概要
文字通り、路線図を描いたもの。
路線であるから、鉄道に限ることはない。ただし多くは鉄道の路線がイメージされている。
大きく分けると下記のように分類できる。
実在の路線図
実用的
その通り、実際に営業されている交通機関の路線図である。くるり(クールリ=アホヤネン)氏の47都道府県鉄道路線図をはじめ、海外の鉄道のデザインを日本に、あるいはその逆で表現したりするものもある。
非実用的
実際の利便性はさて置いて、デザインそのものに取り入れる例もある。
非実在の路線図
未成線・計画の路線
rigst氏の鉄道敷設法・整備新幹線・全国新幹線鉄道整備法シリーズをはじめ、実際に構想が存在する・存在していた路線を描くものである。
架空鉄道
詳細は当該項目を参照。
架空鉄道以外のフィクション作品
中には、フィクション作品内の土地についての路線図もある。
架空バス
鉄道以外でもバス版もある
交通機関とは違うもの
中には、「つながり」を表現するデザインを表現するものもある。