天才探偵ミタライ
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てんさいたんていみたらい
『天才探偵ミタライ』とは、島田荘司作の「御手洗シリーズ」のドラマ化タイトルである。
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きみなき世界
〈連作〉を書く、きっかけになった歌が元ネタ。 でも…結城さんではなく、風見さんが『置いて行かれた』側になっている。それは何故か、と申しますと『これ以上、泣いている結城さんを書きたくなかったから』に尽きます。…風見さんなら、いいのか？ ～だって、風見さんは〈男〉だもの。悲しくても、我慢できる――いや、結城さんも〈男〉なんですが。（あれ…？） 石岡君の視点なのに、あまり〈御手洗〉色がない話になっている。（文体、共々…ですね。今回〈努力〉が少し、足りてない…）しかも〈山なし谷なし〉の平坦な話で『すみません！』としか言えません。けど…この時期を逃したら、もう書けないよね…と思って。 本当は『御手洗が、私を捨てて行ってから、』で始める筈、でした。が、それでは展開が唐突すぎるかな…と思い直して、こうなりました。（ドラマの御手洗さんには、ずっと傍にいて欲しいな…という、願望も入っていたりします） 因みに文中の〈美男子〉は、もちろん『Ｘ』の人です。 …そういえば『ＧＰ』の前の映画に、速〇さんが出演されたそうですね…。（白衣の、医師…似合いそうだな～）でも出来れば（無理なのは承知していますが）やはり昭和と平成の〈４号〉同士のエピソードが欲しいな、と思う。（髪の短い『乾巧』と同じくらい…残念） ＆そのまた前の映画では〈皆、仲良く消えていた〉とか？（ネット情報だけ、の為〈錯綜〉していたら、すみません）それでも、この辺を気にしたら、とんでもない事になってくるので、あえてスルー、という事で。（とはいえ…観てみたい！） 当初の予定だった〈終わり〉が今回やっと書けて、ホッとしました。〈自己満〉の話で申し訳ないですが、少しでも気に入っていただけたら嬉しいです。4,818文字pixiv小説作品GIVE&TAKE（３４）
同じ題材で、２つの別ジャンルの話、に挑戦しようとして…なぜだか〈クロスオーバー〉もの、になっていました。 完全に畑違いのものなので、両方を読んで下さる方が、はたして何人おられるか？ いきなりの他ジャンルで、何故〈この話〉なのかというと――ふいに、書けるかも…と思えた瞬間があったので、挑戦してみた…訳です。（当初、混ぜる予定ではなくて、途中で気が向いて、ちょっとだけ出演を、のつもりが…） ちなみに、もう１作の原作をご存じない方のために、ここで少しだけ説明を。 作家・島田荘司さんの、探偵〈御手洗潔〉シリーズで。最近、玉〇宏さんで初の ドラマ化がされて、親友で作家の〈石岡和己〉を、堂〇光一さんが演じた事でも 話題になりました。 〈きっかけ〉は、喫茶店で松任谷由実さんの『きみなき世界』を聞いたから。 『何だか…今の話の、結城さんみたいだな』と考えているうちに、石岡君が浮かんできて――連作してみたくなった、んですよ。奇しくも、２人〈同年の秋生まれ〉だし、という訳で…血迷いました。 〈時〉②で失敗してから、初めての完全〈一人称〉。セリフ内では変わらず『僕』なのですが（ここは向こう合わせ）文中では『私』なので――ちょっとだけ〈雰囲気〉が違う気がする、結城さん。（こういうのも、良いかも） いつか『Ｖ３』本編が観られたら、それに沿った話を書きたいな～と目論んでいるので、その時は〈これ〉が形を変えて入る、気が…します。（ハハ）7,385文字pixiv小説作品GIVE&TAKE（御石）
〈初〉の『御手洗潔』。でも、中盤で予定外の〈クロスオーバー〉をしたので、 おそらく双方から歓迎されない話。（…けど、押し通す。で、後で泣きます） 始めまして、の方々へ。 私のプロフィールを見て、引かないで下さいね。…万が一にも気に入ってくださった時には、向こうからの話も読んでいただけると嬉しいです。 そして、間違って開いてしまった〈リピーター〉の皆様へ。 出来れば、そのまま読んで下さる事を、切に願っております。 いわゆる喫茶店にいた時、ユー〇ンの『きみなき世界』が流れて「いま書いているライダーの話と、ダブるな」と感じ、聞いているうちに「石岡君、みたいだね」と思えて、歌を題材に書きたくなり――でも、それは少し難題で（山も谷もない話で読んでもらえる自信が無くて）こういう形で書いてみました。（けれど〈混ぜた〉のは予定外で。ただ『お互いの視点なら、目一杯〈褒められる〉よね』と思ったのが…運のつき） テレビで玉〇さん見かけると、ドキドキして正視が出来ず（さすがに〈ク○レッ ツ〉は大丈夫）椅子に座る『御手洗潔』を見ただけで、クラクラしちゃいます。 ＆光〇くんは、今はもう『可愛い』としか映らない。（玉〇さんより〈年上〉の 彼を、なぜか〈くん〉付け…） その光〇くんを思い浮かべて書いた筈が、どうしてか〈原作〉寄りに……？ ドラマだと、石岡君に対しての感情を、もっと御手洗さん表に出していた気がするし、何より石岡君は『限りなく穏やかで怒らない』キャラみたいだったから。 でも…それだと〈差〉というのが無い、同じような関係になりそうで――せっかく〈対比〉で書こうとしているのに…という事で、あえてそのまま、にしました。 向こうが23歳なので、ここの２人も当然20代なんですが――本来なら〈まだ知り 合っていない時期〉に当たるため（引っ越しも、実際は30になってから、だし） そこら辺は〈パラレル〉扱いで、お願い致します。（じゃないと、矛盾が矛盾を 呼んで〈成立〉しない…） 作中の携帯電話は、ガラケーの折畳み式か軽量化に 走っていた頃（15～20年前？）の設定で。 …何にしても、受け入れてもらえるかしら？ 皆様の、反応や…いかに？8,796文字pixiv小説作品
いつの日か
ものすごく久々（冷や汗）の――『御石・314』で、ございます。 本題――『他の誰でもなく、』内での、アンケート。 そこで一番多い、新作希望が〈『ミタライ』もの、とか…他ジャンル〉でして。 『…これは、素直に『御石・314』を希望されている、と受け取って良いのよね？』 『まさかの〈他ジャンル〉希望じゃ、ないわよね？』――と悩みつつ。 鋭意〈努力〉してみました。――いかが、でしょう？ ドラマ編の少し後…くらいの、つもりです。 （話自体は見透かされる事を見越して、書いているのですけれど…）丸々１頁が、高橋警部との会話ですよ。（…あれ？）なのに、ドラマから少し外れたかも…？ で、微妙に〈発酵〉ぎみ、かも知れません。(汗） …出来れば、例の続き（クロスオーバー『君なき世界』の後）書いた方が、良い…かな？ と思ったりしながらも――ず～っと、思案中。（多分…ですが〈御石〉の２人は、あまり出せない気がしますし）…それでも『風見さんの元に、結城さんを帰して（返して？）あげたい』とは、思う。（前にも言いましたが『Ｘ・異聞』の３人（3･4･5）とは〈関係性〉が、違う…ので） ――何は、ともあれ。少しでも楽しんでいただけます事を、願って。6,838文字pixiv小説作品
