概要
千葉県野田市にある東武鉄道東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅。
島式・単式2面3線の構造。
当駅の野田市方面では高架化工事が行われ、高架化工事から1番乗り場が使用停止となっていた。2021年3月28日をもって高架路線に切り替えられている。それによって1番乗り場が再び使用開始されると同時に3番乗り場が使用停止となった。
その後、愛宕駅方面の工事が行われており、3番乗り場が復活する方向ではとされている。
2007年(平成29年)3月までは当駅始発終点の列車が存在(隣駅の七光台駅の入出庫を兼ねたもの)した。
利用状況
島式・単式の複合2面3線の駅。
2021年(令和3年)3月27日まで
2021年(令和3年)3月28日から2023年(令和5年)10月28日まで
1番乗り場の裏手に保線用の施設が作られている。
2023年(令和5年)10月29日から
旧1番乗り場が使用停止。代わりに旧2番乗り場が1番乗り場。旧3番乗り場が2番乗り場に。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は4,714人である。
- 東武野田線の駅では最も利用者が少ない。
- しかし、当駅周辺で分譲住宅の販売などで利用者が増加し、2012年(平成24年)度には4000人を突破した。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 3,661人 |
2009年(平成21年)度 | 3,811人 |
2010年(平成22年)度 | 3,892人 |
2011年(平成23年)度 | 3,871人 |
2012年(平成24年)度 | 4,102人 |
2013年(平成25年)度 | 4,085人 |
2014年(平成26年)度 | 4,208人 |
2015年(平成27年)度 | 4,507人 |
2016年(平成28年)度 | 4,835人 |
2017年(平成29年)度 | 5,085人 |
2018年(平成30年)度 | 5,101人 |
2019年(令和元年)度 | 5,031人 |
2020年(令和2年)度 | 3,428人 |
2021年(令和3年)度 | 3,900人 |
2022年(令和4年)度 | 4,339人 |
2023年(令和5年)度 | 4,714人 |