ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レオ=ホワイトファング

8

れおほわいとふぁんぐ

レオ=ホワイトファングとは、ARK SYSTEM WORKSの対戦型格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズのキャラクター。
レオ=ホワイトファングとは、ARK SYSTEM WORKSの対戦型格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズのキャラクター。

「俺の辞書に「敗北」の文字はある。俺と戦う者の末路だ。」


プロフィール

身長196cm
血液型A
体重83kg
出身ドイツ
誕生日7月1日
趣味マイ辞書の編集
大切なもの記録・自尊心
嫌いなものピクルス・自分より優れている者
使用武器双剣
所属イリュリア連王国(第二連王)
担当声優稲田徹

概要

ユーラシア大陸を中心とし、20余からなる非独立統治機構を集合管理したイリュリア連王国の国土を納める3人の王「連王」の一人。通称、第二連王。

中華連邦とは同盟関係にあり、ユーラシア大陸の6割の統治を任されている。聖戦時代からの旧知であるカイとは、気の置けない友人関係であり、また、武を競い合う仲である。

敵にあえて背を向ける、我流の双剣術を得意とし、高い武力を有している。 かつて絶望的な戦況であったオーストラリア戦線で唯一、彼が率いる部隊だけが生還した記録があり、戦闘能力とあわせて、その組織統率力の高さと兄貴肌なカリスマ性にも定評がある。

現在はラムレザル討伐のためイリュリア城を離れたカイの代理として首都に滞在している。


乱雑な口調から豪放な性格と思われがちだが、その内面は意外と慎重派。自らの力で解決する問題に対してはコツコツと努力を惜しまず、出来ることは面倒くさいと感じながらも地道にこなす。何よりも負けず嫌いで自尊心が強く、その負けず嫌いっぷりや自尊心の強さは彼の戦闘内でもあらわれており、負けた時は「靴紐が絡んだだけだ!」と言ったり(尤も彼の履いている靴は靴紐が付いていないが)、挑発には後述のマイ辞書に屈辱的なこと書いたり、ナメられないように表面上には上から目線を努めたりしている。しかし、決して他者を見下すような性格ではなく、あくまで自分に対して厳しい。そしてよく出来た自分を素直にほめてやる一面も持っている。


Xrdでのキャラクターシステムボイスではイノに「老け顔」蔵土縁紗夢には「顔面NG」と言われてしまっている。酷い

なお、STRIVEの描写ではラムレザルに好意を抱かれている模様。


「マイ辞書」を作成しており、既存の言葉に彼の知る人物や出来事を当てはめて、個人的に楽しんでいる。ちなみに、嫁の項目は埋まっていないらしい。また、「勝鬨」の用例が「ざまぁみろ」しかないらしい。

なお姉がいるらしく、彼女にだけはどうしても頭が上がらないとのこと。ちなみにマイ辞書の「悪魔」の箇所は姉の名前を書きこんでいるそうな。


しかし、そんな素っ頓狂な面が目立つ一方で、先述したような聖戦時の経験、特に周りを死なせておきながら自分は生還した事が強烈なトラウマになっている節があり、暗い一面も抱えている。

ゲーム中でそういった面が確認できるのは、ベッドマンの一撃必殺時、ストライヴでのテーマ曲の歌詞など。(参考:google検索)


性能

家庭用(コンシューマ版)にて、DLCとして配信されている。


十字架型の双剣を操るインファイター。それゆえに防御力・根性値ともに高くそうやすやすとは倒されない…というより、その耐久力でいかに苦境に耐えて反撃するのがミソとなる、ある意味本人の境遇と性格がそのままキャラ性能に現れた具合である。

最大の特徴は「ブリュンヒルトの構え」によって後ろを向いたまま戦うという、これまでの格ゲーキャラには見られなかった戦法を採ることにある。

この構えの最中は前後へのステップ以外の移動ができなくなる代わりに、構え中専用の必殺技を駆使して攻撃的な立ち回りを演じることができる。また防御もできなくなるが(そのあたりは前述の自前の高い耐久力と根性値でカバーは十分できる範疇)、ダストアタックの代わりに「カーンシルト」という当て身技(相手の攻撃を無効化→反撃する必殺技)により、投げ技以外のすべての攻撃を封殺可能。至近距離からの打撃は弾き返して追撃、飛び道具はそのまま反射、遠方からの打撃も無効化と、かなりの高性能を誇る。

構えは特定の攻撃・特定の必殺技・通常投げで自動的に移行するため、構えに移行してからの立ち回りが肝となる。

なお基本の必殺技はいわゆる“溜めコマンド”のため、後手に回りやすく迎撃向きになる。

必殺技の性能が高く、攻撃中の無敵判定も多い一方、「ブリュンヒルトの構え」での操作に慣れないと行動の幅が大きく制限されることになる。

見た目はゴリゴリのパワーファイターだが、実態は慎重かつ大胆な立ち回りを要求される超テクニカルファイターと、レオ本人の性格が反映されたかのような性能となっている。


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ギルティギア ギルティギアのキャラクター一覧

カイ=キスク

「俺の辞書に「敗北」の文字はある。俺と戦う者の末路だ。」


プロフィール

身長196cm
血液型A
体重83kg
出身ドイツ
誕生日7月1日
趣味マイ辞書の編集
大切なもの記録・自尊心
嫌いなものピクルス・自分より優れている者
使用武器双剣
所属イリュリア連王国(第二連王)
担当声優稲田徹

概要

ユーラシア大陸を中心とし、20余からなる非独立統治機構を集合管理したイリュリア連王国の国土を納める3人の王「連王」の一人。通称、第二連王。

中華連邦とは同盟関係にあり、ユーラシア大陸の6割の統治を任されている。聖戦時代からの旧知であるカイとは、気の置けない友人関係であり、また、武を競い合う仲である。

敵にあえて背を向ける、我流の双剣術を得意とし、高い武力を有している。 かつて絶望的な戦況であったオーストラリア戦線で唯一、彼が率いる部隊だけが生還した記録があり、戦闘能力とあわせて、その組織統率力の高さと兄貴肌なカリスマ性にも定評がある。

現在はラムレザル討伐のためイリュリア城を離れたカイの代理として首都に滞在している。


乱雑な口調から豪放な性格と思われがちだが、その内面は意外と慎重派。自らの力で解決する問題に対してはコツコツと努力を惜しまず、出来ることは面倒くさいと感じながらも地道にこなす。何よりも負けず嫌いで自尊心が強く、その負けず嫌いっぷりや自尊心の強さは彼の戦闘内でもあらわれており、負けた時は「靴紐が絡んだだけだ!」と言ったり(尤も彼の履いている靴は靴紐が付いていないが)、挑発には後述のマイ辞書に屈辱的なこと書いたり、ナメられないように表面上には上から目線を努めたりしている。しかし、決して他者を見下すような性格ではなく、あくまで自分に対して厳しい。そしてよく出来た自分を素直にほめてやる一面も持っている。


Xrdでのキャラクターシステムボイスではイノに「老け顔」蔵土縁紗夢には「顔面NG」と言われてしまっている。酷い

なお、STRIVEの描写ではラムレザルに好意を抱かれている模様。


「マイ辞書」を作成しており、既存の言葉に彼の知る人物や出来事を当てはめて、個人的に楽しんでいる。ちなみに、嫁の項目は埋まっていないらしい。また、「勝鬨」の用例が「ざまぁみろ」しかないらしい。

なお姉がいるらしく、彼女にだけはどうしても頭が上がらないとのこと。ちなみにマイ辞書の「悪魔」の箇所は姉の名前を書きこんでいるそうな。


しかし、そんな素っ頓狂な面が目立つ一方で、先述したような聖戦時の経験、特に周りを死なせておきながら自分は生還した事が強烈なトラウマになっている節があり、暗い一面も抱えている。

ゲーム中でそういった面が確認できるのは、ベッドマンの一撃必殺時、ストライヴでのテーマ曲の歌詞など。(参考:google検索)


性能

家庭用(コンシューマ版)にて、DLCとして配信されている。


十字架型の双剣を操るインファイター。それゆえに防御力・根性値ともに高くそうやすやすとは倒されない…というより、その耐久力でいかに苦境に耐えて反撃するのがミソとなる、ある意味本人の境遇と性格がそのままキャラ性能に現れた具合である。

最大の特徴は「ブリュンヒルトの構え」によって後ろを向いたまま戦うという、これまでの格ゲーキャラには見られなかった戦法を採ることにある。

この構えの最中は前後へのステップ以外の移動ができなくなる代わりに、構え中専用の必殺技を駆使して攻撃的な立ち回りを演じることができる。また防御もできなくなるが(そのあたりは前述の自前の高い耐久力と根性値でカバーは十分できる範疇)、ダストアタックの代わりに「カーンシルト」という当て身技(相手の攻撃を無効化→反撃する必殺技)により、投げ技以外のすべての攻撃を封殺可能。至近距離からの打撃は弾き返して追撃、飛び道具はそのまま反射、遠方からの打撃も無効化と、かなりの高性能を誇る。

構えは特定の攻撃・特定の必殺技・通常投げで自動的に移行するため、構えに移行してからの立ち回りが肝となる。

なお基本の必殺技はいわゆる“溜めコマンド”のため、後手に回りやすく迎撃向きになる。

必殺技の性能が高く、攻撃中の無敵判定も多い一方、「ブリュンヒルトの構え」での操作に慣れないと行動の幅が大きく制限されることになる。

見た目はゴリゴリのパワーファイターだが、実態は慎重かつ大胆な立ち回りを要求される超テクニカルファイターと、レオ本人の性格が反映されたかのような性能となっている。


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  • 王様、芝2400m観覧する

    ・好きなもの(GG)と好きなもの(馬)を組み合わせたらこうなった。 ・実在のいかなるものとも無関係です。でも競馬のことがわかると、いろいろ粗がわかっちゃうかもしれません。 ・タイトルがひどい。 ・レオさんは本命狙い、カイさんは大穴に行っちゃうタイプ。 ・ディズィー参戦おめでとうございます! 親子そろったよー! わあすごい楽しみ!
  • 食べられてしまえ【レオジョニ】

    ジョニレオみたいだけどレオジョニ。時間軸とか場所は気にしない
  • 月より高く、星より近く

    月には手が届かないですね。と言われたほどの書類仕事をするREV2のアフターストーリーあたりの働く連王様達の話。
  • 連王達の忙殺日記【レオとカイ】

    GGXrdレベレーター後の、事後処理に追われまくるレオとカイの話。2人は友達!◼︎事件後ですが、本編のネタバレはほぼ含みません。
    11,859文字pixiv小説作品
  • 友と友と、友?【ソルカイ】

    ※ネタバレ注意※ ■GGXrd レベレータのストーリーモード終了後の話なので、容赦なくネタバレ全開です。 ■前半はイリュリア連王国の連王3人、後半はソルカイです。
  • 鎮魂歌を歌え【レオとカイ】

    8/29 情報に誤りがあった為、一部加筆修正を行いました。(誤)レオ一人生還→(正)レオの部隊だけ生還◼︎聖騎士団時代のレオとカイのシリアスな話。ソル脱退後にレオが本部に帰還した時の設定です。
  • 奥様は王様【レオカイ先天性♀】

    GGのレオカイ、絵本仕立ての拙い文です。 レオカイ漫画の「カイが先天性の女性だった場合」の話です。 ワンオペ育児について思う所があったので、ちょっとそんな内容も入ってます。 子供が生まれると、夫婦で話す時間も減る…ただでさえ忙しくて、一緒に住んでなかったらどうなるか…?割と簡単にノイローゼになる。
  • 萌芽

    ストライヴでのまさかのラムレザルのレオが気になる異性発言から。 レオはおそらく全く意識してないだろうしラムもまだ拙い感情なんだろうなあという解釈で。

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所属イリュリア連王国(第二連王)
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ユーラシア大陸を中心とし、20余からなる非独立統治機構を集合管理したイリュリア連王国の国土を納める3人の王「連王」の一人。通称、第二連王。

中華連邦とは同盟関係にあり、ユーラシア大陸の6割の統治を任されている。聖戦時代からの旧知であるカイとは、気の置けない友人関係であり、また、武を競い合う仲である。

敵にあえて背を向ける、我流の双剣術を得意とし、高い武力を有している。 かつて絶望的な戦況であったオーストラリア戦線で唯一、彼が率いる部隊だけが生還した記録があり、戦闘能力とあわせて、その組織統率力の高さと兄貴肌なカリスマ性にも定評がある。

現在はラムレザル討伐のためイリュリア城を離れたカイの代理として首都に滞在している。


乱雑な口調から豪放な性格と思われがちだが、その内面は意外と慎重派。自らの力で解決する問題に対してはコツコツと努力を惜しまず、出来ることは面倒くさいと感じながらも地道にこなす。何よりも負けず嫌いで自尊心が強く、その負けず嫌いっぷりや自尊心の強さは彼の戦闘内でもあらわれており、負けた時は「靴紐が絡んだだけだ!」と言ったり(尤も彼の履いている靴は靴紐が付いていないが)、挑発には後述のマイ辞書に屈辱的なこと書いたり、ナメられないように表面上には上から目線を努めたりしている。しかし、決して他者を見下すような性格ではなく、あくまで自分に対して厳しい。そしてよく出来た自分を素直にほめてやる一面も持っている。


Xrdでのキャラクターシステムボイスではイノに「老け顔」蔵土縁紗夢には「顔面NG」と言われてしまっている。酷い

なお、STRIVEの描写ではラムレザルに好意を抱かれている模様。


「マイ辞書」を作成しており、既存の言葉に彼の知る人物や出来事を当てはめて、個人的に楽しんでいる。ちなみに、嫁の項目は埋まっていないらしい。また、「勝鬨」の用例が「ざまぁみろ」しかないらしい。

なお姉がいるらしく、彼女にだけはどうしても頭が上がらないとのこと。ちなみにマイ辞書の「悪魔」の箇所は姉の名前を書きこんでいるそうな。


しかし、そんな素っ頓狂な面が目立つ一方で、先述したような聖戦時の経験、特に周りを死なせておきながら自分は生還した事が強烈なトラウマになっている節があり、暗い一面も抱えている。

ゲーム中でそういった面が確認できるのは、ベッドマンの一撃必殺時、ストライヴでのテーマ曲の歌詞など。(参考:google検索)


性能

家庭用(コンシューマ版)にて、DLCとして配信されている。


十字架型の双剣を操るインファイター。それゆえに防御力・根性値ともに高くそうやすやすとは倒されない…というより、その耐久力でいかに苦境に耐えて反撃するのがミソとなる、ある意味本人の境遇と性格がそのままキャラ性能に現れた具合である。

最大の特徴は「ブリュンヒルトの構え」によって後ろを向いたまま戦うという、これまでの格ゲーキャラには見られなかった戦法を採ることにある。

この構えの最中は前後へのステップ以外の移動ができなくなる代わりに、構え中専用の必殺技を駆使して攻撃的な立ち回りを演じることができる。また防御もできなくなるが(そのあたりは前述の自前の高い耐久力と根性値でカバーは十分できる範疇)、ダストアタックの代わりに「カーンシルト」という当て身技(相手の攻撃を無効化→反撃する必殺技)により、投げ技以外のすべての攻撃を封殺可能。至近距離からの打撃は弾き返して追撃、飛び道具はそのまま反射、遠方からの打撃も無効化と、かなりの高性能を誇る。

構えは特定の攻撃・特定の必殺技・通常投げで自動的に移行するため、構えに移行してからの立ち回りが肝となる。

なお基本の必殺技はいわゆる“溜めコマンド”のため、後手に回りやすく迎撃向きになる。

必殺技の性能が高く、攻撃中の無敵判定も多い一方、「ブリュンヒルトの構え」での操作に慣れないと行動の幅が大きく制限されることになる。

見た目はゴリゴリのパワーファイターだが、実態は慎重かつ大胆な立ち回りを要求される超テクニカルファイターと、レオ本人の性格が反映されたかのような性能となっている。


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「俺の辞書に「敗北」の文字はある。俺と戦う者の末路だ。」


プロフィール

身長196cm
血液型A
体重83kg
出身ドイツ
誕生日7月1日
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大切なもの記録・自尊心
嫌いなものピクルス・自分より優れている者
使用武器双剣
所属イリュリア連王国(第二連王)
担当声優稲田徹

概要

ユーラシア大陸を中心とし、20余からなる非独立統治機構を集合管理したイリュリア連王国の国土を納める3人の王「連王」の一人。通称、第二連王。

中華連邦とは同盟関係にあり、ユーラシア大陸の6割の統治を任されている。聖戦時代からの旧知であるカイとは、気の置けない友人関係であり、また、武を競い合う仲である。

敵にあえて背を向ける、我流の双剣術を得意とし、高い武力を有している。 かつて絶望的な戦況であったオーストラリア戦線で唯一、彼が率いる部隊だけが生還した記録があり、戦闘能力とあわせて、その組織統率力の高さと兄貴肌なカリスマ性にも定評がある。

現在はラムレザル討伐のためイリュリア城を離れたカイの代理として首都に滞在している。


乱雑な口調から豪放な性格と思われがちだが、その内面は意外と慎重派。自らの力で解決する問題に対してはコツコツと努力を惜しまず、出来ることは面倒くさいと感じながらも地道にこなす。何よりも負けず嫌いで自尊心が強く、その負けず嫌いっぷりや自尊心の強さは彼の戦闘内でもあらわれており、負けた時は「靴紐が絡んだだけだ!」と言ったり(尤も彼の履いている靴は靴紐が付いていないが)、挑発には後述のマイ辞書に屈辱的なこと書いたり、ナメられないように表面上には上から目線を努めたりしている。しかし、決して他者を見下すような性格ではなく、あくまで自分に対して厳しい。そしてよく出来た自分を素直にほめてやる一面も持っている。


Xrdでのキャラクターシステムボイスではイノに「老け顔」蔵土縁紗夢には「顔面NG」と言われてしまっている。酷い

なお、STRIVEの描写ではラムレザルに好意を抱かれている模様。


「マイ辞書」を作成しており、既存の言葉に彼の知る人物や出来事を当てはめて、個人的に楽しんでいる。ちなみに、嫁の項目は埋まっていないらしい。また、「勝鬨」の用例が「ざまぁみろ」しかないらしい。

なお姉がいるらしく、彼女にだけはどうしても頭が上がらないとのこと。ちなみにマイ辞書の「悪魔」の箇所は姉の名前を書きこんでいるそうな。


しかし、そんな素っ頓狂な面が目立つ一方で、先述したような聖戦時の経験、特に周りを死なせておきながら自分は生還した事が強烈なトラウマになっている節があり、暗い一面も抱えている。

ゲーム中でそういった面が確認できるのは、ベッドマンの一撃必殺時、ストライヴでのテーマ曲の歌詞など。(参考:google検索)


性能

家庭用(コンシューマ版)にて、DLCとして配信されている。


十字架型の双剣を操るインファイター。それゆえに防御力・根性値ともに高くそうやすやすとは倒されない…というより、その耐久力でいかに苦境に耐えて反撃するのがミソとなる、ある意味本人の境遇と性格がそのままキャラ性能に現れた具合である。

最大の特徴は「ブリュンヒルトの構え」によって後ろを向いたまま戦うという、これまでの格ゲーキャラには見られなかった戦法を採ることにある。

この構えの最中は前後へのステップ以外の移動ができなくなる代わりに、構え中専用の必殺技を駆使して攻撃的な立ち回りを演じることができる。また防御もできなくなるが(そのあたりは前述の自前の高い耐久力と根性値でカバーは十分できる範疇)、ダストアタックの代わりに「カーンシルト」という当て身技(相手の攻撃を無効化→反撃する必殺技)により、投げ技以外のすべての攻撃を封殺可能。至近距離からの打撃は弾き返して追撃、飛び道具はそのまま反射、遠方からの打撃も無効化と、かなりの高性能を誇る。

構えは特定の攻撃・特定の必殺技・通常投げで自動的に移行するため、構えに移行してからの立ち回りが肝となる。

なお基本の必殺技はいわゆる“溜めコマンド”のため、後手に回りやすく迎撃向きになる。

必殺技の性能が高く、攻撃中の無敵判定も多い一方、「ブリュンヒルトの構え」での操作に慣れないと行動の幅が大きく制限されることになる。

見た目はゴリゴリのパワーファイターだが、実態は慎重かつ大胆な立ち回りを要求される超テクニカルファイターと、レオ本人の性格が反映されたかのような性能となっている。


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  • 王様、芝2400m観覧する

    ・好きなもの(GG)と好きなもの(馬)を組み合わせたらこうなった。 ・実在のいかなるものとも無関係です。でも競馬のことがわかると、いろいろ粗がわかっちゃうかもしれません。 ・タイトルがひどい。 ・レオさんは本命狙い、カイさんは大穴に行っちゃうタイプ。 ・ディズィー参戦おめでとうございます! 親子そろったよー! わあすごい楽しみ!
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  • 連王達の忙殺日記【レオとカイ】

    GGXrdレベレーター後の、事後処理に追われまくるレオとカイの話。2人は友達!◼︎事件後ですが、本編のネタバレはほぼ含みません。
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