概要
聖龍族の末裔。正義感が強く明るく元気な性格。二刀流の剣技と魔法を使う魔法剣士。
二章の最後には神様にもなっちゃうが、続く三章では元に人間に戻ってしまう。
でも結局、三章にて前章以上の格の高い神様として誕生する。
この度、第十章にあたる『天地神明の章』に久しぶりに登場する運びとなった。
血縁関係
来歴
第二章
雷迅のリュウガ
聖龍族の末裔。二刀流の剣技と魔法を使う魔法剣士。正義感が強く、明るく元気な性格。
「光の戦士」の一員として、魔神マステリオンと戦う。
雷迅剣リュウガ
共闘を誓った魔元帥ベリアールと共に神魔界に突入し、ベリアールの助言により、震電と聖獣合身して魔人覚醒。雷雲を斬り裂く飛龍の力を手に入れた。
聖龍神リュウガ
時空を越えて出現した伝説の部族王・サイガと合神を果たす。
他の「光の戦士」と力を合わせ渾身の一撃「央覇崩神」を放ち、マステリオンの体を打ち砕く。
第三章
雷迅のリュウガ
マステリオンとの戦いから3年後。
魔導王メビウスとの戦いで、師匠・ライセンを喪い、リーダー・オウキも再起不能となる。
雷光のリュウガ
オウキの「黄金の鎧」を受け継いで、「光の戦士」の新リーダーとなる。
雷迅王リュウガ
かつての戦友震電と再会。再び聖獣合身を遂げ、天を裂く「雷の王」となり追撃してきた破壊神騎士団を撃破。
雷光王リュウガ
ヘリオスと聖獣合身して、天地を制す「光の王」となり、ハーディンに勝利する。
光龍神リュウガ
5つの守護獣が融合して黄金龍コウリュウに超進化。コウリュウに新たな主と認められ、合神して五神力を操り魔を調伏する究極の光明神となる(この時に「魔神帯」が出現、腰に装着される)。全ての仲間の想いを1つに集め、リュウガは渾身の一撃を放ち、見事デストールを打ち倒すのであった。
王我羅旋の章
光龍神リュウガ
再び襲い来る地上への脅威に対抗するため、マステリオン復活の好機を窺っていた。ゼロニクスを通じて「魔神帯」をマキシウスの手に渡しつつ、有事に備え密かに地上に降臨する。マキシの力を信じて彼を見守っていたが、神をも凌駕する力を持つ魔導神メビウスが現れるという不測の事態に至り、自身も顕現。マキシに聖魔神マステリオンを復活させ、この場に召喚するヒントを授けた。
天地神明の章
光龍神リュウガ
敵として登場。
関連タグ
神羅万象 神羅万象・第二章 神羅万象・第三章 王我羅旋の章 天地神明の章
歴代主人公
聖龍王サイガ-第一章
雷迅のリュウガ-第二章&第三章
聖龍太子フガク-冨嶽伝
輝煌士マキシ-神獄の章&王我羅旋の章
火群カイ-ゼクスファクター
白面のサイ-七天の覇者
魔剣士アーク-大魔王と八つの柱駒
灼炎のアポロ-九邪戦乱の章
魔導神メビウス-天地神明の章