概要
紅林二郎が学生時代もしくは教員免許取得のために勉強していた際に発表していた珍解答の数々を現す。
実例
以下、実例の数々である。(質問、模範解答、紅林の解答、備考)
・星座の名前、北斗七星、死兆星、担当教師からは「死兆星が見えてたらお前死ぬぞ」と突っ込まれた。
・緯度が30度以下で東から吹く風、季節風、風のヒューイ、担当教師からは普通に突っ込まれた。
・エジプトの偉人の名前、ツタンカーメン、エシディシ、担当教師からは「血液が沸騰しているやつね」と突っ込まれた。
・日露戦争で活躍した人物の名前、東郷平八郎、江田島平八、担当教師からは「お前驚儸大四凶殺に行くか?」と突っ込まれた。
また、紅林の前に座っていた女子生徒も余りの解答に引いていたような素振りを見せていた。
・ドイツの独裁政治家の名前、ヒトラー、男爵ディーノ、担当教師からは普通に突っ込まれた。
・元寇の際に敵に大損害を与えた暴風、神風、神砂嵐、担当教師からは「お前は脳みそがクソになっているのか?」と呆れられた。
・昭和一の美食家の名前、魯山人、廬山昇龍覇、担当教師からは「惜しいのかこれは」と突っ込まれた。そもそも人物名を問うているのに何故技名を答えたのやら。
・江戸時代に武将が切腹の時に使う道具の名前、切腹刀、波紋カッター、担当教師からは「道具なのか?それは」と突っ込まれた。そもそも道具どころか技名である。
・フランスの皇帝の名前、ナポレオン、シルバーチャリオッツ、担当教師からは丁寧に概要を説明され、「使い手のポルナレフなら語感は近いのに」と突っ込まれた。
・戦後マッカーサーが最高司令官として組織した名前、GHQ、スージーQ、担当教師からは概要を丁寧に説明され「なんでQは合うんだ」と突っ込まれた。
・江戸幕府を作った人の名前、徳川家康、虹村億泰、担当教師からは概要を丁寧に説明され「語尾のヤスだけ何で合うの?」と突っ込まれた。
・カトリック教会における最高聖職者の名前、ローマ教皇、法皇の緑、担当教師からは丁寧に説明され「漢字で読むヤツ初めて見たよ」と突っ込まれた。
・江戸時代における俳句の名人の名前、小林一茶、小林玉美、担当教師からは丁寧に説明され「脇役中の脇役よくその名前出たな」と突っ込まれた。
・「いい国作ろう」から続く歴史の語呂合わせ、鎌倉幕府、爆風スランプ、通信制大学で受ける勉強で登場。何故アーティスト名が出るのやら。
・「鳴くよウグイス」から続く歴史の語呂合わせ、平安京、花京院、通信制大学で受ける勉強で登場。そもそも都市名を問うているのに何故人物名を答えたのやら。
・「なんと大きな」から続く語呂合わせ、平城京、聖帝十字陵、通信制大学で受ける勉強で登場。そもそも都市名を問うているのに何故墓の名前を答えたのやら。
・「我輩の辞書に不可能はない」から続く偉人名を当てる問題、ナポレオン、ポルナレフ、通信制大学で受ける勉強で登場。因みに高校時代にも同じ間違いをしている。
余談
紅林の珍解答の度にツッコミながら丁寧に説明・補足する先生方に対し「ジョジョに詳し過ぎだろ」や「説明が面白い」等のコメントで溢れている。