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水龍敬ランド

みずりゅうけいらんど

水龍敬ランドとは、漫画家「水龍敬」の作品でよく描かれる、貞操観念から開放された男女が登場し楽しむ、架空の性的テーマパークである。
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MIZURYULAND

+夢を叶えるテーマパーク+


言葉の成り立ち

twitterにおいて伊藤エイト

「水龍敬さん 最終的に黒ギャル複合施設のオーナーとかになって

 その中での出来事を漫画にする世界初の自家栽培エロ漫画家とかになりそう」

と言うツイートを行った。

このツイートを見たとある人物が上記の複合施設を指す言葉として「水龍敬ランド」と言う言葉を使用したことで、この言葉は誕生した。


これらのやり取りが水龍敬の目に留まりフォロワーに拡散された結果、様々な人物が自分の想像する「水龍敬ランド」の様子やアトラクションなどの設定についてツイートするようになった。


最初期は漠然と「水龍敬の作品にイメージされる世界観」を元に施設について想像していたこともあり、はっきりとした共通のイメージは存在していなかった。

その後水龍敬が数多くのツイートを閲覧した結果を元に、自身が想像した園内の様子を描いた作品を投稿したことにより一部設定のようなものが形作られた。


しかし水龍敬によればこの設定も「マップやアトラクション等のアイデアはあくまで一例です。自由にご想像下さい」と言うことである。細かいことは気にせずどんどん妄想を広げよう。なお本人はコミックスにて「自分の名前がついたテーマパークとかよく考えると恥ずい……。でも本家もそうか、ウォルトすげぇ」と言っていたりするがまあ……うん。

2017年にはルネピクチャーズからアニメ化されている。


現在これらの話題のつぶやきには #おいでよ水龍敬ランド や #水龍敬ランド などのハッシュタグが

使用されている。


水龍敬ランド

水龍敬によると

セックスへの罪悪感や嫌悪感を払拭し、生き物として本来の姿に立ち返って、まるで食事を楽しむように、みんなが安全で自由な性を楽しむことができる…それが水龍敬ランドの基本コンセプト

とのことである。



園内のシステム(水龍敬設定準拠版)

入園するためには入園日の一週間以内に行われた性病検査の診断書を提出する必要がある。

入園に関する年齢制限などは設けられておらず、大人は有料、子供は無料で入園でき託児スペースも存在している。

入園者は専用のICタグを身につけ、体に可能なプレイを示した意思表示シールを貼ってから入園する。

この意思表示シールは園内での不本意な性交渉を避けるために必要となっており、本人の意思に反する性交渉はもちろんご法度である。

入園の際男性は精子だけを通さない特殊なコンドームを付け、女性は膣洗浄を行う必要がある。


園内には性交渉を行う施設以外にもホテル売店レストランなどがあり、決済はICタグを使用した電子マネー「パコル」を使用する。

なお、それらの施設内でも来園者同士でのセックスなどは行われている。


園内では来園者、キャスト共にスリングショット風の水着やタイツ程度の身体をほとんど隠すことのない服装を身に着け(身に着けてすらいないことも)性交渉を行う。

来園者同士のみならず、園内のキャスト(こちらも男女両方いる)との性交渉も有料ではあるが可能。アトラクション次第ではキャストと来園者が性的に楽しむことがコンセプトの物もある。


なお、内容から同性愛者入場お断りのように見えるが、月に数回男性同士専用デー、女性同士専用デーも別個で設けているのでご安心を。

余計なトラブルを避ける為にも、事前チェックをしておいた方がいいだろう。


内容が不足しており文章の推敲も必要なため、加筆修正求む。


関連イラスト(ここに出せる範囲のもの)

水龍敬ランド:売店センシティブな作品センシティブな作品


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