曖昧さ回避
人物
2023年時点では副編集長のポストについている。2005年に集英社に入社。「アイシールド21」や「銀魂」を担当し、「黒子のバスケ」「ニセコイ」「ぼくたちは勉強ができない」「ヘタッピマンガ研究所R(村田雄介)」などを立ち上げる。
中でも漫画家長谷川智広の前担当として有名で、長谷川氏のギャグ漫画家への転向を促し、その後も担当として3作品を連載させ、自身もキャラクターとして長谷川氏の漫画に登場した。担当変更後も企画の協力を行なっている。
他作品では「ジュウドウズ」「バクマン。」「太臓もて王サーガ」「すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!」のキャラクター(モデルや名前の由来)として登場。
自身の編集者としてのノウハウをブログや漫画賞のQ&A、書籍として発行したり、「ジャンプの漫画学校」の講師を務めるなど新たな漫画家の発掘にも精力的。