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概要

バディファイトDDDの世界大会編より登場するキャラクター 。バディモンスターは複製模倣兵器ジェムクローン

バディモンスターの研究権威として知られており臥炎財閥総帥。テレビ出演等無駄な事をとことん嫌う性格。その実態は人造モンスターとして数多のモンスターを犠牲にしており同じく人造モンスターを作ってたドクター・ガラとも抜け殻になったモンスターの提供をしたりしており臥炎財閥の前総帥である臥炎キョウヤとも相容れずにいる。世界大会初戦では黒渦ガイトをワンターンキル2回戦では、龍炎寺タスクの必殺モンスターの攻撃を耐えきり返しのターンではガイトのバディモンスターであるアビゲイルの必殺モンスターで完勝している。準決勝前ではジェムクローンをさらに強化したオリジンブレイカーを披露しており準決勝のファイトではジェムクローンに心を宿してないのに太陽の竜バルドラゴンがオリジンブレイカーと話していることに遺憾を覚えさらにバルの真の姿超太陽竜バルソレイユの力を引き出した未門牙王に敗れた後モンスターの兵器売買や兵器開発バディモンスター管理法違反の罪でバディポリスに逮捕された。タスク達バディポリスは実際には、密告により情報を持っていたが確信は無かったためタスクは牙王に止めて欲しかったと自分の罪を認めて逮捕された。その後45話にて日本のバディポリスに連行される最中キョウヤの手下であるデビル・デストロイビックマシーンの手によって抜け出され精神シールドにより臥炎タワーを守る番人としてガイトと再戦ジェムクローンの静止も聞かずにいたがガイトの進化したドラゴンフォースの前に敗れた。ジェムクローンとも真のバディになったが精神シールドを受けた影響もあり、気絶をしている。 バディチャンピオン決定戦ではオリジンブレイカーはバル達みたいにSD状態でバディポリス本部で滝原達とジェネシスはバディポリス刑務所で決勝の牙王とキョウヤのファイトを見届けていた。

テレビ本編から数十年後を描いた公式サイトの外伝小説では刑務所での服役期間を終えて刑務所を出てからはジェムクローンと共にとある静かな海辺の町でひたすら釣りをしたりとかつての面影は無くただ静かに過ごしていた。そこに自身のデッキの主力にしてジェムクローンを作る過程で殺したゼータと同じヒーローワールドの角王である九角勇王ムクロ事死ヶ峰骸と出会う。死ヶ峰からヒーローワールドの革新のためジェネシスとモンスターを作り出せる力を持つジェムクローンの力を貸してほしいと頼まれるがかつての事もあってか中々答えが出せずにいた。しかしバディであるジェムクローンから未来に向かって進もうと背中を押された。作り出した過程がどうであれジェムクローンはかつてのモンスター研究に前向きだったジェネシスが好きだったからと言われると贖罪も込めてムクロと共にヒーローワールドのとある研究所に赴きジェムクローンの力を使って作り出した新たなヒーロー鏡界戦士を作り出した。

使用デッキ

イノベーション・オブ・ゼータ

括目して見よ。これが新時代の…革新的バディファイトだ。ルミナイズ、イノベーション・オブ・ゼータ!

ヒーローWを使用。ハードインパクトタクティクス(全必殺技戦術)

必殺モンスターを主体とした戦術を取っており初手から機甲戦鬼ゼータに必殺変身してコールした必殺モンスターの分だけ打点をあげている。バディモンスターであるジェム・クローンはバディの時全てのワールドの必殺モンスターを使うことが出来その特性を生かし黒渦ガイト未門牙王龍炎寺タスクの必殺モンスターのカードを使うことが出来る。

更に牙王との準決勝からは、ソウルの必殺モンスターの能力を全て使うことの出来るジェムクローン・オリジンブレイカーを使っている。

45話のガイトとの二戦目のファイトでは、初めて必殺モンスター以外のゼータであるオリジナルの魔戦鬼ゼータをコールしてその能力でデッキから機甲戦鬼ゼータを踏み倒しデッキからジェムクローンをサーチしている。

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