CV:玉野井直樹
概要
雲隠れの三代目里長にして四代目雷影の父。息子同様に本名は不明。
右肩には「雷」の字の刺青、胸には八尾の暴走を止めた時に付いた傷がある。四代目と同等かそれ以上に鍛えられた肉体をしている。
『NARUTO』世界における屈指の実力者&良識者で、純粋な実力では最強の忍の一角に数えられる。その強さは、四代目である息子が霞んで見えるほどの豪傑だった(この点からすればはたけカカシに対するはたけサクモと似た位置にいる)。
ドダイ曰く、仲間を逃がす時間を作るために一人囮となり、1万の敵を相手に三日三晩死ぬまで倒れなかったとされる。
第四次忍界大戦では薬師カブトによって穢土転生され、他の旧五影と共にテマリ達、第4部隊と交戦する。
能力
息子同様に雷遁のチャクラの鎧を纏い、パワーとスピードを向上させた忍体術を駆使して戦う。
非常に強靭な肉体の持ち主でうずまきナルトの風遁・螺旋手裏剣を喰らっても傷一つ付かない程。最強の盾とも呼ばれる頑丈さを誇る。
また雷遁を利用した突き技地獄突きは本数を減らすほど、殺傷力が増し、「一本貫手」になると文字通り最強の矛と呼ばれるほどの貫通力になる。ただし自らの頑丈な肉体さえ貫いてしまうという弱点がある。
関連タグ
○代目雷影