ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
日本の漫画家である。

概要

主な作品として、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(スクウェア・エニックス)等、『ガンガン』系での連載漫画がある。

概要

主な作品として、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(スクウェア・エニックス)等、『ガンガン』系での連載漫画がある。

コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • FE

    竜騎士たちの早過ぎた再会と

    ミネルバ、ミシェイルと思いがけずに再会し、そして。ミシェイル×ミネルバです。箱田版6巻の話を元に捏造しました。解放軍に含む所のある描写、近親姦にまつわる生々しい話題が出ますので、苦手な方は読む読まないの選択の熟慮の程をお願い致します。以前コメントで書いたあの話です。 そう言えば前回で名前の系統がバラバラだと書きましたが、マケドニア王家はミシェイルがフランス系でミネルバがラテン語、マリアはキリストの母(聖母マリア)からとったのでしょうか?わたしもそれ程詳しい方ではありませんが、結構突っ込み所満載。マケドニアが実在する国だということは有名な事実ですし(苦笑)。本当は今日上げる気は皆無だったのに、脳内の陛下が「はよ、続き書け!」と命じられたので、投稿しちゃいました(爆笑)。そんっなにミネルバと会いたいのでしょうか。因みに佐野・わたなべ版の設定だとミシェイル、エリーヌまではフランス系であうのですが、それならマリアはマリーでないと違和感があるので、それもあって採用せず、生母の名前に転用しました。 (5/3)加筆修正。攻略本を立ち読みしたら兄妹の会話に燃えました。今更ながら新・紋章の謎の顔グラフィックは人によって差がありませんか?ニーナやマリアは綺麗なのに、ミシェミネは今いちな気がしてちょっとかなしい。ただ今資料を探してますので、続きはまだです。すみません。
  • FE

    赤い竜騎士と神剣の王子

    オレルアン城を捨てたミネルバと城を奪還したマルス王子たちとの邂逅。ミシェイル×ミネルバ前提です。彼女の苦悩はまだまだ続きます。 今回は佐野・わたなべ版、箱田版の両方を参考にして書きました。上手く繋げられたか、若干不安。何か辻褄の合わない所があるなら、どうぞご指摘ご教導の程を宜しくお願いいたします。一部捏造箇所がありますが、それはいつものことですね^^。
  • FE

    竜騎士たちの思惑と

    解放軍入りしたミネルバとマリア。そしてミシェイル、それぞれの思惑。ミシェイル×ミネルバ前提です。箱田版の五巻のマルス王子との会話から幕が開けます。前に述べたように、アカネイアサイド、解放軍側に批判的な記述がありますので、ご注意ありたし。まあ、何時ものことですがものの見方は立場やその人によって異なるもの。主人公サイドでゲームが進むので、それが全てと思われがちですけれども、勿論そんな訳ありません。レナやジョルジュについても少し触れてみました。投降してすぐなので、取り敢えず様子見、のはずが…?アイオテに関してはwikiの情報を元に捏造。奴隷だと多分文盲。だから不平等条約結ばされたのではないか?というのは友人に暗黒竜について説明した時の会話と考察から採用。実際あり得そうです。 所でスタックでも呟きましたが、何故FE に限らず、欧州風のファンタジーの人物名は統一性に乏しいのでしょう?欧州風なら何でも構わないのでしょうか?アカネイアはフランス風かと思いきや、違う系統も混じってましたし。例えばニーナというのは中東欧に多い女性名だとか。スペイン語だと"小さな女の子"の意味らしいので、王位とは縁の無い末の王女だった可能性もありますね。何れにせよ、帝王学は受けて無いのでしょう。アカネイア王族貴族がどういう教育を受けてああも腐敗したのか、気になります。わたしは余程衝動にかられ無ければ調べてから書くので、異世界なのに何故存在しないはずの宗教の神名やキリスト教の洗礼名をキャラ名に平気で使用出来てしまうのかが理解不能。ちゃんとその辺りを考慮してますか? (4/10)加筆修正。誤字には気を付けていたつもりが又変換ミス。わたしも偉そうなことは言えませんね。マルスとミネルバはローマ神話の神名です。ギリシア神話のアレスとアテナに相当。どちらも戦神なのは納得。が、この世界にローマは存在しませぬ(汗)。しかもアテナ(ギリシアも以下略)という女性も出しましたし、名称については人物名に限らず、もう少し考えてもらいたいものです。だから佐野・わたなべ版の設定は採用出来なかったのですが…。漫画で出たのでそのまま書きましたが、この世界に天使や悪魔は存在するのでしょうか?彼女たちの信仰する神って何ですか?
  • FE

    群竜集いて

    レフカンディを奪われたドルーア連合帝国の軍議再び。ミシェイル×ミネルバです。前回と比べると箱田版よりの参考が殆どですね。ミシェイルの凄みが少しでも出せてたらこの作品は成功。彼にも彼の苦悩が存在するはずなのに、それを全く表に出さないで一人でマケドニアという国を背負って覇道を征く者、という感じで書いてます。尤も彼の場合、悩んだ時期はとうに過ぎてる気もしますが。妹たちは大事に思っていても、あくまで守る対象。ともに国を背負わせることまでは考えてない感じですね。恐らく先代辺りまでは王位継承の明確なルールがなく、アカネイアの干渉が混乱に拍車をかけた感じだったのではないでしょうか?オズモンド王も本来は三男とか王位に即く可能性の低い位置にいて、思いがけずに王位に即いた為にいざという緊急措置を採る決断力に欠けていたのかも。オズモンド王は自分の経験を鑑みて王位継承者のミシェイルとそれ以外の二人の王女に明確な線を引き(うちでは二人が庶子だからという理由もあります。性別の差も大きいかと。女性の継承権があるのかどうかも怪しいですし)、それぞれ教育も差があった気がします。故にミネルバの苦悩はあくまで王妹として、騎士としてのもの。王のそれとは似て非なる考え方だったので余計すれ違ってしまったのでしょう。『天に二日無く、一国に二王無し』という言葉通り、区別を付けなければ再び国は乱れ、アカネイアの付け入る隙を作ったことは間違いありません。政治の一部が軍事であって、その逆ではないのです。ミシェイルの一国の後継ぎとして帝王学を修め、おのずとその視点は皆より遥かに高い位置にあります。故に見落とした事柄も多々あったでしょう。例えば女心とか(苦笑)。生まれながらの王はそれでも人間には違いなく、他者を愛しますが、相手が妹故に今の世界では公式に結婚することはけして許されません。彼は生まれる時代と場所を間違えたのでしょうね。マルス王子が後に述べるように。(3/24)加筆修正。ミシェイルはこの状況を楽しんでもいるような不敵さが彼の覇王たる所以ですね。いい加減諸王は彼を国王と認めて王扱いすべき。尊称は殿下ではなく、陛下ですから!漫画見返してて、こりゃ他の人らのが失礼だと再確認。今の皇族方を”様”呼ばわりする増すゴミじゃあるまいに。礼儀はわきまえてしかるべきですね。
  • FE

    竜の目覚め

    『FE暗黒竜と光の剣』よりミシェイル→ミネルバです。近親姦要素があり、アカネイアに批判的です。以上の事項を受付けない方はどうぞお戻り下さいませ。
  • FE

    赤い竜騎士の脱走と再会

    「妹姫」のミネルバサイド。ミシェイル×ミネルバ前提です。箱田版よりは佐野・わたなべ版に近い展開ですがどちらとも違う話でも有ります。辻褄を合わせようとしたらこんな感じになりました。マリア視点と比較するとミネルバが如何に優しい人かよく分かりますね(笑)。途中まで王族として育たなかったので、王宮に正式に迎えられたのはマリアが生まれてから。つまり三人兄妹の中で彼女だけ、生まれながらの王族ではなかったし、その時の記憶も有ります。前にコメントでも指摘されたようにミシェイルとマリアの方が気質としてはむしろ似ています。ミシェイルの揺るぎ無さは尊敬に値しますね。カミュの言うように時代が生んだ風雲児の一人。骨の髄まで彼はマケドニア王なのです。 在りし日の王家の肖像はこちら (http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34801624)。(4/6)加筆修正。マルスサイドのファンの方はご注意ありたし。前々から宣言しているように今後も彼に非好意的な描写文が出ます。カミュとミシェイルの会話といい、佐野・わたなべ版は絵の上手さもさることながら、何より言葉に力が宿っていて好きです。最後まで描き切って欲しかったですね。箱田版といい、途中で終わらされてばかりなのが、いたく残念です。
  • FE

    竜華の暁

     建国記念日(紀元節ですね。2675歳おめでとう御座います^^)に因んでFE『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』より、マケドニア建国の祖アイオテの掌編。またもや捏造満載かつマイナーで暗いです。前々から考えていた設定ですが、資料を調べてもかれについての詳細情報が皆無でしたので、諦めて途中まで投稿(前回のアンリの時も同じでした。観念してオリジナル路線で突っ走れってか?)。しかもよく似た二つ。一つはパイロット版っぽい感じで。勿体無い精神にも程があるような……。 最後にアイオテに関する情報と考察も少し記しました。 久し振り過ぎて文章練れてません。不備等御座いましたらご指導ご鞭撻宜しくお願いいたします。 アンリとアイオテとオードウィンはお互いを理解出来ないような予感。そもそも面識あるのでしょうか。書きたいとは思いつつ、まだ思案中。 貴方のアイオテ像はどんなのですか? 因みに題名はお経からとりました。「りゅうげのあかつき」と読みます。 「懺悔(さんげ)懺悔♪六根清浄(ろっこんしょうじょう)♪」とな。←本編の内容とは関係ないが、なんとなく好き。法螺貝の音が懐かしいですわ。 我にかえったら消すかもしれませぬ。
  • FE

    赤い竜騎士の嘆息

    ミシェイル×ミネルバ第4話。ミシェイル不在。前回のミネルバVer. なので回想でいかがわしいシーンがあります。近親姦なのでご注意下さいませ。 離れても兄王の執着が理解不能で戸惑うばかりのミネルバ。体からといういびつな形で始めたのがミシェイルの過ち。元々色恋沙汰には疎そうなので、余計ミシェイルの言動が恐ろしく、その執着から逃げた感じですね。生まれながらの世継ぎだった兄王とは異なり、うちの設定だと最初離れて育ち、王族としてきちんとした教育を受けるのが少し遅れたことも統治者としての覚悟と資質に欠けた原因かも?箱田先生の漫画で王族なのにやけに立場が弱いなあ、と疑問を感じた為に捏造。佐野・わたなべ版でも(向こうがミシェイルの威を借りていたとは言え)たかが将軍に見下されてました。紋章の謎では急激な軍縮が招いたことが原因であれ、クーデターを起こされてましたよね?しかもその後で王位継承権を放棄してアカネイア連合王国に組み込まれ、マケドニアは独立国で無くなってます。其処ら辺りが引っ掛かってました。ミシェイルはそのことごとについてどう思っていたのでしょう?後、兄王と自分の母国を裏切って散々苦しめられたアカネイア(というよりはマルス)側に付いた理由を考えてみました。単に妹可愛さだけかな?他にもそれなりに事情があったかもしれない、と。 新しいVer.の会話集を垣間見て滾りました。サイトを教えて下さってまことに感謝します^^今後は多少時系列が前後して分かりにくい構成になるかもしれませんがご容赦を。手書きで写している最中です。やっぱりこの兄妹大好きです。アカネイア以外の国は一様に建国から百年位とのこと。アカネイアの援助で建国ということですが、アイオテに関しては自分たちで開墾した土地を追認された感があります。アカネイアは単なる王国というよりは実際は帝国(”諸王の中の王”がゆるやかに諸王の上に立つ神聖ローマ帝国に近い感じ?)に近い形態だったのでは?皇帝を名乗らないのが不自然な位。皇帝=悪のイメージが強いから?そのイメージってもろ米国の影響ですよ…。ゲームでもやっぱりミネルバ見下され気味ですね。ミネルバがニーナやマルスに与したのはマケドニアの為であり、かつ彼女たちが「敵には敵の事情がある」ことを分かってくれたからなのかもしれません。
  • FE

    if ・竜王国の終焉

    マケドニア竜王国の滅亡。本来はこういう感じで終わる予定でした。万愚節(エイプリルフール)に因んで上げたダイジェスト版。かなりとばし気味ながら、例によってミシェイル×ミネルバです。然り気無くマルスやハーディンに辛辣なので、以上の事項が苦手な方、受け付けない方はどうぞお戻りを。皆様のコメント、評価、ブックマークなどが無ければ、こういう感じで終了予定だったはず。これはあくまでif の話になりましたから、このシリーズはまだ続きます。これからも色物全開で宜しければ、どうぞよしなに(*^^*)(4/2)加筆修正。シスター・ミネルバ はこちら(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34699178)。わたしの絵が下手なのを差し引いても似合ってません。誰これ?

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

日本の漫画家である。

概要

主な作品として、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(スクウェア・エニックス)等、『ガンガン』系での連載漫画がある。

概要

主な作品として、『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(スクウェア・エニックス)等、『ガンガン』系での連載漫画がある。

コメント

コメントはまだありません

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • FE

    竜騎士たちの早過ぎた再会と

    ミネルバ、ミシェイルと思いがけずに再会し、そして。ミシェイル×ミネルバです。箱田版6巻の話を元に捏造しました。解放軍に含む所のある描写、近親姦にまつわる生々しい話題が出ますので、苦手な方は読む読まないの選択の熟慮の程をお願い致します。以前コメントで書いたあの話です。 そう言えば前回で名前の系統がバラバラだと書きましたが、マケドニア王家はミシェイルがフランス系でミネルバがラテン語、マリアはキリストの母(聖母マリア)からとったのでしょうか?わたしもそれ程詳しい方ではありませんが、結構突っ込み所満載。マケドニアが実在する国だということは有名な事実ですし(苦笑)。本当は今日上げる気は皆無だったのに、脳内の陛下が「はよ、続き書け!」と命じられたので、投稿しちゃいました(爆笑)。そんっなにミネルバと会いたいのでしょうか。因みに佐野・わたなべ版の設定だとミシェイル、エリーヌまではフランス系であうのですが、それならマリアはマリーでないと違和感があるので、それもあって採用せず、生母の名前に転用しました。 (5/3)加筆修正。攻略本を立ち読みしたら兄妹の会話に燃えました。今更ながら新・紋章の謎の顔グラフィックは人によって差がありませんか?ニーナやマリアは綺麗なのに、ミシェミネは今いちな気がしてちょっとかなしい。ただ今資料を探してますので、続きはまだです。すみません。
  • FE

    赤い竜騎士と神剣の王子

    オレルアン城を捨てたミネルバと城を奪還したマルス王子たちとの邂逅。ミシェイル×ミネルバ前提です。彼女の苦悩はまだまだ続きます。 今回は佐野・わたなべ版、箱田版の両方を参考にして書きました。上手く繋げられたか、若干不安。何か辻褄の合わない所があるなら、どうぞご指摘ご教導の程を宜しくお願いいたします。一部捏造箇所がありますが、それはいつものことですね^^。
  • FE

    竜騎士たちの思惑と

    解放軍入りしたミネルバとマリア。そしてミシェイル、それぞれの思惑。ミシェイル×ミネルバ前提です。箱田版の五巻のマルス王子との会話から幕が開けます。前に述べたように、アカネイアサイド、解放軍側に批判的な記述がありますので、ご注意ありたし。まあ、何時ものことですがものの見方は立場やその人によって異なるもの。主人公サイドでゲームが進むので、それが全てと思われがちですけれども、勿論そんな訳ありません。レナやジョルジュについても少し触れてみました。投降してすぐなので、取り敢えず様子見、のはずが…?アイオテに関してはwikiの情報を元に捏造。奴隷だと多分文盲。だから不平等条約結ばされたのではないか?というのは友人に暗黒竜について説明した時の会話と考察から採用。実際あり得そうです。 所でスタックでも呟きましたが、何故FE に限らず、欧州風のファンタジーの人物名は統一性に乏しいのでしょう?欧州風なら何でも構わないのでしょうか?アカネイアはフランス風かと思いきや、違う系統も混じってましたし。例えばニーナというのは中東欧に多い女性名だとか。スペイン語だと"小さな女の子"の意味らしいので、王位とは縁の無い末の王女だった可能性もありますね。何れにせよ、帝王学は受けて無いのでしょう。アカネイア王族貴族がどういう教育を受けてああも腐敗したのか、気になります。わたしは余程衝動にかられ無ければ調べてから書くので、異世界なのに何故存在しないはずの宗教の神名やキリスト教の洗礼名をキャラ名に平気で使用出来てしまうのかが理解不能。ちゃんとその辺りを考慮してますか? (4/10)加筆修正。誤字には気を付けていたつもりが又変換ミス。わたしも偉そうなことは言えませんね。マルスとミネルバはローマ神話の神名です。ギリシア神話のアレスとアテナに相当。どちらも戦神なのは納得。が、この世界にローマは存在しませぬ(汗)。しかもアテナ(ギリシアも以下略)という女性も出しましたし、名称については人物名に限らず、もう少し考えてもらいたいものです。だから佐野・わたなべ版の設定は採用出来なかったのですが…。漫画で出たのでそのまま書きましたが、この世界に天使や悪魔は存在するのでしょうか?彼女たちの信仰する神って何ですか?
  • FE

    群竜集いて

    レフカンディを奪われたドルーア連合帝国の軍議再び。ミシェイル×ミネルバです。前回と比べると箱田版よりの参考が殆どですね。ミシェイルの凄みが少しでも出せてたらこの作品は成功。彼にも彼の苦悩が存在するはずなのに、それを全く表に出さないで一人でマケドニアという国を背負って覇道を征く者、という感じで書いてます。尤も彼の場合、悩んだ時期はとうに過ぎてる気もしますが。妹たちは大事に思っていても、あくまで守る対象。ともに国を背負わせることまでは考えてない感じですね。恐らく先代辺りまでは王位継承の明確なルールがなく、アカネイアの干渉が混乱に拍車をかけた感じだったのではないでしょうか?オズモンド王も本来は三男とか王位に即く可能性の低い位置にいて、思いがけずに王位に即いた為にいざという緊急措置を採る決断力に欠けていたのかも。オズモンド王は自分の経験を鑑みて王位継承者のミシェイルとそれ以外の二人の王女に明確な線を引き(うちでは二人が庶子だからという理由もあります。性別の差も大きいかと。女性の継承権があるのかどうかも怪しいですし)、それぞれ教育も差があった気がします。故にミネルバの苦悩はあくまで王妹として、騎士としてのもの。王のそれとは似て非なる考え方だったので余計すれ違ってしまったのでしょう。『天に二日無く、一国に二王無し』という言葉通り、区別を付けなければ再び国は乱れ、アカネイアの付け入る隙を作ったことは間違いありません。政治の一部が軍事であって、その逆ではないのです。ミシェイルの一国の後継ぎとして帝王学を修め、おのずとその視点は皆より遥かに高い位置にあります。故に見落とした事柄も多々あったでしょう。例えば女心とか(苦笑)。生まれながらの王はそれでも人間には違いなく、他者を愛しますが、相手が妹故に今の世界では公式に結婚することはけして許されません。彼は生まれる時代と場所を間違えたのでしょうね。マルス王子が後に述べるように。(3/24)加筆修正。ミシェイルはこの状況を楽しんでもいるような不敵さが彼の覇王たる所以ですね。いい加減諸王は彼を国王と認めて王扱いすべき。尊称は殿下ではなく、陛下ですから!漫画見返してて、こりゃ他の人らのが失礼だと再確認。今の皇族方を”様”呼ばわりする増すゴミじゃあるまいに。礼儀はわきまえてしかるべきですね。
  • FE

    竜の目覚め

    『FE暗黒竜と光の剣』よりミシェイル→ミネルバです。近親姦要素があり、アカネイアに批判的です。以上の事項を受付けない方はどうぞお戻り下さいませ。
  • FE

    赤い竜騎士の脱走と再会

    「妹姫」のミネルバサイド。ミシェイル×ミネルバ前提です。箱田版よりは佐野・わたなべ版に近い展開ですがどちらとも違う話でも有ります。辻褄を合わせようとしたらこんな感じになりました。マリア視点と比較するとミネルバが如何に優しい人かよく分かりますね(笑)。途中まで王族として育たなかったので、王宮に正式に迎えられたのはマリアが生まれてから。つまり三人兄妹の中で彼女だけ、生まれながらの王族ではなかったし、その時の記憶も有ります。前にコメントでも指摘されたようにミシェイルとマリアの方が気質としてはむしろ似ています。ミシェイルの揺るぎ無さは尊敬に値しますね。カミュの言うように時代が生んだ風雲児の一人。骨の髄まで彼はマケドニア王なのです。 在りし日の王家の肖像はこちら (http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34801624)。(4/6)加筆修正。マルスサイドのファンの方はご注意ありたし。前々から宣言しているように今後も彼に非好意的な描写文が出ます。カミュとミシェイルの会話といい、佐野・わたなべ版は絵の上手さもさることながら、何より言葉に力が宿っていて好きです。最後まで描き切って欲しかったですね。箱田版といい、途中で終わらされてばかりなのが、いたく残念です。
  • FE

    竜華の暁

     建国記念日(紀元節ですね。2675歳おめでとう御座います^^)に因んでFE『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』より、マケドニア建国の祖アイオテの掌編。またもや捏造満載かつマイナーで暗いです。前々から考えていた設定ですが、資料を調べてもかれについての詳細情報が皆無でしたので、諦めて途中まで投稿(前回のアンリの時も同じでした。観念してオリジナル路線で突っ走れってか?)。しかもよく似た二つ。一つはパイロット版っぽい感じで。勿体無い精神にも程があるような……。 最後にアイオテに関する情報と考察も少し記しました。 久し振り過ぎて文章練れてません。不備等御座いましたらご指導ご鞭撻宜しくお願いいたします。 アンリとアイオテとオードウィンはお互いを理解出来ないような予感。そもそも面識あるのでしょうか。書きたいとは思いつつ、まだ思案中。 貴方のアイオテ像はどんなのですか? 因みに題名はお経からとりました。「りゅうげのあかつき」と読みます。 「懺悔(さんげ)懺悔♪六根清浄(ろっこんしょうじょう)♪」とな。←本編の内容とは関係ないが、なんとなく好き。法螺貝の音が懐かしいですわ。 我にかえったら消すかもしれませぬ。
  • FE

    赤い竜騎士の嘆息

    ミシェイル×ミネルバ第4話。ミシェイル不在。前回のミネルバVer. なので回想でいかがわしいシーンがあります。近親姦なのでご注意下さいませ。 離れても兄王の執着が理解不能で戸惑うばかりのミネルバ。体からといういびつな形で始めたのがミシェイルの過ち。元々色恋沙汰には疎そうなので、余計ミシェイルの言動が恐ろしく、その執着から逃げた感じですね。生まれながらの世継ぎだった兄王とは異なり、うちの設定だと最初離れて育ち、王族としてきちんとした教育を受けるのが少し遅れたことも統治者としての覚悟と資質に欠けた原因かも?箱田先生の漫画で王族なのにやけに立場が弱いなあ、と疑問を感じた為に捏造。佐野・わたなべ版でも(向こうがミシェイルの威を借りていたとは言え)たかが将軍に見下されてました。紋章の謎では急激な軍縮が招いたことが原因であれ、クーデターを起こされてましたよね?しかもその後で王位継承権を放棄してアカネイア連合王国に組み込まれ、マケドニアは独立国で無くなってます。其処ら辺りが引っ掛かってました。ミシェイルはそのことごとについてどう思っていたのでしょう?後、兄王と自分の母国を裏切って散々苦しめられたアカネイア(というよりはマルス)側に付いた理由を考えてみました。単に妹可愛さだけかな?他にもそれなりに事情があったかもしれない、と。 新しいVer.の会話集を垣間見て滾りました。サイトを教えて下さってまことに感謝します^^今後は多少時系列が前後して分かりにくい構成になるかもしれませんがご容赦を。手書きで写している最中です。やっぱりこの兄妹大好きです。アカネイア以外の国は一様に建国から百年位とのこと。アカネイアの援助で建国ということですが、アイオテに関しては自分たちで開墾した土地を追認された感があります。アカネイアは単なる王国というよりは実際は帝国(”諸王の中の王”がゆるやかに諸王の上に立つ神聖ローマ帝国に近い感じ?)に近い形態だったのでは?皇帝を名乗らないのが不自然な位。皇帝=悪のイメージが強いから?そのイメージってもろ米国の影響ですよ…。ゲームでもやっぱりミネルバ見下され気味ですね。ミネルバがニーナやマルスに与したのはマケドニアの為であり、かつ彼女たちが「敵には敵の事情がある」ことを分かってくれたからなのかもしれません。
  • FE

    if ・竜王国の終焉

    マケドニア竜王国の滅亡。本来はこういう感じで終わる予定でした。万愚節(エイプリルフール)に因んで上げたダイジェスト版。かなりとばし気味ながら、例によってミシェイル×ミネルバです。然り気無くマルスやハーディンに辛辣なので、以上の事項が苦手な方、受け付けない方はどうぞお戻りを。皆様のコメント、評価、ブックマークなどが無ければ、こういう感じで終了予定だったはず。これはあくまでif の話になりましたから、このシリーズはまだ続きます。これからも色物全開で宜しければ、どうぞよしなに(*^^*)(4/2)加筆修正。シスター・ミネルバ はこちら(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34699178)。わたしの絵が下手なのを差し引いても似合ってません。誰これ?

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

おすすめ記事

pixivコミック 週間ランキング

  1. 1

    ホストと社畜

    河尻みつる

    読む
  2. 2

    悪役令嬢のはずなのに溺愛ルートが加速中!?どういうことですの?アンソロジーコミック①

    風ことら(カバーイラスト),榎のと/原作:田山歩,かづか将来/原作:かのん,燈火/原作:瑪々子,森乃タピ/原作:三香,こっぺらら/原作:瀬尾優梨

    読む
  3. 3

    彼方の君の手

    漫画:嘉二維ふく 原作:綿レイニ

    読む

pixivision

カテゴリー