溺れそうだ…
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おぼれそうだ
夕霧綴理のセリフ、そこからネットミーム化した言葉。
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの登場キャラクター夕霧綴理のセリフ。それが転じてネットミームと化した言葉。
原型は、Link!Like!ラブライブ!のメインストーリーである活動記録103期4話で発したセリフ。
「待ってほしい、おぼれそうだ……。」
セリフの意味は、
綴理がユニットの新たな相方村野さやかに対して、自身の口下手から自分流の言葉のみでさやかを指導し、加えて自身の過去のトラウマからユニットの初ライブも先送りにし続けた結果、さやかに「綴理は、さやかの実力がいつまでも綴理に追いつかないからユニット活動を認められない」と誤解され、彼女の口から「見限ってもらっても構わない」と告げられた瞬間の、綴理が狼狽しながら呟いた言葉。
そんな絶望感を表したセリフなのだが、それが転じてラブライバーにネットミームとして様々な意味で使われている。
つづさやや蓮ノ空、夕霧綴理の「沼に溺れそうだ…」とか圧倒的な公式供給量に「待ってくれ…溺れそうだ…」などの使用例がある。
この言葉が生まれてからちょうど1年後。活動記録のストーリー中において、比喩ではなく本当に水中で溺れる者が現れた。
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