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''Is he friend, or is he foe?", the pony wonders. I can assure you… I am no friend. I am Lord Tirek, and I will take what should have been mine long ago!(「敵なのか 味方なのか 気になるだろう 教えてやる 決して味方ではない 俺様は ティレック お前の力、俺様がいただくぞ!)

プロフィール

CVマーク・アチェソン
種族ケンタウロス

シーズン4より登場したヴィランであり、ラスボスである。

概要

かつて、エクエストリアの魔法を奪うために弟のスコーバンと共にエクエストリアに来訪したが、

スコーバンがユニコーンの魔法使いと友情を育くんだことで改心してしまい、

計画を当時のセレスティア、ルナ姉妹に密告されたことで魔法の届かない監獄、タルタロスに収監されていた。だが、門番のケルベロスが目を離した隙に脱獄。その後、自分を倒すためにやってきたディスコードをも手中に収め、エクエストリアを支配すべく暗躍する。

人物像

非常に力に飢えた性格であり、エクエストリア全体を完全に支配する目的のためには手段を選ばない性格。しかし敵を殺さず、生きたままにしておくことを好む。


それにもかかわらず、タルタロスを脱出した後はポニーへの攻撃を開始するのに必要な力を蓄えるために長い間待っていたので、純粋な野蛮人ではない模様。

能力

  • 魔法吸収(仮名)

文字通り口に吸い込むことで他の生き物の魔法を消費できるようにする。

また、すべてが彼とお互いに十分に近い場合、一度に数十の魔力を奪うことができる。この方法で力を奪われたポニーはすべての魔法と力を完全に失い、その過程でキューティーマークも消えてしまう。

盗んだ魔法を使い、自らのサイズとパワーを強化していった。

十分なユニコーンの魔法を食べた後はアースポニーとペガサスの魔法も取り除くことができるようになった。

魔法

角から魔法のエネルギーのビームを発射することができる。

彼女が他の3人の王女の魔法によってパワーアップされている間、高レベルでビームはトワイライトに匹敵することができる。

  • シールド構造

保護する力場を構築する。

高レベルでシールドはパワーアップしたトワイライトからの大量のエネルギー爆発に耐えること。

  • 念力

魔法でオブジェクトを浮揚させる。

高レベルで強力なディスコードを束縛することさえでき、かつてトワイライトを何マイルも離れた山に投げ込んだ。

  • ポータル作成

十分な魔法があれば、セレスティア、ルナ、ケイデンスにタルタロスを追放したときなど、好きな場所へのポータルを作成。

  • 発熱

かつてトワイライトを描いたステンドグラスの窓を溶かすのに十分な熱を発生させた。

  • バブル投獄

一見破壊できない泡で敵を監禁できる。


他の能力


  • 耐久性

山全体を突進し、彼女からいくつかの強力なビームをタンクに入れ、核兵器の魔法の同等物を生き延びたのでなんとか自分自身とトワイライトを突っ込んだので、巨大なよう。

痛みを感じる兆候をほとんど示さず(トワイライトが彼の顔を爆破したときのようなまれな場合を除いて)、けがをしたことはまったくないよう。

虹が彼を殺さなかったので不滅でさえあるかもしれない、代わりに力を消耗して、彼をタルタロスに送り返すだけ。

外観

元の化身と同様に、ケンタウロスの要素を持つ悪魔のように見える存在。下半身は黒く、白い馬の尻尾とひづめのひづめがある。上半身は真っ赤な腕と顔を除いて黒い毛皮で覆われているように見える。一対の角と白いあごひげを持っており、彼の目は真っ黒で瞳孔は黄色。シャックル、鋼の首輪、鼻の指輪の残りすべてのように見える鋼のブレスレットを身に付けている。また、スコーパンの記念品である金のお守りを身に着けている。元の化身からの彼の獣のような、しかし人間のように見える顔とは異なり、顔はより霊長類/雄牛のような形をしている。


当初は痩せていて古風な姿で、元の大きさより小さく見えた。また、しかし、吸収する力が多ければ多いほど、そして妖艶なベルで自分自身を強化した後は大きくて厄介になりまった。特にはるかに筋肉質になり、より多くの髪を育て、そして彼の角ははるかに長く成長。5人の主人公(トワイライトを含む)の魔法力を吸収した後はシャックルブレスレットは粉々になりまった。

活躍

シーズン4


キャンタロットの路地で無防備なユニコーンに近づいて魔力を奪う。

セレスティアは夢の中で一部始終を感知し、ルナもそれを見たことで暗躍に気づくことになる。


セレスティアとルナはトワイライトスパークルに、ティレックと兄弟スコーパンが「遠い国」からエクエストリア魔法を盗むためにエクエストリアにやってきたと説明。

しかし、スコーパンはエクエストリアのやり方を理解するようになり、若いユニコーンの魔法使いとさえ仲良くなってしまう。

スコーパンは兄に彼らの計画を放棄するように懇願したが、ティレックはこれを拒否する。エクエストリアを救うため、スコーパンは彼の計画をセレスティア、ルナ姉妹にに知らせた。

ティレックはタルタロスに投獄され、スコーパンは故郷へ戻った。


セレスティアはケルベロスが目を離した隙にティレックはおそらく逃げ出したと述べており、タルタロスで何世紀にもわたって苦しんでいた後は彼の暗黒の力を使うのに十分な力を取り戻したのはつい最近へのことらしい。


ユニコーン魔法をむさぼり食い続けている間、ポニーとの友情のためにそこにいるディスコードに捕らえられた。ディスコードの行動を彼の「気の弱い」兄弟の行動に例えると、混沌の達人としてのディスコードの以前の性質に訴え、友情は「新しい形の投獄」であり、ポニーを裏切ることで彼に彼は喜ぶ。

ディスコードの助けを借りて、ユニコーン魔法を吸収し続け、より大きく、より強くなり、力を増している。

すぐにペガサスとアースポニーからも魔法を吸収し始めるのに十分なほど強く。


強度とサイズが拡大し続けている。アリコーンの魔法を盗むのに十分強力になり、キャンタロット城に向かう。

セレスティア、ルナ、ケイデンスは彼の到着を予想して、すべての魔法をトワイライトに移し、ティレックが彼女の王室の地位に気づいていないと信じて、彼女の存在を隠す。

到着し、魔法のない王女を見つけると、投獄された復讐として彼女らをタルタロスに追放した。


ディスコードが彼らの同盟に疑問を抱くとき、ティレックが首に身に着けているメダリオンを彼の感謝と忠誠の証として彼に与え、それはもともと彼に「非常に近い誰か」のものであったと主張。すぐにステンドグラスの窓に描かれたトワイライトを発見し、四の王女の存在に疑問を投げかけ。ディスコードはこれを確認し、ティレックをポニービルのトワイライトの家に案内。



二人が到着すると、彼らはトワイライトの友達を捕らえ、彼らの魔法を吸収し、さらに強力に成長する。 ディスコードはエクエストリアを支配する見通しがついたものの、突然彼を裏切り、もう役に立たないと言い、彼の魔法も吸収し始める。


ディスコード: トワイライトに与える魔法があれば、すべてお前のものだ。そうすれば、ペガサス、アースポニー、ユニコーンにも、オレたちを止めることはできない!


ティレック「俺たち?誰が俺たちと言った? おまえのおかげで十分強くなった。プリンセストワイライトの魔力もすぐに奪えそうなほどにな!もう俺様に、お前は必要ない!」


ディスコード:「でも、こ感謝と忠誠のしるしにこれをくれたじゃないか?親しい奴がくれたんだろう?」


ティレック: 「裏切者の弟がな。俺様には何の意味もない物だ。」



すぐにトワイライトを見つけ、執拗に彼女を追いかけ、その過程でゴールデンオーク図書館を破壊してしまう。


これに激怒したトワイライトがついに彼との戦いを開始。反撃するも、両者の実力が等しく、次第に膠着状態に陥る。

したがってトワイライトに売買を提供し、アリコーンの魔法と引き換えに彼女の友達を解放する取引を持ち掛ける。


このままだと決着がつかないな、取引をしよう。エクエストリアのすべてのアリコーンの魔力と交換だ。「It appears we are at an impasse. How about a trade, Princess Twilight? Their release for all the magic the Alicorn magic in Equestria.」

一同が反対するにもかかわらず、トワイライトはディスコードを含む友人のために魔法を交換することに同意。

それらを解放すると、すぐにトワイライトの魔法をすべて吸収した。


だが、ディスコードが真の友情と感謝のしるしとしてスコーパンのメダリオンをトワイライトに授けるとき、そのメダリオンこそがハーモニーの木の胸を開くために必要な最後の鍵であると悟る。


エバーフリーに戻ったメーンシックスがチェストボックスを開き、ティレックを打ち負かすことのできる新なる魔法(レインボーパワー)を手に入れる。


どういうことだ!?魔力は奪った筈だぞ!!「How is this possible? You have no magic!」


自らの攻撃も効かず困惑する中、レインボーパワーの力を得た一同にはかなわず敗北。


タルタロスに再び送り返され、同時に奪った魔力も元の持ち主のもとへ返された。


シーズン8

タルタロスを訪れたMane6は、エクエストリアの魔法を再び盗んだとして彼を非難する。これを否定したものの、自らを倒したMane6に復讐するために、コージィ・グロウと共謀してエクエストリアの魔法を奪う方法を教えたことを明かす。タルタロスに閉じ込められたMane6は彼が永遠に一緒に閉じ込められることを意味することに気づき、ピンキーパイの言動諸々に狂わされそうになり、結果的に彼女らの脱出を手伝ってしまう。そしてコージィ・グロウの計画は失敗し彼女自身もタルタロスに投獄されるが、彼女はティレックに友達になろうと尋ねる。


シーズン9

投獄されている間、コージィ・グロウが友達になろうと何度もせがまれていた(彼にとっては鬱陶しいことこの上ないだろう)。ある時グロガーが突然2人を檻から隠れ家に運び、クイーンクリサリスとキング・ソンブラと一緒にMane6に対して力を合わせて対応するよう告げる。彼への力のお試しとして、グロガーは自分に魔法のサンプルを与えることで彼を昔の姿に若返らせた。最初こそ彼らは協調性皆無だったものの、隠れ家を離れ単身でエクエストリアを征服したソンブラがMane6に倒されたことで一人で戦おうものなら同じ運命に遭遇するという忠告を受け、ヴィラン三人組はしぶしぶグロガーの意志に従う。


コージィ・グロウとクイーンクリサリスと共にグロガーはエバーフーフ山の頂上から魔法の鐘(魔法を蓄え、与えることができる)を取り戻す任務を負っていたが、最初はティレックにコージィ、クリサリスは協力せず、お互い一人(匹)で行動しようとしていた。しかし任務を一人でこなすのは難しすぎるとすぐに判断し、コージィとクリサリスに一任することに。そしてついにクリサリスとコージィと共に働くことを学び、彼らはベルをうまく回収することに成功。しかし彼らは一任されたことを逆手に取り、グロガーを倒すために鐘を利用しようとする。


クリサリスとコージィと共にキャンタロット図書館の禁じられた間に潜入してグロガーの鐘を作動させ、その魔法を使う方法に関する情報を入手する。その間開催されていたイベントでさまざまなポニーたちの魔法を盗むことによりサマーサンセレブレーションを妨害。さらに混乱に乗じて鐘のロックを解除する方法を得るために使用キャンタロット図書館から方法の載った本を盗む。


三人は鐘のパワーをうまく解き放ち、ティレックがより大きな形にパワーアップすることで自分自身を最終形態に。また、グロガーの魔法を吸い尽くしたことで彼の正体が変装したディスコードであることを明かす。エクエストリアの包囲戦でエクエストリアのプリンセスらと戦い、打ち負かす。そしてMane6、プリンセス3匹に完全勝利…したかのように見えたが、トワイライトは他の仲間の時間稼ぎのうちに別の場所に転移することで無事だった。ここで彼女を倒しておかなかった事が彼らの今回の計画における最大の誤算だったと言える。


トワイライト除くMane6を投獄し、彼らは勝利を祝うが、盗んだ魔法をどうするかについて意見が割れてしまう。その間にMane6が脱出し、ポニーたちの間で不信感を生み出したもののウィンディゴたちが現れた後は払拭され団結、Mane6と今まで彼女達が助け、彼女達に助けられた仲間と対決する。決戦後ピンキーの召喚したカップケーキに潰され魔力とそれに伴った姿を失ってしまう。三人は結局鐘に封印されていた魔力を再び得たセレスティア、ルナ、ディスコードにより石像へと姿を変えられるというあっけない最後となった(ちなみにティレックは石像でただ一匹怯えており、コージィはまずいといった表情、クリサリスだけが唯一彼女達に抗おうと牙を向いた瞬間が石にされている)。


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