日向大和
ひゅうがやまと
「HE★VENS最強の日向大和。文句ある奴は出てこいっ」
概要
概要
アニメ3期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」の最終回から登場したHE★VENSの追加メンバー。
早乙女学園Sクラスの担任日向龍也の弟。
年齢は非公開だが「うたの☆プリンスさまっ♪-Sweet Serenade-」の特典冊子で日向先生とは5歳差である事が判明している。その為時系列から計算し24～25歳である可能性が高いうたプリファンから考察されている。
日向先生に対して強い対抗心を持っており、「日向龍也の弟」と呼ばれる事を極端に嫌う。幼い頃から遊びでもスポーツでも日向先生に勝負を仕掛けていた。アイドルになったのも日向先生を倒す為であり、日向先生の所属する「シャイニング事務所」のライバル事務所であったから「レイジングエンターテイメント」に所属した。はじめの頃は日向先生が関わっていない事には興味がなくやる気も出なかった。
実家は神社。上記の理由か実家にはあまり帰ってない様子。
4人兄弟であり大和は次男。三男に冬馬、四男に誠人がいる。因みに兄弟の名前にはある法則性が隠れている。
やや血の気の多い性格で口より先に手が出そうになってしまう事もしばしば。
HE★VENSのパワーファイターでアスリート並みの体格と高い身体能力を持っている。SSS会場へ向かう際シオンを担いで走っていた（オーディオコメンタリーより）。
寮や撮影スタジオ、果てはダンスレッスンの休憩中にも筋トレに励む所謂脳筋キャラ。
横暴な一面が目立ってしまうがHE★VENSメンバーそれぞれの才能を認めており、HE★VENSへの思いは強い。仲間思いでもあり、シオンがデュエットプロジェクトで悩んだ時は一番にST☆RISHの寮に突撃し、ナギが悔しさで感情露わにした時は「俺達最強だろ」と元気づけている。
HE★VENSグループ曲「HE★VENS GATE -Beginning of the Legend-」「不滅のインフェルノ」「HEAVEN SKY」ではソロは大和の歌いだしから始まっておりHE★VENSの切り込み隊長を任されている様子。
漢字や難しい言葉は苦手であり、雑誌のインタビュー記事や公式Twitter等で台詞が文章化される際、一人だけ漢字が少ない。
アニメ3期最終回で披露された「HE★VENS GATE -Beginning of the Legend- 」の初ステージではなぜか彼だけステージに上がれていないシーンがあり話題を呼んだ。（後に修正される）
デュエットプロジェクト
デュエットプロジェクト
アニメ4期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」のST☆RISHとの「デュエットプロジェクト」では来栖翔とペアに。
日向先生に憧れておりその弟とデュエット出来る事を楽しみにいていた翔と対照的に大和は打ち合わせの時点で携帯を弄ったりと不真面目に参加。曲のコンセプトにも一切意見を出さなかった。何とか曲は完成するが練習も気を入れずレコーディングも一発で終わらせて帰ろうとし、翔から撮り直しを提案されるが拒否。そして翔が大和の地雷ワードである「日向先生の弟」を口に出した為、まさかの腹パン。不真面目であるが歌もダンスもすぐ熟す大和に才能を感じていた翔は大和のその行動で闘志に火をつけ、日向先生の代わりに芸能人対抗のスポーツバラエティ番組「マッスルファイト」に出演し大和にデュエット曲の歌い直しを賭けて勝負を挑む。日向先生との対戦を待ち望んでいたのに翔に代わられイラついていた大和だったが「来栖に勝ったらタイマンを張る」と日向先生に約束されその勝負を受ける。番組中では大和は翔を妨害するがかわされ続け、二人は最終決戦の格闘技バトルまで進む。バトルは体格差もあり大和が有利に勝負を進めるが翔は諦めずに立ち上がり続け、日向先生しか見ておらず対戦相手の自分、そして応援してくれるファンすら見ていない大和を「中途半端な奴」と指摘し、「ファンの笑顔を背負って歌える奴がアイドルなんだ」と拳をぶつけた。そして翔は日向先生の弟では無く一人のアイドルとして「日向大和」と呼び、大和も初めて「来栖翔」と翔の名前を呼び二人は熱く拳をぶつけ合った。その戦いの中で二人の耳にはファンの声援と共に自分達のデュエット曲「JUSTICE_IMPULSE」が聴こえ、否定しながらも大和の中に”応援するファンに自分達の歌を届けたい”という思いが生まれ、大和はそのままノックダウン。勝負は翔が勝利した。番組終了後、言葉にはしなかったがデュエット曲を歌い直す事に大和は了承し、二人は曲を完成させた。
翔はプロジェクトを通じて「アイドルの在り方」を再認識した。
その後シオンの騒動時は再び殴り合おうとした二人だったが、最終回ではアイコンタクトをしながら共に「マジLOVEレジェンドスター」を歌っており、どうやら関係は悪くない模様。
またBD・DVDの特典冊子では無意識に口ずさむほど「JUSTICE IMPULSE」を気に入っている事が明かされている。
スペシャルユニットプロジェクト
スペシャルユニットプロジェクト
劇場版「うたのプリンスさまっ マジLOVEキングダム」内で結成されたスペシャルユニット。ST☆RISHの一ノ瀬トキヤと愛島セシルとユニットを組み、劇中でカレイドスコープを熱唱した。
余談
余談
名前のみではあるが実はHE★VENSの初期メンバー、もっといえばQUARTET NIGHTよりも先に登場している。
公式ブログでも2011年5月15日の記事にて名前と「日向先生と会うと喧嘩ばかり」という設定が載せられている。
「HE★VENS最強の日向大和。文句ある奴は出てこいっ」
概要
概要
アニメ3期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」の最終回から登場したHE★VENSの追加メンバー。
早乙女学園Sクラスの担任日向龍也の弟。
年齢は非公開だが「うたの☆プリンスさまっ♪-Sweet Serenade-」の特典冊子で日向先生とは5歳差である事が判明している。その為時系列から計算し24～25歳である可能性が高いうたプリファンから考察されている。
日向先生に対して強い対抗心を持っており、「日向龍也の弟」と呼ばれる事を極端に嫌う。幼い頃から遊びでもスポーツでも日向先生に勝負を仕掛けていた。アイドルになったのも日向先生を倒す為であり、日向先生の所属する「シャイニング事務所」のライバル事務所であったから「レイジングエンターテイメント」に所属した。はじめの頃は日向先生が関わっていない事には興味がなくやる気も出なかった。
実家は神社。上記の理由か実家にはあまり帰ってない様子。
4人兄弟であり大和は次男。三男に冬馬、四男に誠人がいる。因みに兄弟の名前にはある法則性が隠れている。
やや血の気の多い性格で口より先に手が出そうになってしまう事もしばしば。
HE★VENSのパワーファイターでアスリート並みの体格と高い身体能力を持っている。SSS会場へ向かう際シオンを担いで走っていた（オーディオコメンタリーより）。
寮や撮影スタジオ、果てはダンスレッスンの休憩中にも筋トレに励む所謂脳筋キャラ。
横暴な一面が目立ってしまうがHE★VENSメンバーそれぞれの才能を認めており、HE★VENSへの思いは強い。仲間思いでもあり、シオンがデュエットプロジェクトで悩んだ時は一番にST☆RISHの寮に突撃し、ナギが悔しさで感情露わにした時は「俺達最強だろ」と元気づけている。
HE★VENSグループ曲「HE★VENS GATE -Beginning of the Legend-」「不滅のインフェルノ」「HEAVEN SKY」ではソロは大和の歌いだしから始まっておりHE★VENSの切り込み隊長を任されている様子。
漢字や難しい言葉は苦手であり、雑誌のインタビュー記事や公式Twitter等で台詞が文章化される際、一人だけ漢字が少ない。
アニメ3期最終回で披露された「HE★VENS GATE -Beginning of the Legend- 」の初ステージではなぜか彼だけステージに上がれていないシーンがあり話題を呼んだ。（後に修正される）
デュエットプロジェクト
デュエットプロジェクト
アニメ4期「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」のST☆RISHとの「デュエットプロジェクト」では来栖翔とペアに。
日向先生に憧れておりその弟とデュエット出来る事を楽しみにいていた翔と対照的に大和は打ち合わせの時点で携帯を弄ったりと不真面目に参加。曲のコンセプトにも一切意見を出さなかった。何とか曲は完成するが練習も気を入れずレコーディングも一発で終わらせて帰ろうとし、翔から撮り直しを提案されるが拒否。そして翔が大和の地雷ワードである「日向先生の弟」を口に出した為、まさかの腹パン。不真面目であるが歌もダンスもすぐ熟す大和に才能を感じていた翔は大和のその行動で闘志に火をつけ、日向先生の代わりに芸能人対抗のスポーツバラエティ番組「マッスルファイト」に出演し大和にデュエット曲の歌い直しを賭けて勝負を挑む。日向先生との対戦を待ち望んでいたのに翔に代わられイラついていた大和だったが「来栖に勝ったらタイマンを張る」と日向先生に約束されその勝負を受ける。番組中では大和は翔を妨害するがかわされ続け、二人は最終決戦の格闘技バトルまで進む。バトルは体格差もあり大和が有利に勝負を進めるが翔は諦めずに立ち上がり続け、日向先生しか見ておらず対戦相手の自分、そして応援してくれるファンすら見ていない大和を「中途半端な奴」と指摘し、「ファンの笑顔を背負って歌える奴がアイドルなんだ」と拳をぶつけた。そして翔は日向先生の弟では無く一人のアイドルとして「日向大和」と呼び、大和も初めて「来栖翔」と翔の名前を呼び二人は熱く拳をぶつけ合った。その戦いの中で二人の耳にはファンの声援と共に自分達のデュエット曲「JUSTICE_IMPULSE」が聴こえ、否定しながらも大和の中に”応援するファンに自分達の歌を届けたい”という思いが生まれ、大和はそのままノックダウン。勝負は翔が勝利した。番組終了後、言葉にはしなかったがデュエット曲を歌い直す事に大和は了承し、二人は曲を完成させた。
翔はプロジェクトを通じて「アイドルの在り方」を再認識した。
その後シオンの騒動時は再び殴り合おうとした二人だったが、最終回ではアイコンタクトをしながら共に「マジLOVEレジェンドスター」を歌っており、どうやら関係は悪くない模様。
またBD・DVDの特典冊子では無意識に口ずさむほど「JUSTICE IMPULSE」を気に入っている事が明かされている。
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名前のみではあるが実はHE★VENSの初期メンバー、もっといえばQUARTET NIGHTよりも先に登場している。
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