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誰にでもふさわしい人がいる。あなたはただ見つけるだけ。
概要
Nabnaleena(ナブナリーナ)とはGARTEN OF BANBANに出てくるキャラクターである。ナブナブと似てるが、色は黒で緑のリボンを頭に付けている。
GARTEN OF BANBANⅢでは
狩りで凶暴化しているナブナブをどうにかするため、バンバンの指示で医療センターに向かう主人公。その一室には未完成のナブナリーナがいた。
バンバン曰く、幼稚園のスタッフ達は「ナブナブの凶暴化の原因は孤独ではないか」と考えており、その実証の為にナブナリーナを生み出そうとしていたがその計画は上手くいかなかったようだ。そこでバンバンは手術の途中で放置されたナブナリーナに目を付け、今回これを完成させることでナブナブに友達を作り、大人しくさせようとしたのである。
バンバンの手助けのもとナブナリーナの最後の仕上げを主人公が行うことになり手術は無事に完了。手順さえ失敗しなければ大人しい性質らしく、目を覚ますや否や主人公を襲うこと無くどこかへと移動し、手に入れたオーディオディスクを使ってナブナブとナブナリーナをおびき寄せるとナブナブも大人しくなり2匹は仲良くダンスを開始。バンバンにも「彼（ナブナブ）はもう悲惨ではありません」と祝福され、作戦は無事に成功するのだった…
と思いきや、その直後に大きな物音がし…
ちなみにこの後の作品でもナブナブの登場するシーンには一切ナブナリーナは登場しない。せっかく生み出された友達のはずなのに、ナブナブの心境は如何に…。
GARTEN OF BANBANⅥとⅦでは
Chapter6
長らく行方不明だったが最終盤に登場。
新たに登場した敵ダダドゥ卿の洗脳を受け、彼の無敵の軍団の一員にされていた。
Chapter7
序盤に登場。
ダダドゥ卿の最初の刺客として送り込まれる。天井にて主人公に襲いかからんと待ち構えているが、主人公が用意したジバニウム爆弾に興味を示し、あえなく爆散し吹き飛んでしまう。
ちなみにそのシーンの直前に「蜘蛛を傷つけたら賠償として給与158年分を支払ってもらう」という内容のビデオを見ることになるので複雑な気持ちになったプレイヤーも多いだろう。（とは言え時系列で考えるとビデオが作られたのはナブナリーナ完成前のはずなので彼女は賠償の対象外である可能性が高い。）
物語終盤のラストバトルで再登場。
ダダドゥ卿の召集に応じ、他の軍団員と共にジャンボ・ジョッシュと交戦。
隙をついて彼の体に纏わり付いて攻撃するも大した効果は得られず、そのままタマタキ&チャマタキの攻撃に巻き込まれてしまい、そのまま退場してしまった。
その後登場することはなかったが、シリンジョンにやると洗脳された人は助けたとのことなので無事だと思われる
関連タグ
Nabnab…対となる存在。
