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レッドアクシズ
30
ゲーム「アズールレーン」に登場する勢力

概要

人類の脅威「セイレーン」に対抗するため組織された人類連合「アズールレーン」から、重桜鉄血の2陣営が離反し、後にサディアを加えて新たに結成した勢力。この三陣営の他に、分裂状態となったアイリスからは鉄血の支援を受けるヴィシアが合流している(但しヴィシアは加盟直後に壊滅、自由アイリスへの投降を経てアズールレーンに与している)。


「セイレーンの技術を積極的に取り入れる」という方針を掲げ、どういうプロセスで得たかは不明だが、セイレーンの技術を艤装もしくは身体へ直に導入した艦船を持ち「毒をもって毒を制す」を地で行く勢力。あくまで人類の持つ人類の力だけでセイレーンを撃滅しようと画策するアズールレーンの意志から決別して離反、本編においてはアズールレーンの敵として立ちはだかっている(通常海域では重桜、イベント海域では鉄血が敵として登場)。

…ということに表向きはなっているが、その実態はセイレーンの技術を取り入れるどころかセイレーンと積極的に手を結んでおり、イベントストーリーでは度々セイレーンの実験の手駒として、或いはセイレーンと混成艦隊を組んで敵として登場している。何故セイレーンと手を結んだのかは謎に包まれているが、イベントストーリーでの台詞によるとセイレーンからなんらかの秘密を教えられ、その結果手を結んだことが示唆されている。


アニメ版では積極的にはセイレーンとは手を組んでおらず、あくまでセイレーンのテクノロジーを利用して生き延びようと企んでいる。重桜では『オロチ計画』と言う巨大戦艦開発計画を推し進めているが、実はこのオロチ計画は赤城と加賀が秘密裏にセイレーンと結託して行っていたもので、多くのメンバーは計画の詳細については全く知らされていなかった。


モチーフは「アクシズ」からわかるとおり枢軸国。ただし、史実では汪兆銘政権が名目上の枢軸国として加わっていた中国に当たる東煌はレッドアクシズには与しておらず、アズールレーンに所属している。


2019年秋からは、イタリアに当たるサディア陣営が新たに登場した。

これ以前から戦艦ヴィットリオ・ヴェネトの名前がイベントで挙げられており、陣営の詳細については個別記事を参照の事。



なお、繁体字中文版『碧藍航線』では英語名が"Red Axis"ではなく"Crimson Axis"となっている。


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光と影のアイリス アズールレーン(勢力)

概要

人類の脅威「セイレーン」に対抗するため組織された人類連合「アズールレーン」から、重桜鉄血の2陣営が離反し、後にサディアを加えて新たに結成した勢力。この三陣営の他に、分裂状態となったアイリスからは鉄血の支援を受けるヴィシアが合流している(但しヴィシアは加盟直後に壊滅、自由アイリスへの投降を経てアズールレーンに与している)。


「セイレーンの技術を積極的に取り入れる」という方針を掲げ、どういうプロセスで得たかは不明だが、セイレーンの技術を艤装もしくは身体へ直に導入した艦船を持ち「毒をもって毒を制す」を地で行く勢力。あくまで人類の持つ人類の力だけでセイレーンを撃滅しようと画策するアズールレーンの意志から決別して離反、本編においてはアズールレーンの敵として立ちはだかっている(通常海域では重桜、イベント海域では鉄血が敵として登場)。

…ということに表向きはなっているが、その実態はセイレーンの技術を取り入れるどころかセイレーンと積極的に手を結んでおり、イベントストーリーでは度々セイレーンの実験の手駒として、或いはセイレーンと混成艦隊を組んで敵として登場している。何故セイレーンと手を結んだのかは謎に包まれているが、イベントストーリーでの台詞によるとセイレーンからなんらかの秘密を教えられ、その結果手を結んだことが示唆されている。


アニメ版では積極的にはセイレーンとは手を組んでおらず、あくまでセイレーンのテクノロジーを利用して生き延びようと企んでいる。重桜では『オロチ計画』と言う巨大戦艦開発計画を推し進めているが、実はこのオロチ計画は赤城と加賀が秘密裏にセイレーンと結託して行っていたもので、多くのメンバーは計画の詳細については全く知らされていなかった。


モチーフは「アクシズ」からわかるとおり枢軸国。ただし、史実では汪兆銘政権が名目上の枢軸国として加わっていた中国に当たる東煌はレッドアクシズには与しておらず、アズールレーンに所属している。


2019年秋からは、イタリアに当たるサディア陣営が新たに登場した。

これ以前から戦艦ヴィットリオ・ヴェネトの名前がイベントで挙げられており、陣営の詳細については個別記事を参照の事。



なお、繁体字中文版『碧藍航線』では英語名が"Red Axis"ではなく"Crimson Axis"となっている。


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