概要
『超機人 龍虎王伝奇』(後に『スーパーロボット大戦OGサーガ 龍虎王伝奇』に改題)で初登場。孫光龍がパイロットを務めている。
四神の超機人と違って巨大な姿をしており、その大きさは万里の長城に並ぶ。
雷を使った攻撃が得意であり、その威力は絶大である。第2次スーパーロボット大戦OGでは天候を操る能力も持っている事が判明しており、劇中では雨を降らせて竜巻を起こしていた。
また、応龍皇に付いている無数の鱗は、「龍鱗機」と呼ばれる無人機であり、その大きさは龍虎王を超えている。龍鱗機は口から雷を吐き出すことができるほか、敵にそのままタックルしてダメージを与えることも可能。
メカニックデザインは富士原昌幸。
なお、現在の応龍皇は「龍玉」というパーツを失っており、真の力を発揮することができなくなっている。
また、第3次スーパーロボット大戦αでは、「真・龍王機」と名乗っていた。
スペック
全長:8000km(推定)
重量:不明
動力:真・五行器、龍玉
エネルギー:自然エネルギー(?)
装甲材質:御符
所属:超機人軍→バラル→個人所有
武装
龍鱗機
必殺技
龍王雷槍
龍鱗乱舞陣
応龍豪雷槍(龍王豪雷槍)
関連タグ
スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦α 第2次スーパーロボット大戦OG