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「るろうに剣心」の登場人物。

「一番 想っている人を 忘れる事の 一体どこが幸せなのよ!!」


演者一覧

CV

桜井智(1996年版アニメ) …ちなみにアニメ以前のCDブック版ではを演じていた。

山根綺(2023年版アニメ)

実写

土屋太鳳(映画)…原作では標準語で話すがこちらは京都弁に。

鈴木梨央(舞台)


人物

身長149cm、体重37kg。1863年(文久3年)11月生まれ。射手座、血液型B。初登場時16歳。趣味:蒼紫様探し。一人称は「アタシ/私」。


「蒼紫様」こと四乃森蒼紫するおてんば娘。元気で少々乱暴

御庭番衆先代御頭(蒼紫の師匠)の孫娘で、育ての親は

作者によれば剣心を好きにならない女の子をコンセプトにしたという。

また、剣心と薫が別れて暗い話になったため、物語を明るくするムードメーカーというコンセプトもある(なお京都編前半以上に暗くなった人誅編でも操の東京到着から物語の好転が始まっていたりする)。


幕府瓦解後しばらくは蒼紫と4人の御庭番衆とともに旅をしていた。

その後蒼紫らが京都の御庭番衆の拠点である葵屋を出る折、幼少の操は一人翁らのもとへ預けられ、愛情を受けて育つ。

明治11年に蒼紫らを探している時、京都に向かう道中の剣心に出会う。

その際、剣心が蒼紫らと面識があることを知り、彼らへの手がかりと見て付きまとう。

その後、新月村での事件で志々雄一派のことを知り、以降は剣心の協力者として共に戦う。


御庭番衆と蒼紫が反目した際は自ら頭目として立ち京都御庭番衆を束ね指揮した。

人誅編では薫より依頼を受け巴の日記帳を京都から東京へ届ける役割を担う。(実写版では、薫の依頼ではなく蒼紫と操の独断で届けることになる。2人の性格を考慮すると、おそらく操のお節介を蒼紫が黙認したと思われる。)


御庭番式苦無術と、般若譲りの御庭番式拳法を使いこなす実力者。蒼紫もまた彼女の強さを認めている。作中で「世が世ならくノ一として蒼紫様の力になっていた」と自称していたが、強ち過大評価でもなさそうだ。

必殺技貫殺飛苦無と般若直伝の怪鳥蹴り。飛苦無を応用して水中の標的を射る「川蝉の嘴」と呼ばれる技も使う。

かなりの俊足であり、その速さは剣心が走りで追尾をまけなかったほどである。


実写版では苦無を使う場面は殆どないものの、その分拳法家としての側面がクローズアップされており、志々雄や縁の配下達大人数の敵を相手に一人で大立ち回りを演じてこれを撃破。

更には、敵兵の落としていた鎌二本を拾って回転剣舞を放ち、八ツ目無名異に決定打を与えるという凄まじい戦果まで上げており、その実力の高さを存分に見せつけた。


16歳だが、年齢より年下に見られることを気にしている。

斎藤曰くイタチ左之助からもそう呼ばれてしまっている。

幼く見られたり作者に「体を少年のように描いている」発言されたりしているが、その反面作中では露出度の高い衣装や着替えを心配されている(モブと違って操を女の子扱いしてくれるみんな優しい…)。


忍び装束とは別に、飾り帯のついたオーソドックスな甚平を普段着として持っている。弥彦からは「変な恰好」と密かに思われていた(似合っていて違和感を感じ難いが、言うまでも無く甚平とは本来男性用であり、バリエーション及びファッションの嗜好が増えた現在と比べて明治にこれを着ていた女性など極めて少数派であったであろう事を考えると、弥彦のこの感想は当然と言える)が、露出度が高めの忍び装束で町中を歩くよりマシな方である。「年頃の娘が太もも出すなでござる」と言ってた剣心もこれには問題視してなかった。

一応この格好でもきっちり苦無は携行している辺りは流石である。

ちなみに実写版では忍び装束でも露出は減って史実らしい装い。


二色ページでは忍装束を赤に塗られていたが、WJに初めて出たカラーでは忍装束は青であり、最終的に濃い灰色の忍装束に桃色の帯で落ち着いた。

ファンアートでは原作よりも胸を大きく描かれる傾向にある(原作でも声を使った色仕掛けは得意な設定)。


人間関係

四乃森蒼紫

最愛の人。彼が志々雄一派と手を組んだときは敵対する覚悟を固めたが、紆余曲折あって戻ってきてからは、以前のようにつきまとっている。蒼紫の方はほぼ無視しているが、内心では大事に思っている。


緋村剣心

京都に戻る際に偶然の連れとなり、新月村を訪れた後に葵屋に到着。

以降は彼のことを「緋村」と呼んでいる。


神谷薫

剣心を追って京都に来て以来すっかり仲良くなり、「薫さん」と呼んで姉のように慕っている。十本刀襲撃時には(本来タッグパートナーに選ばれていた)弥彦といったん別れた薫と組んで本条鎌足撃破に成功した。

その後も薫が東京に帰る際には涙を浮かべたり、六人の同志に殺されたと知って大泣きするなどかなり彼女のことを大事に思っている。


明神弥彦

若年層の行動派コンビということで、人誅編では二人で行動するシーンが多かった。

(作者が少年と年上の女性のコンビが好きというのもあるが)

なお、平成アニメ版では弥彦と対決したことがあり、操が圧倒した。


相楽左之助

原作では年上だが見た目や言動がアレのため好意的には見ておらず、剣心から「最も頼りにしている男の一人(志々雄との決戦にも同行させている)」と聞いていたにもかかわらず実力を正しく評価していなかった。今までは「人のコト、イタチだの言うヤなだけの奴かと思ってた」とのことだが、四神・白虎を圧倒する左之助を見て「結構スゴいじゃん」に評価が変わった。そもそも描写されている範囲では操と左之助がまともに行動を共にしたのは人誅編終盤だけなので、それまで実力を認める間がなかったとも言える。

逆に平成アニメ版では京都編以降もアニメオリジナルで行動を共にした事で原作よりも長い付き合いになったため、原作に比べると悪友と言って差し支えないほど仲良くなっている(操の入れ知恵に左之助が乗って薫に一目ぼれした画家を剣心にけしかける回があるほど)。


関連イラスト


関連タグ

るろうに剣心 御庭番衆 四乃森蒼紫 蒼操 くノ一

武藤カズキ

リムルル:作者の趣味から元ネタと思われがちだが、実は強いて言うならユリ・サカザキと単行本で明かされている。だが、旧アニメ版ではリムルルと同声優のキャスティングとなった。ややこしいことに新アニメ版では三条燕がリムルルと同声優のキャスティング。

チウ:同誌の登場人物。「同門に恋をしている未熟な拳法使い」「凄腕の老人の元で育てられた小柄で勝気なキャラクター」「(後に盲目になる)残虐な敵に殺されそうになるが、周囲の人間たちによって女性と子供たちを殺され絶望していた男性に助けられる」など類似点がある。

「一番 想っている人を 忘れる事の 一体どこが幸せなのよ!!」


演者一覧

CV

桜井智(1996年版アニメ) …ちなみにアニメ以前のCDブック版ではを演じていた。

山根綺(2023年版アニメ)

実写

土屋太鳳(映画)…原作では標準語で話すがこちらは京都弁に。

鈴木梨央(舞台)


人物

身長149cm、体重37kg。1863年(文久3年)11月生まれ。射手座、血液型B。初登場時16歳。趣味:蒼紫様探し。一人称は「アタシ/私」。


「蒼紫様」こと四乃森蒼紫するおてんば娘。元気で少々乱暴

御庭番衆先代御頭(蒼紫の師匠)の孫娘で、育ての親は

作者によれば剣心を好きにならない女の子をコンセプトにしたという。

また、剣心と薫が別れて暗い話になったため、物語を明るくするムードメーカーというコンセプトもある(なお京都編前半以上に暗くなった人誅編でも操の東京到着から物語の好転が始まっていたりする)。


幕府瓦解後しばらくは蒼紫と4人の御庭番衆とともに旅をしていた。

その後蒼紫らが京都の御庭番衆の拠点である葵屋を出る折、幼少の操は一人翁らのもとへ預けられ、愛情を受けて育つ。

明治11年に蒼紫らを探している時、京都に向かう道中の剣心に出会う。

その際、剣心が蒼紫らと面識があることを知り、彼らへの手がかりと見て付きまとう。

その後、新月村での事件で志々雄一派のことを知り、以降は剣心の協力者として共に戦う。


御庭番衆と蒼紫が反目した際は自ら頭目として立ち京都御庭番衆を束ね指揮した。

人誅編では薫より依頼を受け巴の日記帳を京都から東京へ届ける役割を担う。(実写版では、薫の依頼ではなく蒼紫と操の独断で届けることになる。2人の性格を考慮すると、おそらく操のお節介を蒼紫が黙認したと思われる。)


御庭番式苦無術と、般若譲りの御庭番式拳法を使いこなす実力者。蒼紫もまた彼女の強さを認めている。作中で「世が世ならくノ一として蒼紫様の力になっていた」と自称していたが、強ち過大評価でもなさそうだ。

必殺技貫殺飛苦無と般若直伝の怪鳥蹴り。飛苦無を応用して水中の標的を射る「川蝉の嘴」と呼ばれる技も使う。

かなりの俊足であり、その速さは剣心が走りで追尾をまけなかったほどである。


実写版では苦無を使う場面は殆どないものの、その分拳法家としての側面がクローズアップされており、志々雄や縁の配下達大人数の敵を相手に一人で大立ち回りを演じてこれを撃破。

更には、敵兵の落としていた鎌二本を拾って回転剣舞を放ち、八ツ目無名異に決定打を与えるという凄まじい戦果まで上げており、その実力の高さを存分に見せつけた。


16歳だが、年齢より年下に見られることを気にしている。

斎藤曰くイタチ左之助からもそう呼ばれてしまっている。

幼く見られたり作者に「体を少年のように描いている」発言されたりしているが、その反面作中では露出度の高い衣装や着替えを心配されている(モブと違って操を女の子扱いしてくれるみんな優しい…)。


忍び装束とは別に、飾り帯のついたオーソドックスな甚平を普段着として持っている。弥彦からは「変な恰好」と密かに思われていた(似合っていて違和感を感じ難いが、言うまでも無く甚平とは本来男性用であり、バリエーション及びファッションの嗜好が増えた現在と比べて明治にこれを着ていた女性など極めて少数派であったであろう事を考えると、弥彦のこの感想は当然と言える)が、露出度が高めの忍び装束で町中を歩くよりマシな方である。「年頃の娘が太もも出すなでござる」と言ってた剣心もこれには問題視してなかった。

一応この格好でもきっちり苦無は携行している辺りは流石である。

ちなみに実写版では忍び装束でも露出は減って史実らしい装い。


二色ページでは忍装束を赤に塗られていたが、WJに初めて出たカラーでは忍装束は青であり、最終的に濃い灰色の忍装束に桃色の帯で落ち着いた。

ファンアートでは原作よりも胸を大きく描かれる傾向にある(原作でも声を使った色仕掛けは得意な設定)。


人間関係

四乃森蒼紫

最愛の人。彼が志々雄一派と手を組んだときは敵対する覚悟を固めたが、紆余曲折あって戻ってきてからは、以前のようにつきまとっている。蒼紫の方はほぼ無視しているが、内心では大事に思っている。


緋村剣心

京都に戻る際に偶然の連れとなり、新月村を訪れた後に葵屋に到着。

以降は彼のことを「緋村」と呼んでいる。


神谷薫

剣心を追って京都に来て以来すっかり仲良くなり、「薫さん」と呼んで姉のように慕っている。十本刀襲撃時には(本来タッグパートナーに選ばれていた)弥彦といったん別れた薫と組んで本条鎌足撃破に成功した。

その後も薫が東京に帰る際には涙を浮かべたり、六人の同志に殺されたと知って大泣きするなどかなり彼女のことを大事に思っている。


明神弥彦

若年層の行動派コンビということで、人誅編では二人で行動するシーンが多かった。

(作者が少年と年上の女性のコンビが好きというのもあるが)

なお、平成アニメ版では弥彦と対決したことがあり、操が圧倒した。


相楽左之助

原作では年上だが見た目や言動がアレのため好意的には見ておらず、剣心から「最も頼りにしている男の一人(志々雄との決戦にも同行させている)」と聞いていたにもかかわらず実力を正しく評価していなかった。今までは「人のコト、イタチだの言うヤなだけの奴かと思ってた」とのことだが、四神・白虎を圧倒する左之助を見て「結構スゴいじゃん」に評価が変わった。そもそも描写されている範囲では操と左之助がまともに行動を共にしたのは人誅編終盤だけなので、それまで実力を認める間がなかったとも言える。

逆に平成アニメ版では京都編以降もアニメオリジナルで行動を共にした事で原作よりも長い付き合いになったため、原作に比べると悪友と言って差し支えないほど仲良くなっている(操の入れ知恵に左之助が乗って薫に一目ぼれした画家を剣心にけしかける回があるほど)。


関連タグ

るろうに剣心 御庭番衆 四乃森蒼紫 蒼操 くノ一

武藤カズキ

リムルル:作者の趣味から元ネタと思われがちだが、実は強いて言うならユリ・サカザキと単行本で明かされている。だが、旧アニメ版ではリムルルと同声優のキャスティングとなった。ややこしいことに新アニメ版では三条燕がリムルルと同声優のキャスティング。

チウ:同誌の登場人物。「同門に恋をしている未熟な拳法使い」「凄腕の老人の元で育てられた小柄で勝気なキャラクター」「(後に盲目になる)残虐な敵に殺されそうになるが、周囲の人間たちによって女性と子供たちを殺され絶望していた男性に助けられる」など類似点がある。

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    22,074文字pixiv小説作品
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     ※11・24キャプション追加  実写設定の蒼操です。伝説の最期編終わった後の妄想。本編一個と、おまけの短いのとの二本立てです。こないだの金曜ロードショーでるろ剣にハマりました。  実写の蒼紫と操をイメージしたので、操が(エセですが)京都弁です。関西の人間ではないので不自然なところがあるかとは思いますが、温かく見過ごしていただければと思います。実写の京都人操が苦手な方はご注意ください。  素敵なタイトルは「まばたき」さま(http://nanos.jp/remabataki/)、表紙は湯弐さま(http://www.pixiv.net/member.php?id=3989101)からお借りしました。いつもお世話になってます。 *  初めにね、イセヤが出てきたときはね、「coco塾だ」って遊んでる余裕があったんですが、伝説の最期編でやられました。肩書きに弱い女なので、「江戸御庭番衆頭」なんて名乗られた時点でひっくり返りました。coco塾言ってる場合じゃありませんでした。御頭かっこいいよ御頭  ※上段で書きましたが、私が蒼操に入るとっかかりが実写映画だったため、1ページ目の設定は実写映画に基づいています。苦手な方がいらっしゃったら申し訳ございません、ご注意ください。 【2015/11/24追記】たくさんの閲覧、評価、ブックマークにコメントまでありがとうございます。正直驚いています&うっかり調子乗りそうです…あおみさはまだまだノってるカプだったのですね…!よかった!ウレシイ! 頂戴したコメントにも返信いたしました、コメント欄でご確認ください。本当にありがとうございます!
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    とうさまといっしょ

     提供はN(なっとく)H(ほんとは)K(こぼんのう)    ある方のフィードに大興奮した末のものです。  御頭が娘とおままごとしていて…というお話。二本立てです。  当然のように蒼操の娘(オリジナル)が遊んでいますので、苦手な方はご注意ください。  久々のアンケートもお願いしています! ので、よろしければご協力ください。  この話にもう一本おままごとを追加するとしたら、どのシチュエーションがいいかな~という質問です。ひとつはおままごとではありませんが…  素敵な表紙は湯弐さま(http://www.pixiv.net/member.php?id=3989101)からお借りしました。  次回はリク企画のお話をアップしたい…!  
  • 大禍時シリーズ

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    まだ剣心達は出てきません。 その代わり蒼紫と操がでてきます。
  • aomisa short stories

    蒼操短篇集 其ノ壱

    短いお話ばかりを集めました。今回は7篇。 溜まったら又投稿しようかなと思い、生意気にもシリーズ化しました。 中には蒼操で無いものもありますが、基本的には蒼操が登場します。以下登場人物紹介です。 ◉形見 巻町操/般若 以前投稿した『呪文』http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=6635224に多少ですが関連があります。 ◉忘形見 四乃森蒼紫/巻町操/蒼操 ◉決着ーその真相 緋村剣心/斎藤一/神谷薫/沢下条張 ◉再会ー悠久山安慈 四乃森蒼紫/悠久山安慈/巻町操/蒼操 ◉鼬と狸 四乃森蒼紫/緋村剣心/巻町操/神谷薫/白尉/黒尉/蒼操?/剣薫? 前回投稿『winter,again』http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=6871369関連作 ◉争奪戦 第一戦 四乃森蒼紫/オリキャラ 初めてオリキャラ(?)を作りました。 ままままさかのオリキャラ×蒼紫⁉︎⁉︎⁉︎ 苦手な方は‥‥‥‥まぁご一読下さい。 ですけど、このお話は未来設定の為、オリキャラとは別に、蒼操に子供が居ます。女の子です。便宜上、名前も付けてます。 そっちの方が苦手、と言う方もいらっしゃるかも知れませんのでご注意下さい。 ◉争奪戦 第二戦 四乃森蒼紫/巻町操/蒼操 第一戦に続き、蒼操の長女が出ます。 以上7編になります。 前回も長い話でしたが、最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました。 そして、評価、ブクマ、フォロー下さった方々、心より感謝申し上げます。 又、コメント、メッセージで感想を聞かせて下さった方々、何よりの励みになりました。 いつもありがとうございます。(^人^)
    16,388文字pixiv小説作品
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    2の続き。舞台は東京へ。操を探そうとする蒼紫を引き留めたのは弥彦だった。そしてそこにあの男も登場して・・・。
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    エピローグ2それぞれの時代へ そろそろ東京に帰る事にした薫達、京都で過ごす最後の日に薫、左之助、弥彦はそれぞれの決意を固める。一方の剣心は犬夜叉とかごめに己の過去を語る・・・そして犬夜叉達は戦国の世に戻れるのか?
    16,250文字pixiv小説作品
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    四乃森家 あれこれ

    蒼紫と祝言をあげた操は東京で蒼紫の家族との同居が始まります。
  • 世紀の求婚

    叙情詩 壱 腰抜け野郎と東京から来た芸者

    蒼紫が操にプロポーズするまでのお話です。 少し史実に捏造が有ります。 徳川慶喜が実際に東京に戻ったのは明治30年になってからです。お話の時間である明治14年には本当は静岡にいました。でも東京にいてくれた方が都合が良いのでそうさせて頂きました。ごめんなさい。(◞‸◟) 同様に華族制度の制定や洋食の歴史についても史実とは若干のズレがあるかもしれないです。 又、作中に『酒は政宗、芸者は〜』というフレーズがありますが、これは実際にそう謳われた萬龍という有名な芸者さんがいらっしゃったそうです。特にその人をモデルにした訳ではないのですが、作中人物に引用させて頂きました。ご了承の上読んで頂けるとありがたいです。 関連作 『鬼灯』シリーズ https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7208080 『鈍感』(蒼操短篇集 其ノ肆 内)https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=8143198 別に読まなくても大丈夫ですが、時間のうんとある方は読んで頂けると嬉しいです。 『鬼灯』読んで下さった方は、別に良いことは無いんですけど、終盤、ああ、ってなると思います。ああって。 蒼操ですが、第一話はちょっと悲しいお話です。しかし、蒼操です。間違っても蒼紫が別の女とくっつく話ではございませんのでご安心下さい。 前回のエロ紫に評価、ブクマ、コメントなど下さった皆さん本当にありがとうございます。ご賛同頂けて大変感激しております。アホ紫なのに‥‥!( ;∀;) 今回の蒼紫は違う意味で阿呆紫です。
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「るろうに剣心」の登場人物。

「一番 想っている人を 忘れる事の 一体どこが幸せなのよ!!」


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CV

桜井智(1996年版アニメ) …ちなみにアニメ以前のCDブック版ではを演じていた。

山根綺(2023年版アニメ)

実写

土屋太鳳(映画)…原作では標準語で話すがこちらは京都弁に。

鈴木梨央(舞台)


人物

身長149cm、体重37kg。1863年(文久3年)11月生まれ。射手座、血液型B。初登場時16歳。趣味:蒼紫様探し。一人称は「アタシ/私」。


「蒼紫様」こと四乃森蒼紫するおてんば娘。元気で少々乱暴

御庭番衆先代御頭(蒼紫の師匠)の孫娘で、育ての親は

作者によれば剣心を好きにならない女の子をコンセプトにしたという。

また、剣心と薫が別れて暗い話になったため、物語を明るくするムードメーカーというコンセプトもある(なお京都編前半以上に暗くなった人誅編でも操の東京到着から物語の好転が始まっていたりする)。


幕府瓦解後しばらくは蒼紫と4人の御庭番衆とともに旅をしていた。

その後蒼紫らが京都の御庭番衆の拠点である葵屋を出る折、幼少の操は一人翁らのもとへ預けられ、愛情を受けて育つ。

明治11年に蒼紫らを探している時、京都に向かう道中の剣心に出会う。

その際、剣心が蒼紫らと面識があることを知り、彼らへの手がかりと見て付きまとう。

その後、新月村での事件で志々雄一派のことを知り、以降は剣心の協力者として共に戦う。


御庭番衆と蒼紫が反目した際は自ら頭目として立ち京都御庭番衆を束ね指揮した。

人誅編では薫より依頼を受け巴の日記帳を京都から東京へ届ける役割を担う。(実写版では、薫の依頼ではなく蒼紫と操の独断で届けることになる。2人の性格を考慮すると、おそらく操のお節介を蒼紫が黙認したと思われる。)


御庭番式苦無術と、般若譲りの御庭番式拳法を使いこなす実力者。蒼紫もまた彼女の強さを認めている。作中で「世が世ならくノ一として蒼紫様の力になっていた」と自称していたが、強ち過大評価でもなさそうだ。

必殺技貫殺飛苦無と般若直伝の怪鳥蹴り。飛苦無を応用して水中の標的を射る「川蝉の嘴」と呼ばれる技も使う。

かなりの俊足であり、その速さは剣心が走りで追尾をまけなかったほどである。


実写版では苦無を使う場面は殆どないものの、その分拳法家としての側面がクローズアップされており、志々雄や縁の配下達大人数の敵を相手に一人で大立ち回りを演じてこれを撃破。

更には、敵兵の落としていた鎌二本を拾って回転剣舞を放ち、八ツ目無名異に決定打を与えるという凄まじい戦果まで上げており、その実力の高さを存分に見せつけた。


16歳だが、年齢より年下に見られることを気にしている。

斎藤曰くイタチ左之助からもそう呼ばれてしまっている。

幼く見られたり作者に「体を少年のように描いている」発言されたりしているが、その反面作中では露出度の高い衣装や着替えを心配されている(モブと違って操を女の子扱いしてくれるみんな優しい…)。


忍び装束とは別に、飾り帯のついたオーソドックスな甚平を普段着として持っている。弥彦からは「変な恰好」と密かに思われていた(似合っていて違和感を感じ難いが、言うまでも無く甚平とは本来男性用であり、バリエーション及びファッションの嗜好が増えた現在と比べて明治にこれを着ていた女性など極めて少数派であったであろう事を考えると、弥彦のこの感想は当然と言える)が、露出度が高めの忍び装束で町中を歩くよりマシな方である。「年頃の娘が太もも出すなでござる」と言ってた剣心もこれには問題視してなかった。

一応この格好でもきっちり苦無は携行している辺りは流石である。

ちなみに実写版では忍び装束でも露出は減って史実らしい装い。


二色ページでは忍装束を赤に塗られていたが、WJに初めて出たカラーでは忍装束は青であり、最終的に濃い灰色の忍装束に桃色の帯で落ち着いた。

ファンアートでは原作よりも胸を大きく描かれる傾向にある(原作でも声を使った色仕掛けは得意な設定)。


人間関係

四乃森蒼紫

最愛の人。彼が志々雄一派と手を組んだときは敵対する覚悟を固めたが、紆余曲折あって戻ってきてからは、以前のようにつきまとっている。蒼紫の方はほぼ無視しているが、内心では大事に思っている。


緋村剣心

京都に戻る際に偶然の連れとなり、新月村を訪れた後に葵屋に到着。

以降は彼のことを「緋村」と呼んでいる。


神谷薫

剣心を追って京都に来て以来すっかり仲良くなり、「薫さん」と呼んで姉のように慕っている。十本刀襲撃時には(本来タッグパートナーに選ばれていた)弥彦といったん別れた薫と組んで本条鎌足撃破に成功した。

その後も薫が東京に帰る際には涙を浮かべたり、六人の同志に殺されたと知って大泣きするなどかなり彼女のことを大事に思っている。


明神弥彦

若年層の行動派コンビということで、人誅編では二人で行動するシーンが多かった。

(作者が少年と年上の女性のコンビが好きというのもあるが)

なお、平成アニメ版では弥彦と対決したことがあり、操が圧倒した。


相楽左之助

原作では年上だが見た目や言動がアレのため好意的には見ておらず、剣心から「最も頼りにしている男の一人(志々雄との決戦にも同行させている)」と聞いていたにもかかわらず実力を正しく評価していなかった。今までは「人のコト、イタチだの言うヤなだけの奴かと思ってた」とのことだが、四神・白虎を圧倒する左之助を見て「結構スゴいじゃん」に評価が変わった。そもそも描写されている範囲では操と左之助がまともに行動を共にしたのは人誅編終盤だけなので、それまで実力を認める間がなかったとも言える。

逆に平成アニメ版では京都編以降もアニメオリジナルで行動を共にした事で原作よりも長い付き合いになったため、原作に比べると悪友と言って差し支えないほど仲良くなっている(操の入れ知恵に左之助が乗って薫に一目ぼれした画家を剣心にけしかける回があるほど)。


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武藤カズキ

リムルル:作者の趣味から元ネタと思われがちだが、実は強いて言うならユリ・サカザキと単行本で明かされている。だが、旧アニメ版ではリムルルと同声優のキャスティングとなった。ややこしいことに新アニメ版では三条燕がリムルルと同声優のキャスティング。

チウ:同誌の登場人物。「同門に恋をしている未熟な拳法使い」「凄腕の老人の元で育てられた小柄で勝気なキャラクター」「(後に盲目になる)残虐な敵に殺されそうになるが、周囲の人間たちによって女性と子供たちを殺され絶望していた男性に助けられる」など類似点がある。

「一番 想っている人を 忘れる事の 一体どこが幸せなのよ!!」


演者一覧

CV

桜井智(1996年版アニメ) …ちなみにアニメ以前のCDブック版ではを演じていた。

山根綺(2023年版アニメ)

実写

土屋太鳳(映画)…原作では標準語で話すがこちらは京都弁に。

鈴木梨央(舞台)


人物

身長149cm、体重37kg。1863年(文久3年)11月生まれ。射手座、血液型B。初登場時16歳。趣味:蒼紫様探し。一人称は「アタシ/私」。


「蒼紫様」こと四乃森蒼紫するおてんば娘。元気で少々乱暴

御庭番衆先代御頭(蒼紫の師匠)の孫娘で、育ての親は

作者によれば剣心を好きにならない女の子をコンセプトにしたという。

また、剣心と薫が別れて暗い話になったため、物語を明るくするムードメーカーというコンセプトもある(なお京都編前半以上に暗くなった人誅編でも操の東京到着から物語の好転が始まっていたりする)。


幕府瓦解後しばらくは蒼紫と4人の御庭番衆とともに旅をしていた。

その後蒼紫らが京都の御庭番衆の拠点である葵屋を出る折、幼少の操は一人翁らのもとへ預けられ、愛情を受けて育つ。

明治11年に蒼紫らを探している時、京都に向かう道中の剣心に出会う。

その際、剣心が蒼紫らと面識があることを知り、彼らへの手がかりと見て付きまとう。

その後、新月村での事件で志々雄一派のことを知り、以降は剣心の協力者として共に戦う。


御庭番衆と蒼紫が反目した際は自ら頭目として立ち京都御庭番衆を束ね指揮した。

人誅編では薫より依頼を受け巴の日記帳を京都から東京へ届ける役割を担う。(実写版では、薫の依頼ではなく蒼紫と操の独断で届けることになる。2人の性格を考慮すると、おそらく操のお節介を蒼紫が黙認したと思われる。)


御庭番式苦無術と、般若譲りの御庭番式拳法を使いこなす実力者。蒼紫もまた彼女の強さを認めている。作中で「世が世ならくノ一として蒼紫様の力になっていた」と自称していたが、強ち過大評価でもなさそうだ。

必殺技貫殺飛苦無と般若直伝の怪鳥蹴り。飛苦無を応用して水中の標的を射る「川蝉の嘴」と呼ばれる技も使う。

かなりの俊足であり、その速さは剣心が走りで追尾をまけなかったほどである。


実写版では苦無を使う場面は殆どないものの、その分拳法家としての側面がクローズアップされており、志々雄や縁の配下達大人数の敵を相手に一人で大立ち回りを演じてこれを撃破。

更には、敵兵の落としていた鎌二本を拾って回転剣舞を放ち、八ツ目無名異に決定打を与えるという凄まじい戦果まで上げており、その実力の高さを存分に見せつけた。


16歳だが、年齢より年下に見られることを気にしている。

斎藤曰くイタチ左之助からもそう呼ばれてしまっている。

幼く見られたり作者に「体を少年のように描いている」発言されたりしているが、その反面作中では露出度の高い衣装や着替えを心配されている(モブと違って操を女の子扱いしてくれるみんな優しい…)。


忍び装束とは別に、飾り帯のついたオーソドックスな甚平を普段着として持っている。弥彦からは「変な恰好」と密かに思われていた(似合っていて違和感を感じ難いが、言うまでも無く甚平とは本来男性用であり、バリエーション及びファッションの嗜好が増えた現在と比べて明治にこれを着ていた女性など極めて少数派であったであろう事を考えると、弥彦のこの感想は当然と言える)が、露出度が高めの忍び装束で町中を歩くよりマシな方である。「年頃の娘が太もも出すなでござる」と言ってた剣心もこれには問題視してなかった。

一応この格好でもきっちり苦無は携行している辺りは流石である。

ちなみに実写版では忍び装束でも露出は減って史実らしい装い。


二色ページでは忍装束を赤に塗られていたが、WJに初めて出たカラーでは忍装束は青であり、最終的に濃い灰色の忍装束に桃色の帯で落ち着いた。

ファンアートでは原作よりも胸を大きく描かれる傾向にある(原作でも声を使った色仕掛けは得意な設定)。


人間関係

四乃森蒼紫

最愛の人。彼が志々雄一派と手を組んだときは敵対する覚悟を固めたが、紆余曲折あって戻ってきてからは、以前のようにつきまとっている。蒼紫の方はほぼ無視しているが、内心では大事に思っている。


緋村剣心

京都に戻る際に偶然の連れとなり、新月村を訪れた後に葵屋に到着。

以降は彼のことを「緋村」と呼んでいる。


神谷薫

剣心を追って京都に来て以来すっかり仲良くなり、「薫さん」と呼んで姉のように慕っている。十本刀襲撃時には(本来タッグパートナーに選ばれていた)弥彦といったん別れた薫と組んで本条鎌足撃破に成功した。

その後も薫が東京に帰る際には涙を浮かべたり、六人の同志に殺されたと知って大泣きするなどかなり彼女のことを大事に思っている。


明神弥彦

若年層の行動派コンビということで、人誅編では二人で行動するシーンが多かった。

(作者が少年と年上の女性のコンビが好きというのもあるが)

なお、平成アニメ版では弥彦と対決したことがあり、操が圧倒した。


相楽左之助

原作では年上だが見た目や言動がアレのため好意的には見ておらず、剣心から「最も頼りにしている男の一人(志々雄との決戦にも同行させている)」と聞いていたにもかかわらず実力を正しく評価していなかった。今までは「人のコト、イタチだの言うヤなだけの奴かと思ってた」とのことだが、四神・白虎を圧倒する左之助を見て「結構スゴいじゃん」に評価が変わった。そもそも描写されている範囲では操と左之助がまともに行動を共にしたのは人誅編終盤だけなので、それまで実力を認める間がなかったとも言える。

逆に平成アニメ版では京都編以降もアニメオリジナルで行動を共にした事で原作よりも長い付き合いになったため、原作に比べると悪友と言って差し支えないほど仲良くなっている(操の入れ知恵に左之助が乗って薫に一目ぼれした画家を剣心にけしかける回があるほど)。


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るろうに剣心 御庭番衆 四乃森蒼紫 蒼操 くノ一

武藤カズキ

リムルル:作者の趣味から元ネタと思われがちだが、実は強いて言うならユリ・サカザキと単行本で明かされている。だが、旧アニメ版ではリムルルと同声優のキャスティングとなった。ややこしいことに新アニメ版では三条燕がリムルルと同声優のキャスティング。

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