概要
創作作品でよく使用されるワード。
多くは、友情によって生み出される潜在能力として扱われており、バトル・スポーツ物の作品では親友もしくは好敵手同士が土壇場でこれを発揮する展開が醍醐味となっている。
使用例
『キン肉マン』
正義超人たちがこの言葉を使用することが多く、ときにはライバルである悪の超人たちもそれに心を震わされ、改心することも。Web連載に移行した後は火事場のクソ力と同一のパワー(厳密には火事場のクソ力の段階の一つ)であるとされた。
『南国少年パプワくん』
ガンマ団隊員である祇園仮面アラシヤマがシンタローに対し頻繁に(一方的に)使用。
理由は・・・お察しください。
Pixivでは
上記の2作品に関係するイラストの他、2名の登場人物が何かしらの協力や意気投合するイラストなどに使用される傾向にある。