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鉄腕バーディー

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てつわんばーでぃー

『鉄腕バーディー』(英語表記:BIRDY THE MIGHTY)とは、漫画家のゆうきまさみ氏が描くSF漫画、及びそれを原作とするアニメなどのメディア・ミックス作品である。
『鉄腕バーディー』(英語表記:BIRDY THE MIGHTY)とは、漫画家のゆうきまさみ氏が描くSF漫画、及びそれを原作とするアニメなどのメディア・ミックス作品である。

概要

原作漫画は、最初1980年代半ばに「週刊少年サンデー増刊号」で連載された(未完)。

その10年後、旧作を下敷きにしたOVAが制作され人気を獲得。

2000年代に「週刊ヤングサンデー」でリメイク作が連載されたが、「週刊ヤングサンデー」が休刊してしまったために連載を一事中断。

「ビッグコミック・スピリッツ」で『鉄腕バーディー EVOLUTION』と改題されて連載されていたが2012年に終了。

やや性急な展開が続いた後にあっけなく物語が終わったため、ファンからは不満の声が漏れた。

このような経緯もあり、作品群はやや入り乱れている。


アニメ版に関してはこちらを参照⇒鉄腕バーディーDECODE


物語

遥かかなたの星系から太陽系までテロリストを追跡してきたアルタ星人連邦捜査官バーディー・シフォンは、地球上での捜査中に“事故”により、地球人の少年千川つとむに瀕死の重傷を負わせてしまう。

緊急措置としてやむを得ずバーディーはつとむと体を融合させ、一つの体に二つの精神を宿す「二心同体」の身となる。

こうして、つとむや彼の周りの地球人達を巻き込みつつ、バーディーの新たな捜査が開始された…。


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

よもやま話

グラビアアイドルの木口亜矢嬢がタイアップ企画で、バーディーのコスプレ撮影を行った。

イラストの通り、バーディーのコスチュームは前身頃と後ろ見頃で分かれており、“不慮の事故”で「生まれたままの姿」になりかねない。

このため、イベントで一般客の前で披露した時には、要所をテープで固定したとか。

ちなみにゆうきまさみは、わざと透明の紐でも使わない限り実現不可能なデザインにしたそうである。(山本貴嗣、談)

OVA

1996年に制作された。10年以上まえのゆうきまさみの未完作品であるどマイナーな題材を選んだのは他ならぬ監督の川尻善昭氏である。全4話。

卓越した作画と豪華声優陣の熱演、完成度の高い脚本から高い人気を得た。このOVAから鉄腕バーディーという作品は再評価され、旧作の再出版にもこぎ着けた。

リメイク版執筆の起点となったわけではないが、少なからず影響は受けていたようで、OVAで使われた設定も逆輸入されている。

関連タグ

表記揺れ

鉄腕バーディバーディー


【TVアニメ作品】

鉄腕バーディーDECODEDECODEDECODE:02


【登場人物など】

バーディー・シフォン・アルティラ:主人公。アルタ星人の連邦捜査官。「狂戦士(バーサーカー)殺し」の異名を持つ、強靭な肉体の持主。

有田しおん:アニメ版での、バーディーの地球人としての仮の姿。

テュート:バーディーの相棒の小型ロボット。アニメ版では人間に擬態。


ゆうきまさみ:作者


外部リンク

概要

原作漫画は、最初1980年代半ばに「週刊少年サンデー増刊号」で連載された(未完)。

その10年後、旧作を下敷きにしたOVAが制作され人気を獲得。

2000年代に「週刊ヤングサンデー」でリメイク作が連載されたが、「週刊ヤングサンデー」が休刊してしまったために連載を一事中断。

「ビッグコミック・スピリッツ」で『鉄腕バーディー EVOLUTION』と改題されて連載されていたが2012年に終了。

やや性急な展開が続いた後にあっけなく物語が終わったため、ファンからは不満の声が漏れた。

このような経緯もあり、作品群はやや入り乱れている。


アニメ版に関してはこちらを参照⇒鉄腕バーディーDECODE


物語

遥かかなたの星系から太陽系までテロリストを追跡してきたアルタ星人連邦捜査官バーディー・シフォンは、地球上での捜査中に“事故”により、地球人の少年千川つとむに瀕死の重傷を負わせてしまう。

緊急措置としてやむを得ずバーディーはつとむと体を融合させ、一つの体に二つの精神を宿す「二心同体」の身となる。

こうして、つとむや彼の周りの地球人達を巻き込みつつ、バーディーの新たな捜査が開始された…。


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センシティブな作品センシティブな作品

よもやま話

グラビアアイドルの木口亜矢嬢がタイアップ企画で、バーディーのコスプレ撮影を行った。

イラストの通り、バーディーのコスチュームは前身頃と後ろ見頃で分かれており、“不慮の事故”で「生まれたままの姿」になりかねない。

このため、イベントで一般客の前で披露した時には、要所をテープで固定したとか。

ちなみにゆうきまさみは、わざと透明の紐でも使わない限り実現不可能なデザインにしたそうである。(山本貴嗣、談)

OVA

1996年に制作された。10年以上まえのゆうきまさみの未完作品であるどマイナーな題材を選んだのは他ならぬ監督の川尻善昭氏である。全4話。

卓越した作画と豪華声優陣の熱演、完成度の高い脚本から高い人気を得た。このOVAから鉄腕バーディーという作品は再評価され、旧作の再出版にもこぎ着けた。

リメイク版執筆の起点となったわけではないが、少なからず影響は受けていたようで、OVAで使われた設定も逆輸入されている。

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表記揺れ

鉄腕バーディバーディー


【TVアニメ作品】

鉄腕バーディーDECODEDECODEDECODE:02


【登場人物など】

バーディー・シフォン・アルティラ:主人公。アルタ星人の連邦捜査官。「狂戦士(バーサーカー)殺し」の異名を持つ、強靭な肉体の持主。

有田しおん:アニメ版での、バーディーの地球人としての仮の姿。

テュート:バーディーの相棒の小型ロボット。アニメ版では人間に擬態。


ゆうきまさみ:作者


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  • 自分だけは…と思う以前だわ…

    この作品は、クロスオーバーネタです。合わないなと思った方はそっとブラウザバックしてください。 先日、部屋にあるマンガを整理していたときにいろいろな懐かしいコミックスが出てきたので急に思いつきだけで書いたものです。 先の作品と似たような感じで、ツッコミどころ満載だと思います。 そのため作品については、個人的な見解と憶測を二次創作と言う形にて表現させていただいております。 あと「安室(降谷)の絶対正義論」にはあまり共感できません。ご注意ください。 それでも、結果として気分を害された方が居られたなら申し訳ないとしか言い様がありません。ここまで注意はいたしましたので、閲覧後の苦情は一切受けつけません。 上記の事を踏まえた上で、読んで頂ければ幸いです。 また、誤字脱字などのミスなどございましたら、ご指摘いただければ、適宜修正等いたしたいと思います。 [追記] 閲覧、評価、ブクマ、フォロー等、ありがとうございます。とっても励みになります!

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『鉄腕バーディー』(英語表記:BIRDY THE MIGHTY)とは、漫画家のゆうきまさみ氏が描くSF漫画、及びそれを原作とするアニメなどのメディア・ミックス作品である。
『鉄腕バーディー』(英語表記:BIRDY THE MIGHTY)とは、漫画家のゆうきまさみ氏が描くSF漫画、及びそれを原作とするアニメなどのメディア・ミックス作品である。

概要

原作漫画は、最初1980年代半ばに「週刊少年サンデー増刊号」で連載された(未完)。

その10年後、旧作を下敷きにしたOVAが制作され人気を獲得。

2000年代に「週刊ヤングサンデー」でリメイク作が連載されたが、「週刊ヤングサンデー」が休刊してしまったために連載を一事中断。

「ビッグコミック・スピリッツ」で『鉄腕バーディー EVOLUTION』と改題されて連載されていたが2012年に終了。

やや性急な展開が続いた後にあっけなく物語が終わったため、ファンからは不満の声が漏れた。

このような経緯もあり、作品群はやや入り乱れている。


アニメ版に関してはこちらを参照⇒鉄腕バーディーDECODE


物語

遥かかなたの星系から太陽系までテロリストを追跡してきたアルタ星人連邦捜査官バーディー・シフォンは、地球上での捜査中に“事故”により、地球人の少年千川つとむに瀕死の重傷を負わせてしまう。

緊急措置としてやむを得ずバーディーはつとむと体を融合させ、一つの体に二つの精神を宿す「二心同体」の身となる。

こうして、つとむや彼の周りの地球人達を巻き込みつつ、バーディーの新たな捜査が開始された…。


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グラビアアイドルの木口亜矢嬢がタイアップ企画で、バーディーのコスプレ撮影を行った。

イラストの通り、バーディーのコスチュームは前身頃と後ろ見頃で分かれており、“不慮の事故”で「生まれたままの姿」になりかねない。

このため、イベントで一般客の前で披露した時には、要所をテープで固定したとか。

ちなみにゆうきまさみは、わざと透明の紐でも使わない限り実現不可能なデザインにしたそうである。(山本貴嗣、談)

OVA

1996年に制作された。10年以上まえのゆうきまさみの未完作品であるどマイナーな題材を選んだのは他ならぬ監督の川尻善昭氏である。全4話。

卓越した作画と豪華声優陣の熱演、完成度の高い脚本から高い人気を得た。このOVAから鉄腕バーディーという作品は再評価され、旧作の再出版にもこぎ着けた。

リメイク版執筆の起点となったわけではないが、少なからず影響は受けていたようで、OVAで使われた設定も逆輸入されている。

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鉄腕バーディバーディー


【TVアニメ作品】

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【登場人物など】

バーディー・シフォン・アルティラ:主人公。アルタ星人の連邦捜査官。「狂戦士(バーサーカー)殺し」の異名を持つ、強靭な肉体の持主。

有田しおん:アニメ版での、バーディーの地球人としての仮の姿。

テュート:バーディーの相棒の小型ロボット。アニメ版では人間に擬態。


ゆうきまさみ:作者


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概要

原作漫画は、最初1980年代半ばに「週刊少年サンデー増刊号」で連載された(未完)。

その10年後、旧作を下敷きにしたOVAが制作され人気を獲得。

2000年代に「週刊ヤングサンデー」でリメイク作が連載されたが、「週刊ヤングサンデー」が休刊してしまったために連載を一事中断。

「ビッグコミック・スピリッツ」で『鉄腕バーディー EVOLUTION』と改題されて連載されていたが2012年に終了。

やや性急な展開が続いた後にあっけなく物語が終わったため、ファンからは不満の声が漏れた。

このような経緯もあり、作品群はやや入り乱れている。


アニメ版に関してはこちらを参照⇒鉄腕バーディーDECODE


物語

遥かかなたの星系から太陽系までテロリストを追跡してきたアルタ星人連邦捜査官バーディー・シフォンは、地球上での捜査中に“事故”により、地球人の少年千川つとむに瀕死の重傷を負わせてしまう。

緊急措置としてやむを得ずバーディーはつとむと体を融合させ、一つの体に二つの精神を宿す「二心同体」の身となる。

こうして、つとむや彼の周りの地球人達を巻き込みつつ、バーディーの新たな捜査が開始された…。


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センシティブな作品センシティブな作品

よもやま話

グラビアアイドルの木口亜矢嬢がタイアップ企画で、バーディーのコスプレ撮影を行った。

イラストの通り、バーディーのコスチュームは前身頃と後ろ見頃で分かれており、“不慮の事故”で「生まれたままの姿」になりかねない。

このため、イベントで一般客の前で披露した時には、要所をテープで固定したとか。

ちなみにゆうきまさみは、わざと透明の紐でも使わない限り実現不可能なデザインにしたそうである。(山本貴嗣、談)

OVA

1996年に制作された。10年以上まえのゆうきまさみの未完作品であるどマイナーな題材を選んだのは他ならぬ監督の川尻善昭氏である。全4話。

卓越した作画と豪華声優陣の熱演、完成度の高い脚本から高い人気を得た。このOVAから鉄腕バーディーという作品は再評価され、旧作の再出版にもこぎ着けた。

リメイク版執筆の起点となったわけではないが、少なからず影響は受けていたようで、OVAで使われた設定も逆輸入されている。

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【TVアニメ作品】

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【登場人物など】

バーディー・シフォン・アルティラ:主人公。アルタ星人の連邦捜査官。「狂戦士(バーサーカー)殺し」の異名を持つ、強靭な肉体の持主。

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テュート:バーディーの相棒の小型ロボット。アニメ版では人間に擬態。


ゆうきまさみ:作者


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  • 自分だけは…と思う以前だわ…

    この作品は、クロスオーバーネタです。合わないなと思った方はそっとブラウザバックしてください。 先日、部屋にあるマンガを整理していたときにいろいろな懐かしいコミックスが出てきたので急に思いつきだけで書いたものです。 先の作品と似たような感じで、ツッコミどころ満載だと思います。 そのため作品については、個人的な見解と憶測を二次創作と言う形にて表現させていただいております。 あと「安室(降谷)の絶対正義論」にはあまり共感できません。ご注意ください。 それでも、結果として気分を害された方が居られたなら申し訳ないとしか言い様がありません。ここまで注意はいたしましたので、閲覧後の苦情は一切受けつけません。 上記の事を踏まえた上で、読んで頂ければ幸いです。 また、誤字脱字などのミスなどございましたら、ご指摘いただければ、適宜修正等いたしたいと思います。 [追記] 閲覧、評価、ブクマ、フォロー等、ありがとうございます。とっても励みになります!

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