一面を強く押し出されており、戦いを「遊び」と形容する、笑顔で敵を殲滅する、四白眼の悪い顔をよくする、など戦闘を純粋に楽しんでいるような描写がされている。

プライベートではエマと買い物をしたり、Honey PUNKのモデルであるレイと一緒にCDジャケットに映っていたりする。


ゲーム版有料DLC『ニンジャラストーリーパック肆ノ巻』では主人公を務めることになる。


🛑経歴☆

公式webアニメ内で過去が判明。

  1. もともとは陽気な性格で友達思いの少女だったルーシー。ある日、不良に絡まれた友達を助けようとして自分の中に眠るシノビの力が覚醒。その際に友達から「バケモノ」と拒絶されたことが原因で心を閉ざし、人と接することを避けて自分の能力を隠して生活するようになる。
  2. 転校したばかりの学校で「クロエ」という新しい友達が出来たことで、ルーシーは徐々に元気を取り戻していく。しかしクロエが車に轢かれそうになった事により再びシノビの力を開放。クロエを助ける事に成功するが、再び拒絶されるのではという恐怖心、そして自己嫌悪から逃げるように走り去ってしまう。(※1)
  3. 部屋に引きこもるようになってしまったルーシー。両親はそんな娘を見かね、実はルーシーの母親が忍者の血を引いていた事、そしてルーシー宛にWNAから招待状が届いており、WNAアカデミー(忍者養成機関)にはルーシーと同じ忍者の子孫がいる事を告げ、ルーシーをWNAに預ける事を決める。全ては娘に「自分らしく生きて欲しい」という愛情ゆえであった。
  4. WNAに到着したルーシーは両親の願いを受け止め、本当の自分らしく生きるべく―――バケモノである自分を受け入れ(※2)、陽気なサイコパスへと変貌を遂げるのであった。

※1:アニメ内ではルーシーにとってショッキングな出来事が起きた際に必ず「STOP」と書かれた道路標識が登場する(ルーシーの心理描写であり、"自分の力は使ってはいけない"という強い思い込みを表していると考えることもできる)。ちなみにこの道路標識、ルーシーのキービジュアル(公式サイトのキャラクター紹介画像など)でも地面から引っこ抜かれて歪に曲がったような状態で彼女に携えられている。後のシーズン4にて、この道路標識をリデザインしたようなカタナ種ガムウェポン「スクラップサーベル」が実装された。『STOPの道路標識がスクラップ(ゴミ)になっている ⇒ ルーシーを止めるものは何もない』ということだろうか。自らの象徴のようなガムウェポンを保有するキャラクターは彼女くらいである。

※2:このとき数秒だがWNA入学前から着ていた私服を自ら引き裂いてデフォルト衣装へと改造するシーンがある。彼女のちぐはぐだった衣装の謎が解けるとともに、今までの自分を受け入れつつ新しい自分へと生まれ変わった事への比喩ともとれる。ちなみに入学前のルーシーは髪の毛先にピンクのメッシュが入っていないので、服装を変えると同時にメッシュを入れたことがわかる。


【アニメ版】

過去の流れはだいたい同じである。

しかし、騒ぎを起こした直後にスマートフォンで写真を撮られてしまったり、クラスメイト全員から腫れ物扱いされたり、孤独に陥るまでの描写が細かくなっている。

さらに後日談として、WNA入学後ルーシーの元には両親を通してクロエから手紙が届いており、自分を助けてくれたルーシーに対し感謝の気持ちを綴っている。ルーシーはようやく"忍者の自分を理解し受け入れてくれる一般人の友達"ができたことになる。クロエちゃんマジ天使

さらに余談だが、「友達なんて作ろうと思わなくてもいつもいた」「(自分に近寄ってくる子に対して)友達になってやってもいいとさえ思った」との発言があり、もともと気が強くて腕っぷしも強いリーダー格の女の子であったことが窺える。つまりアニメ版ルーシーは普通の可愛い女の子からいきなりブッ飛んだサイコパスになったわけではなく、元々その気質はあったが、事件以降クラスメイトから距離を置かれた一件で吹っ切れたと考えるのが自然である。


ニンジャの中でもニンジャガム無しでの彼女の潜在能力は別格な様でその結果敵対勢力に目を付けられ、その敵対勢力の首領からの甘言に乗せられる形で自らの意思でWNAを離脱。居場所を突き止めたエマから必ず戻ってくると信頼されるものの当の本人は我関せず。他にも彼女に限らず自身の力を持て余した者たちもシャドーニンジャの思想に同調してしまっている。このため最終的に彼女自身ラスボスとして立ちはだかるのでないかという考察も見られる。

しかし、アレンの陰謀がバレた為、失脚により、シャドーニンジャの首領であるマスターシャドーの思想は崩壊した。


アニメ第113話では、500年前の世界に、おる卯というそっくりさんがいる。


🛑能力☆

入学前の時点では身体能力が飛びぬけている描写はない(ケンカが強いという趣旨の発言はある)が、WNAアカデミー入学後は軽快に飛び跳ねているうえ、戦闘狂として他の忍者を圧倒しているため基礎の能力は相当高いと思われる。

その中でも彼女特有の力は、アニメでも軸として据えられた『瞳(右目)』。他の忍者の子孫たちも超人的な身体能力や五感を持ち合わせるが、ルーシーの力はそれらと比べても明らかに異質であり、まさしく超常的な《忍術》。

詳細は不明だがおそらく無機物を植物のツルのように自由自在に操る力(※)のような描写がある。それとは別に、瞳から衝撃波のようなものを放つシーンもある。

アニメ版38話「恐怖!アカデミーの夜」では、倉庫整理を言い付けられたルーシーが瞳の能力を使い、ホウキ、野球ボール、本、ダンボール箱などを自在に動かし整理する様子が描写された。

発動の際に「闇よ 滅せよ。」と発言することから、ダークサイドの力のように見えて実は闇を滅するための力……なのかもしれないが、詳細不明。

また、ルーシーの本来の瞳の色は両目とも髪と同じライトブルーだが、能力が目覚めてからは右目は常時オレンジ色に変色しており、後天性のオッドアイになっている。


※根拠としては彼女が能力を発動させる際、周囲にある無機物を変化させて動かす点があげられる。アニメ内の1度目の発動時には『標識街路灯』、2度目は道路下の『水道管』のようなもの(この中に混じって道路標識もある)、そして3度目は直接的な描写はないがおそらく少年たちの背後にあった『ルームランナー』と思われる。


🛑漫画版☆

シノビの力により過去に迫害を受けたという点は同じだがweb版とは性格・性質が全く異なる。どちらかと言えば開き直ったタイプであるあちらとは正反対な性格であり、ほんわか口調のゆるふわ系不思議ちゃんキャラ。一人称は「アタイ」ではなく「ルーシー」。普段はおとなしいが怒らせると手が付けられなくなる一面があり、過去に味方メンバーに怪我を負わせてチームから離脱させたことも。前述の超能力ではなくとんでもない怪力を発揮する性質を持つ。暴走状態では笑顔で殺しに掛かってくるのでweb版とは違う方向でサイコパスな面を剥き出している。

おまけページによるとかなりの大食い(ただし極度のピーマン嫌い)でアカデミーではファンクラブが出来ている。

なお、web(アニメ)版では仲良くなるエマとの絡みは皆無であり(そもそもエマ本人の出番無し)その代わりにチームメイトであるカッペイとの交流が多く、徐々に御淑やかな女子力を身に付けている。また、水着姿ではスク水姿を披露。


🛑余談☆

  • テレビアニメ版では、ルーシーと一緒に手を組むとどこかで敗北するというジンクスが成り立っているが、真偽は不明。

  • アニメ第33話で、衣装がブレザーになっていた。

  • 担当声優の悠木碧氏は、アニメオリジナルキャラクターのダミアンの声も担当している。

🛑公式webアニメ☆

『ニンジャラ 瞳の秘密』


🛑関連イラスト☆


🛑関連タグ☆

Ninjala サイコパス 戦闘狂 少女 忍者 戸隠流 Ninjala女子


仁科大助・・・戸隠流の開祖。


ロン ベレッカ エマ ジェーン カッペイ バーン バートン・・・同じくプレイアブルキャラクター。


リシテア=フォン=コーデリア…同じく任天堂ハードの作品における中の人つながり。甘いものが好きで、野菜嫌いと言う一面も似ている。


未空イナホ・・・放送局が同じ系列における中の人繋がり。内気な性格から開放されている点が似ている。


リルトット・ランパード・・・中の人繋がり。明らかに大食いな一面が似ている。(誕生日は、カッペイと同じ)


天野いちご・・・週末の朝アニメにおける中の人繋がり。(ただし、こちらは甘い物を作る人)


ソラ・ハレワタール/キュアスカイ・・・週末の朝アニメで、カップやきそば現象


産屋敷輝利哉コラボレーションを行った作品における中の人繋がり。


栗花落カナヲ…こちらは実際のコラボレーションでコスプレしている。


初音ミクカップやきそば現象。と思ったらコラボレーションを開催してしまう。ちなみに2人の中の人プリキュアを演じていたりする


遠松エイジ・・・母親が同じ声優。(放送局が同じ系列における週末の朝アニメ)

🛑概要☆

ルーシーとは、ガンホーから配信されているニンテンドースイッチ用ゲーム作品「Ninjala」のキャラクター。初期起動時に選ぶことのできるプレイアブルキャラクターである。


🛑プロフィール☆

出演作品Ninjala(ニンジャラ)
性別女性
誕生日2月26日
星座魚座
出身地
性格内向的な性格だったが、自分が解き放たれ陽気なサイコパスに
得意科目美術
弱点偏食
CV悠木碧(アニメ版) Reba Buhr(ゲーム版)

🛑公式紹介文☆

自分の能力を隠して生きてきた少女。ある事件がもとで心を閉ざし、心配した母親のすすめでWNAの養成所に入る。WNAの養成所に入所後、本来の性格が解放され今では陽気なサイコパスに。


🛑人物☆

WNA(世界忍者協会)の忍者養成機関「WNAアカデミー」に通う忍者の子孫。母方が忍者の子孫であり、戸隠流の血を引いている。

ライトブルーの髪(毛先はピンク)をスタッズ付きの髪留めでツインテールにしており、子供らしい可愛い顔つきをした女の子。デフォルトの衣装は胸元でセパレートされた星柄のノースリーブとデニムのショートパンツ、青のロングブーツ(プロレスのリングシューズのようなデザイン)。右目には眼帯、両手にはリストバンドをつけて、左腕と右足にリボンをメッシュ状に巻いている。このコスチュームは作中のカワイイ×パンクをモチーフにしたファッションブランド「Honey PUNK」に分類されており、ゲーム内ショップで購入可能。

上記のように黙っていればポップで可愛い少女なのだが、紹介文の通りサイコパスとしての一面を強く押し出されており、戦いを「遊び」と形容する、笑顔で敵を殲滅する、四白眼の悪い顔をよくする、など戦闘を純粋に楽しんでいるような描写がされている。

プライベートではエマと買い物をしたり、Honey PUNKのモデルであるレイと一緒にCDジャケットに映っていたりする。


ゲーム版有料DLC『ニンジャラストーリーパック肆ノ巻』では主人公を務めることになる。


🛑経歴☆

公式webアニメ内で過去が判明。

  1. もともとは陽気な性格で友達思いの少女だったルーシー。ある日、不良に絡まれた友達を助けようとして自分の中に眠るシノビの力が覚醒。その際に友達から「バケモノ」と拒絶されたことが原因で心を閉ざし、人と接することを避けて自分の能力を隠して生活するようになる。
  2. 転校したばかりの学校で「クロエ」という新しい友達が出来たことで、ルーシーは徐々に元気を取り戻していく。しかしクロエが車に轢かれそうになった事により再びシノビの力を開放。クロエを助ける事に成功するが、再び拒絶されるのではという恐怖心、そして自己嫌悪から逃げるように走り去ってしまう。(※1)
  3. 部屋に引きこもるようになってしまったルーシー。両親はそんな娘を見かね、実はルーシーの母親が忍者の血を引いていた事、そしてルーシー宛にWNAから招待状が届いており、WNAアカデミー(忍者養成機関)にはルーシーと同じ忍者の子孫がいる事を告げ、ルーシーをWNAに預ける事を決める。全ては娘に「自分らしく生きて欲しい」という愛情ゆえであった。
  4. WNAに到着したルーシーは両親の願いを受け止め、本当の自分らしく生きるべく―――バケモノである自分を受け入れ(※2)、陽気なサイコパスへと変貌を遂げるのであった。

※1:アニメ内ではルーシーにとってショッキングな出来事が起きた際に必ず「STOP」と書かれた道路標識が登場する(ルーシーの心理描写であり、"自分の力は使ってはいけない"という強い思い込みを表していると考えることもできる)。ちなみにこの道路標識、ルーシーのキービジュアル(公式サイトのキャラクター紹介画像など)でも地面から引っこ抜かれて歪に曲がったような状態で彼女に携えられている。後のシーズン4にて、この道路標識をリデザインしたようなカタナ種ガムウェポン「スクラップサーベル」が実装された。『STOPの道路標識がスクラップ(ゴミ)になっている ⇒ ルーシーを止めるものは何もない』ということだろうか。自らの象徴のようなガムウェポンを保有するキャラクターは彼女くらいである。

※2:このとき数秒だがWNA入学前から着ていた私服を自ら引き裂いてデフォルト衣装へと改造するシーンがある。彼女のちぐはぐだった衣装の謎が解けるとともに、今までの自分を受け入れつつ新しい自分へと生まれ変わった事への比喩ともとれる。ちなみに入学前のルーシーは髪の毛先にピンクのメッシュが入っていないので、服装を変えると同時にメッシュを入れたことがわかる。


【アニメ版】

過去の流れはだいたい同じである。

しかし、騒ぎを起こした直後にスマートフォンで写真を撮られてしまったり、クラスメイト全員から腫れ物扱いされたり、孤独に陥るまでの描写が細かくなっている。

さらに後日談として、WNA入学後ルーシーの元には両親を通してクロエから手紙が届いており、自分を助けてくれたルーシーに対し感謝の気持ちを綴っている。ルーシーはようやく"忍者の自分を理解し受け入れてくれる一般人の友達"ができたことになる。クロエちゃんマジ天使

さらに余談だが、「友達なんて作ろうと思わなくてもいつもいた」「(自分に近寄ってくる子に対して)友達になってやってもいいとさえ思った」との発言があり、もともと気が強くて腕っぷしも強いリーダー格の女の子であったことが窺える。つまりアニメ版ルーシーは普通の可愛い女の子からいきなりブッ飛んだサイコパスになったわけではなく、元々その気質はあったが、事件以降クラスメイトから距離を置かれた一件で吹っ切れたと考えるのが自然である。


ニンジャの中でもニンジャガム無しでの彼女の潜在能力は別格な様でその結果敵対勢力に目を付けられ、その敵対勢力の首領からの甘言に乗せられる形で自らの意思でWNAを離脱。居場所を突き止めたエマから必ず戻ってくると信頼されるものの当の本人は我関せず。他にも彼女に限らず自身の力を持て余した者たちもシャドーニンジャの思想に同調してしまっている。このため最終的に彼女自身ラスボスとして立ちはだかるのでないかという考察も見られる。

しかし、アレンの陰謀がバレた為、失脚により、シャドーニンジャの首領であるマスターシャドーの思想は崩壊した。


アニメ第113話では、500年前の世界に、おる卯というそっくりさんがいる。


🛑能力☆

入学前の時点では身体能力が飛びぬけている描写はない(ケンカが強いという趣旨の発言はある)が、WNAアカデミー入学後は軽快に飛び跳ねているうえ、戦闘狂として他の忍者を圧倒しているため基礎の能力は相当高いと思われる。

その中でも彼女特有の力は、アニメでも軸として据えられた『瞳(右目)』。他の忍者の子孫たちも超人的な身体能力や五感を持ち合わせるが、ルーシーの力はそれらと比べても明らかに異質であり、まさしく超常的な《忍術》。

詳細は不明だがおそらく無機物を植物のツルのように自由自在に操る力(※)のような描写がある。それとは別に、瞳から衝撃波のようなものを放つシーンもある。

アニメ版38話「恐怖!アカデミーの夜」では、倉庫整理を言い付けられたルーシーが瞳の能力を使い、ホウキ、野球ボール、本、ダンボール箱などを自在に動かし整理する様子が描写された。

発動の際に「闇よ 滅せよ。」と発言することから、ダークサイドの力のように見えて実は闇を滅するための力……なのかもしれないが、詳細不明。

また、ルーシーの本来の瞳の色は両目とも髪と同じライトブルーだが、能力が目覚めてからは右目は常時オレンジ色に変色しており、後天性のオッドアイになっている。


※根拠としては彼女が能力を発動させる際、周囲にある無機物を変化させて動かす点があげられる。アニメ内の1度目の発動時には『標識街路灯』、2度目は道路下の『水道管』のようなもの(この中に混じって道路標識もある)、そして3度目は直接的な描写はないがおそらく少年たちの背後にあった『ルームランナー』と思われる。


🛑漫画版☆

シノビの力により過去に迫害を受けたという点は同じだがweb版とは性格・性質が全く異なる。どちらかと言えば開き直ったタイプであるあちらとは正反対な性格であり、ほんわか口調のゆるふわ系不思議ちゃんキャラ。一人称は「アタイ」ではなく「ルーシー」。普段はおとなしいが怒らせると手が付けられなくなる一面があり、過去に味方メンバーに怪我を負わせてチームから離脱させたことも。前述の超能力ではなくとんでもない怪力を発揮する性質を持つ。暴走状態では笑顔で殺しに掛かってくるのでweb版とは違う方向でサイコパスな面を剥き出している。

おまけページによるとかなりの大食い(ただし極度のピーマン嫌い)でアカデミーではファンクラブが出来ている。

なお、web(アニメ)版では仲良くなるエマとの絡みは皆無であり(そもそもエマ本人の出番無し)その代わりにチームメイトであるカッペイとの交流が多く、徐々に御淑やかな女子力を身に付けている。また、水着姿ではスク水姿を披露。


🛑余談☆

  • テレビアニメ版では、ルーシーと一緒に手を組むとどこかで敗北するというジンクスが成り立っているが、真偽は不明。

  • アニメ第33話で、衣装がブレザーになっていた。

  • 担当声優の悠木碧氏は、アニメオリジナルキャラクターのダミアンの声も担当している。

🛑公式webアニメ☆

『ニンジャラ 瞳の秘密』


🛑関連タグ☆

Ninjala サイコパス 戦闘狂 少女 忍者 戸隠流 Ninjala女子


仁科大助・・・戸隠流の開祖。


ロン ベレッカ エマ ジェーン カッペイ バーン バートン・・・同じくプレイアブルキャラクター。


リシテア=フォン=コーデリア…同じく任天堂ハードの作品における中の人つながり。甘いものが好きで、野菜嫌いと言う一面も似ている。


未空イナホ・・・放送局が同じ系列における中の人繋がり。内気な性格から開放されている点が似ている。


リルトット・ランパード・・・中の人繋がり。明らかに大食いな一面が似ている。(誕生日は、カッペイと同じ)


天野いちご・・・週末の朝アニメにおける中の人繋がり。(ただし、こちらは甘い物を作る人)


ソラ・ハレワタール/キュアスカイ・・・週末の朝アニメで、カップやきそば現象


産屋敷輝利哉コラボレーションを行った作品における中の人繋がり。


栗花落カナヲ…こちらは実際のコラボレーションでコスプレしている。


初音ミクカップやきそば現象。と思ったらコラボレーションを開催してしまう。ちなみに2人の中の人プリキュアを演じていたりする


遠松エイジ・・・母親が同じ声優。(放送局が同じ系列における週末の朝アニメ)

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ルーシーとは、Ninjalaのキャラクターである。

🛑概要☆

ルーシーとは、ガンホーから配信されているニンテンドースイッチ用ゲーム作品「Ninjala」のキャラクター。初期起動時に選ぶことのできるプレイアブルキャラクターである。


🛑プロフィール☆

出演作品Ninjala(ニンジャラ)
性別女性
誕生日2月26日
星座魚座
出身地
性格内向的な性格だったが、自分が解き放たれ陽気なサイコパスに
得意科目美術
弱点偏食
CV悠木碧(アニメ版) Reba Buhr(ゲーム版)

🛑公式紹介文☆

自分の能力を隠して生きてきた少女。ある事件がもとで心を閉ざし、心配した母親のすすめでWNAの養成所に入る。WNAの養成所に入所後、本来の性格が解放され今では陽気なサイコパスに。


🛑人物☆

WNA(世界忍者協会)の忍者養成機関「WNAアカデミー」に通う忍者の子孫。母方が忍者の子孫であり、戸隠流の血を引いている。

ライトブルーの髪(毛先はピンク)をスタッズ付きの髪留めでツインテールにしており、子供らしい可愛い顔つきをした女の子。デフォルトの衣装は胸元でセパレートされた星柄のノースリーブとデニムのショートパンツ、青のロングブーツ(プロレスのリングシューズのようなデザイン)。右目には眼帯、両手にはリストバンドをつけて、左腕と右足にリボンをメッシュ状に巻いている。このコスチュームは作中のカワイイ×パンクをモチーフにしたファッションブランド「Honey PUNK」に分類されており、ゲーム内ショップで購入可能。

上記のように黙っていればポップで可愛い少女なのだが、紹介文の通りサイコパスとしての一面を強く押し出されており、戦いを「遊び」と形容する、笑顔で敵を殲滅する、四白眼の悪い顔をよくする、など戦闘を純粋に楽しんでいるような描写がされている。

プライベートではエマと買い物をしたり、Honey PUNKのモデルであるレイと一緒にCDジャケットに映っていたりする。


ゲーム版有料DLC『ニンジャラストーリーパック肆ノ巻』では主人公を務めることになる。


🛑経歴☆

公式webアニメ内で過去が判明。

  1. もともとは陽気な性格で友達思いの少女だったルーシー。ある日、不良に絡まれた友達を助けようとして自分の中に眠るシノビの力が覚醒。その際に友達から「バケモノ」と拒絶されたことが原因で心を閉ざし、人と接することを避けて自分の能力を隠して生活するようになる。
  2. 転校したばかりの学校で「クロエ」という新しい友達が出来たことで、ルーシーは徐々に元気を取り戻していく。しかしクロエが車に轢かれそうになった事により再びシノビの力を開放。クロエを助ける事に成功するが、再び拒絶されるのではという恐怖心、そして自己嫌悪から逃げるように走り去ってしまう。(※1)
  3. 部屋に引きこもるようになってしまったルーシー。両親はそんな娘を見かね、実はルーシーの母親が忍者の血を引いていた事、そしてルーシー宛にWNAから招待状が届いており、WNAアカデミー(忍者養成機関)にはルーシーと同じ忍者の子孫がいる事を告げ、ルーシーをWNAに預ける事を決める。全ては娘に「自分らしく生きて欲しい」という愛情ゆえであった。
  4. WNAに到着したルーシーは両親の願いを受け止め、本当の自分らしく生きるべく―――バケモノである自分を受け入れ(※2)、陽気なサイコパスへと変貌を遂げるのであった。

※1:アニメ内ではルーシーにとってショッキングな出来事が起きた際に必ず「STOP」と書かれた道路標識が登場する(ルーシーの心理描写であり、"自分の力は使ってはいけない"という強い思い込みを表していると考えることもできる)。ちなみにこの道路標識、ルーシーのキービジュアル(公式サイトのキャラクター紹介画像など)でも地面から引っこ抜かれて歪に曲がったような状態で彼女に携えられている。後のシーズン4にて、この道路標識をリデザインしたようなカタナ種ガムウェポン「スクラップサーベル」が実装された。『STOPの道路標識がスクラップ(ゴミ)になっている ⇒ ルーシーを止めるものは何もない』ということだろうか。自らの象徴のようなガムウェポンを保有するキャラクターは彼女くらいである。

※2:このとき数秒だがWNA入学前から着ていた私服を自ら引き裂いてデフォルト衣装へと改造するシーンがある。彼女のちぐはぐだった衣装の謎が解けるとともに、今までの自分を受け入れつつ新しい自分へと生まれ変わった事への比喩ともとれる。ちなみに入学前のルーシーは髪の毛先にピンクのメッシュが入っていないので、服装を変えると同時にメッシュを入れたことがわかる。


【アニメ版】

過去の流れはだいたい同じである。

しかし、騒ぎを起こした直後にスマートフォンで写真を撮られてしまったり、クラスメイト全員から腫れ物扱いされたり、孤独に陥るまでの描写が細かくなっている。

さらに後日談として、WNA入学後ルーシーの元には両親を通してクロエから手紙が届いており、自分を助けてくれたルーシーに対し感謝の気持ちを綴っている。ルーシーはようやく"忍者の自分を理解し受け入れてくれる一般人の友達"ができたことになる。クロエちゃんマジ天使

さらに余談だが、「友達なんて作ろうと思わなくてもいつもいた」「(自分に近寄ってくる子に対して)友達になってやってもいいとさえ思った」との発言があり、もともと気が強くて腕っぷしも強いリーダー格の女の子であったことが窺える。つまりアニメ版ルーシーは普通の可愛い女の子からいきなりブッ飛んだサイコパスになったわけではなく、元々その気質はあったが、事件以降クラスメイトから距離を置かれた一件で吹っ切れたと考えるのが自然である。


ニンジャの中でもニンジャガム無しでの彼女の潜在能力は別格な様でその結果敵対勢力に目を付けられ、その敵対勢力の首領からの甘言に乗せられる形で自らの意思でWNAを離脱。居場所を突き止めたエマから必ず戻ってくると信頼されるものの当の本人は我関せず。他にも彼女に限らず自身の力を持て余した者たちもシャドーニンジャの思想に同調してしまっている。このため最終的に彼女自身ラスボスとして立ちはだかるのでないかという考察も見られる。

しかし、アレンの陰謀がバレた為、失脚により、シャドーニンジャの首領であるマスターシャドーの思想は崩壊した。


アニメ第113話では、500年前の世界に、おる卯というそっくりさんがいる。


🛑能力☆

入学前の時点では身体能力が飛びぬけている描写はない(ケンカが強いという趣旨の発言はある)が、WNAアカデミー入学後は軽快に飛び跳ねているうえ、戦闘狂として他の忍者を圧倒しているため基礎の能力は相当高いと思われる。

その中でも彼女特有の力は、アニメでも軸として据えられた『瞳(右目)』。他の忍者の子孫たちも超人的な身体能力や五感を持ち合わせるが、ルーシーの力はそれらと比べても明らかに異質であり、まさしく超常的な《忍術》。

詳細は不明だがおそらく無機物を植物のツルのように自由自在に操る力(※)のような描写がある。それとは別に、瞳から衝撃波のようなものを放つシーンもある。

アニメ版38話「恐怖!アカデミーの夜」では、倉庫整理を言い付けられたルーシーが瞳の能力を使い、ホウキ、野球ボール、本、ダンボール箱などを自在に動かし整理する様子が描写された。

発動の際に「闇よ 滅せよ。」と発言することから、ダークサイドの力のように見えて実は闇を滅するための力……なのかもしれないが、詳細不明。

また、ルーシーの本来の瞳の色は両目とも髪と同じライトブルーだが、能力が目覚めてからは右目は常時オレンジ色に変色しており、後天性のオッドアイになっている。


※根拠としては彼女が能力を発動させる際、周囲にある無機物を変化させて動かす点があげられる。アニメ内の1度目の発動時には『標識街路灯』、2度目は道路下の『水道管』のようなもの(この中に混じって道路標識もある)、そして3度目は直接的な描写はないがおそらく少年たちの背後にあった『ルームランナー』と思われる。


🛑漫画版☆

シノビの力により過去に迫害を受けたという点は同じだがweb版とは性格・性質が全く異なる。どちらかと言えば開き直ったタイプであるあちらとは正反対な性格であり、ほんわか口調のゆるふわ系不思議ちゃんキャラ。一人称は「アタイ」ではなく「ルーシー」。普段はおとなしいが怒らせると手が付けられなくなる一面があり、過去に味方メンバーに怪我を負わせてチームから離脱させたことも。前述の超能力ではなくとんでもない怪力を発揮する性質を持つ。暴走状態では笑顔で殺しに掛かってくるのでweb版とは違う方向でサイコパスな面を剥き出している。

おまけページによるとかなりの大食い(ただし極度のピーマン嫌い)でアカデミーではファンクラブが出来ている。

なお、web(アニメ)版では仲良くなるエマとの絡みは皆無であり(そもそもエマ本人の出番無し)その代わりにチームメイトであるカッペイとの交流が多く、徐々に御淑やかな女子力を身に付けている。また、水着姿ではスク水姿を披露。


🛑余談☆

  • テレビアニメ版では、ルーシーと一緒に手を組むとどこかで敗北するというジンクスが成り立っているが、真偽は不明。

  • アニメ第33話で、衣装がブレザーになっていた。

  • 担当声優の悠木碧氏は、アニメオリジナルキャラクターのダミアンの声も担当している。

🛑公式webアニメ☆

『ニンジャラ 瞳の秘密』


🛑関連イラスト☆


🛑関連タグ☆

Ninjala サイコパス 戦闘狂 少女 忍者 戸隠流 Ninjala女子


仁科大助・・・戸隠流の開祖。


ロン ベレッカ エマ ジェーン カッペイ バーン バートン・・・同じくプレイアブルキャラクター。


リシテア=フォン=コーデリア…同じく任天堂ハードの作品における中の人つながり。甘いものが好きで、野菜嫌いと言う一面も似ている。


未空イナホ・・・放送局が同じ系列における中の人繋がり。内気な性格から開放されている点が似ている。


リルトット・ランパード・・・中の人繋がり。明らかに大食いな一面が似ている。(誕生日は、カッペイと同じ)


天野いちご・・・週末の朝アニメにおける中の人繋がり。(ただし、こちらは甘い物を作る人)


ソラ・ハレワタール/キュアスカイ・・・週末の朝アニメで、カップやきそば現象


産屋敷輝利哉コラボレーションを行った作品における中の人繋がり。


栗花落カナヲ…こちらは実際のコラボレーションでコスプレしている。


初音ミクカップやきそば現象。と思ったらコラボレーションを開催してしまう。ちなみに2人の中の人プリキュアを演じていたりする


遠松エイジ・・・母親が同じ声優。(放送局が同じ系列における週末の朝アニメ)

🛑概要☆

ルーシーとは、ガンホーから配信されているニンテンドースイッチ用ゲーム作品「Ninjala」のキャラクター。初期起動時に選ぶことのできるプレイアブルキャラクターである。


🛑プロフィール☆

出演作品Ninjala(ニンジャラ)
性別女性
誕生日2月26日
星座魚座
出身地
性格内向的な性格だったが、自分が解き放たれ陽気なサイコパスに
得意科目美術
弱点偏食
CV悠木碧(アニメ版) Reba Buhr(ゲーム版)

🛑公式紹介文☆

自分の能力を隠して生きてきた少女。ある事件がもとで心を閉ざし、心配した母親のすすめでWNAの養成所に入る。WNAの養成所に入所後、本来の性格が解放され今では陽気なサイコパスに。


🛑人物☆

WNA(世界忍者協会)の忍者養成機関「WNAアカデミー」に通う忍者の子孫。母方が忍者の子孫であり、戸隠流の血を引いている。

ライトブルーの髪(毛先はピンク)をスタッズ付きの髪留めでツインテールにしており、子供らしい可愛い顔つきをした女の子。デフォルトの衣装は胸元でセパレートされた星柄のノースリーブとデニムのショートパンツ、青のロングブーツ(プロレスのリングシューズのようなデザイン)。右目には眼帯、両手にはリストバンドをつけて、左腕と右足にリボンをメッシュ状に巻いている。このコスチュームは作中のカワイイ×パンクをモチーフにしたファッションブランド「Honey PUNK」に分類されており、ゲーム内ショップで購入可能。

上記のように黙っていればポップで可愛い少女なのだが、紹介文の通りサイコパスとしての一面を強く押し出されており、戦いを「遊び」と形容する、笑顔で敵を殲滅する、四白眼の悪い顔をよくする、など戦闘を純粋に楽しんでいるような描写がされている。

プライベートではエマと買い物をしたり、Honey PUNKのモデルであるレイと一緒にCDジャケットに映っていたりする。


ゲーム版有料DLC『ニンジャラストーリーパック肆ノ巻』では主人公を務めることになる。


🛑経歴☆

公式webアニメ内で過去が判明。

  1. もともとは陽気な性格で友達思いの少女だったルーシー。ある日、不良に絡まれた友達を助けようとして自分の中に眠るシノビの力が覚醒。その際に友達から「バケモノ」と拒絶されたことが原因で心を閉ざし、人と接することを避けて自分の能力を隠して生活するようになる。
  2. 転校したばかりの学校で「クロエ」という新しい友達が出来たことで、ルーシーは徐々に元気を取り戻していく。しかしクロエが車に轢かれそうになった事により再びシノビの力を開放。クロエを助ける事に成功するが、再び拒絶されるのではという恐怖心、そして自己嫌悪から逃げるように走り去ってしまう。(※1)
  3. 部屋に引きこもるようになってしまったルーシー。両親はそんな娘を見かね、実はルーシーの母親が忍者の血を引いていた事、そしてルーシー宛にWNAから招待状が届いており、WNAアカデミー(忍者養成機関)にはルーシーと同じ忍者の子孫がいる事を告げ、ルーシーをWNAに預ける事を決める。全ては娘に「自分らしく生きて欲しい」という愛情ゆえであった。
  4. WNAに到着したルーシーは両親の願いを受け止め、本当の自分らしく生きるべく―――バケモノである自分を受け入れ(※2)、陽気なサイコパスへと変貌を遂げるのであった。

※1:アニメ内ではルーシーにとってショッキングな出来事が起きた際に必ず「STOP」と書かれた道路標識が登場する(ルーシーの心理描写であり、"自分の力は使ってはいけない"という強い思い込みを表していると考えることもできる)。ちなみにこの道路標識、ルーシーのキービジュアル(公式サイトのキャラクター紹介画像など)でも地面から引っこ抜かれて歪に曲がったような状態で彼女に携えられている。後のシーズン4にて、この道路標識をリデザインしたようなカタナ種ガムウェポン「スクラップサーベル」が実装された。『STOPの道路標識がスクラップ(ゴミ)になっている ⇒ ルーシーを止めるものは何もない』ということだろうか。自らの象徴のようなガムウェポンを保有するキャラクターは彼女くらいである。

※2:このとき数秒だがWNA入学前から着ていた私服を自ら引き裂いてデフォルト衣装へと改造するシーンがある。彼女のちぐはぐだった衣装の謎が解けるとともに、今までの自分を受け入れつつ新しい自分へと生まれ変わった事への比喩ともとれる。ちなみに入学前のルーシーは髪の毛先にピンクのメッシュが入っていないので、服装を変えると同時にメッシュを入れたことがわかる。


【アニメ版】

過去の流れはだいたい同じである。

しかし、騒ぎを起こした直後にスマートフォンで写真を撮られてしまったり、クラスメイト全員から腫れ物扱いされたり、孤独に陥るまでの描写が細かくなっている。

さらに後日談として、WNA入学後ルーシーの元には両親を通してクロエから手紙が届いており、自分を助けてくれたルーシーに対し感謝の気持ちを綴っている。ルーシーはようやく"忍者の自分を理解し受け入れてくれる一般人の友達"ができたことになる。クロエちゃんマジ天使

さらに余談だが、「友達なんて作ろうと思わなくてもいつもいた」「(自分に近寄ってくる子に対して)友達になってやってもいいとさえ思った」との発言があり、もともと気が強くて腕っぷしも強いリーダー格の女の子であったことが窺える。つまりアニメ版ルーシーは普通の可愛い女の子からいきなりブッ飛んだサイコパスになったわけではなく、元々その気質はあったが、事件以降クラスメイトから距離を置かれた一件で吹っ切れたと考えるのが自然である。


ニンジャの中でもニンジャガム無しでの彼女の潜在能力は別格な様でその結果敵対勢力に目を付けられ、その敵対勢力の首領からの甘言に乗せられる形で自らの意思でWNAを離脱。居場所を突き止めたエマから必ず戻ってくると信頼されるものの当の本人は我関せず。他にも彼女に限らず自身の力を持て余した者たちもシャドーニンジャの思想に同調してしまっている。このため最終的に彼女自身ラスボスとして立ちはだかるのでないかという考察も見られる。

しかし、アレンの陰謀がバレた為、失脚により、シャドーニンジャの首領であるマスターシャドーの思想は崩壊した。


アニメ第113話では、500年前の世界に、おる卯というそっくりさんがいる。


🛑能力☆

入学前の時点では身体能力が飛びぬけている描写はない(ケンカが強いという趣旨の発言はある)が、WNAアカデミー入学後は軽快に飛び跳ねているうえ、戦闘狂として他の忍者を圧倒しているため基礎の能力は相当高いと思われる。

その中でも彼女特有の力は、アニメでも軸として据えられた『瞳(右目)』。他の忍者の子孫たちも超人的な身体能力や五感を持ち合わせるが、ルーシーの力はそれらと比べても明らかに異質であり、まさしく超常的な《忍術》。

詳細は不明だがおそらく無機物を植物のツルのように自由自在に操る力(※)のような描写がある。それとは別に、瞳から衝撃波のようなものを放つシーンもある。

アニメ版38話「恐怖!アカデミーの夜」では、倉庫整理を言い付けられたルーシーが瞳の能力を使い、ホウキ、野球ボール、本、ダンボール箱などを自在に動かし整理する様子が描写された。

発動の際に「闇よ 滅せよ。」と発言することから、ダークサイドの力のように見えて実は闇を滅するための力……なのかもしれないが、詳細不明。

また、ルーシーの本来の瞳の色は両目とも髪と同じライトブルーだが、能力が目覚めてからは右目は常時オレンジ色に変色しており、後天性のオッドアイになっている。


※根拠としては彼女が能力を発動させる際、周囲にある無機物を変化させて動かす点があげられる。アニメ内の1度目の発動時には『標識街路灯』、2度目は道路下の『水道管』のようなもの(この中に混じって道路標識もある)、そして3度目は直接的な描写はないがおそらく少年たちの背後にあった『ルームランナー』と思われる。


🛑漫画版☆

シノビの力により過去に迫害を受けたという点は同じだがweb版とは性格・性質が全く異なる。どちらかと言えば開き直ったタイプであるあちらとは正反対な性格であり、ほんわか口調のゆるふわ系不思議ちゃんキャラ。一人称は「アタイ」ではなく「ルーシー」。普段はおとなしいが怒らせると手が付けられなくなる一面があり、過去に味方メンバーに怪我を負わせてチームから離脱させたことも。前述の超能力ではなくとんでもない怪力を発揮する性質を持つ。暴走状態では笑顔で殺しに掛かってくるのでweb版とは違う方向でサイコパスな面を剥き出している。

おまけページによるとかなりの大食い(ただし極度のピーマン嫌い)でアカデミーではファンクラブが出来ている。

なお、web(アニメ)版では仲良くなるエマとの絡みは皆無であり(そもそもエマ本人の出番無し)その代わりにチームメイトであるカッペイとの交流が多く、徐々に御淑やかな女子力を身に付けている。また、水着姿ではスク水姿を披露。


🛑余談☆

  • テレビアニメ版では、ルーシーと一緒に手を組むとどこかで敗北するというジンクスが成り立っているが、真偽は不明。

  • アニメ第33話で、衣装がブレザーになっていた。

  • 担当声優の悠木碧氏は、アニメオリジナルキャラクターのダミアンの声も担当している。

🛑公式webアニメ☆

『ニンジャラ 瞳の秘密』


🛑関連タグ☆

Ninjala サイコパス 戦闘狂 少女 忍者 戸隠流 Ninjala女子


仁科大助・・・戸隠流の開祖。


ロン ベレッカ エマ ジェーン カッペイ バーン バートン・・・同じくプレイアブルキャラクター。


リシテア=フォン=コーデリア…同じく任天堂ハードの作品における中の人つながり。甘いものが好きで、野菜嫌いと言う一面も似ている。


未空イナホ・・・放送局が同じ系列における中の人繋がり。内気な性格から開放されている点が似ている。


リルトット・ランパード・・・中の人繋がり。明らかに大食いな一面が似ている。(誕生日は、カッペイと同じ)


天野いちご・・・週末の朝アニメにおける中の人繋がり。(ただし、こちらは甘い物を作る人)


ソラ・ハレワタール/キュアスカイ・・・週末の朝アニメで、カップやきそば現象


産屋敷輝利哉コラボレーションを行った作品における中の人繋がり。


栗花落カナヲ…こちらは実際のコラボレーションでコスプレしている。


初音ミクカップやきそば現象。と思ったらコラボレーションを開催してしまう。ちなみに2人の中の人プリキュアを演じていたりする


遠松エイジ・・・母親が同じ声優。(放送局が同じ系列における週末の朝アニメ)

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