無論、本編の描写に反してレオナとそふぃをカップルとして扱う以上、そのような描写もある程度は致し方ないのだろうが、それにしてもレオそふぃを扱った二次創作におけるドロシーの扱いは度が過ぎており、「レオナを一方的に束縛し、そふぃとの恋路を邪魔する妨害者」に貶めたり、「そふぃに奪われる形で最愛のレオナを失った無様な敗北者」として嘲笑の対象とするためだけに、出さなくてもいいドロシーをわざわざ登場させているような、事実上のヘイト創作と非難されても仕方の無いような作品が散見されるのも事実である。