ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

落語などのを見せる劇場、その意味の小屋、一連の芸を見せる催し。


主な寄席

定席(狭義の寄席)

東京

鈴本演芸場(東京・上野)・・・

浅草演芸ホール(東京・浅草六区)

新宿末廣亭(東京・新宿)

池袋演芸場(東京・池袋)

※うち上野鈴本は落語協会のみ、浅草・新宿末廣亭・池袋は落語協会・落語芸術協会の定席で、「余一会」(奇数月・8月の31日に行われる特別興行)などを除き、原則として他の団体所属は上がれない。

横浜

横浜にぎわい座(横浜・野毛) - 横浜市営。初代館長は玉置宏、二代目館長は桂歌丸

名古屋

大須演芸場

関西

天満天神繁昌亭(大阪・大阪天満宮) - 上方落語協会運営。

動楽亭(大阪・西成区) - 2代目桂ざこばが開設。運営は米朝事務所。

神戸新開地・喜楽館(神戸・新開地) - 2018年7月11日開業。運営は、新開地まちづくりNPO。


その他

国立演芸場(東京・千代田区隼町) - 国営なので主要団体所属の全ての落語家が利用可能。

お江戸上野広小路亭(東京・上野)- 不動産会社の永谷商事が鈴本演芸場と決別した落語芸術協会のために建設した寄席。鈴本とは逆に落語協会は利用できない。

お江戸日本橋亭(東京・日本橋) - 永谷商事経営。団体は問わない。

お江戸両国亭(東京・両国) - 永谷商事経営。若竹閉鎖後の円楽一門会の活動拠点。

浅草フランス座演芸場東洋館 - 浅草演芸ホールと同じ建物。主に漫才協会、東京演芸協会、ボーイズバラエティ協会の色物3団体中心だが稀に落語もある。

浅草木馬亭(東京・浅草奥山) - 浪曲定席。2011年に本牧亭が閉館してからは講談も開催される。落語は滅多にない。

黒門亭(東京・上野)- 2003年より落語協会事務所の2Fで週末に開催。

池之端しのぶ亭(東京・池之端) - 三遊亭好楽が自宅を改装して開設。

神田連雀亭(東京・神田須田町) - 古今亭志ん輔がプロデュースした二つ目専用の寄席。団体は問わずフリーの三遊亭はらしょうも利用している。

関連記事

親記事

芸能 げいのう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 138961

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました