路線データ
路線長 | 212.7km |
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IC・JCT | 21(SIC含む) |
SA・PA数 | 11か所 |
4車線区間 | いわきJCT~会津若松IC,安田IC~五泉PA,新潟PA~新潟中央IC |
2車線区間 | 会津若松IC~安田IC,五泉PA~新潟PA(暫定2車線) |
最高速度 |
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概要
福島県いわき市から郡山市、会津若松市等を経由して新潟県新潟市江南区を通る高速道路。
郡山JCTを境に東西で役割が分かれており、東区間は常磐自動車道から東北自動車道のアクセスに使われる一方、西区間は北陸自動車道を経由して北陸、東海、関西から関東を通らずに仙台や東北へのアクセスに使われる事が多い。
路線の大半が国道49号と競合している影響からか高速道路番号もE49と表記される。
尚、西区間は仙台から関西、東海の短絡路としての機能を持つ者の会津若松IC~新潟中央JCT間が暫定2車線の為、その機能がなされず平日は北関東自動車道経由に使われる事が多い。
しかし、土休日の首都圏の高速道路の混雑を避ける上では非常に重要な経路となっている。
東区間はいわき~仙台間は福島第一原発事故の影響でバイクが通行できない影響でバイクはこちらの利用した方が良い。
いわきJCT~会津若松IC,安田IC~五泉PA,新潟PA~新潟中央ICが4車線。
会津若松IC~安田IC,五泉PA~新潟PA間は暫定2車線となっている。
その内、会津坂下IC~西会津IC間,三川IC~安田IC間が4車線化工事の事業許可が出されている他、会津若松IC~安田IC間が4車線優先整備区間になっている。
それ以外の暫定2車線区間も4車線化が検討されている。
尚、全線が4車線になった場合、関西~仙台のアクセスが向上され土休日の首都圏の高速道路の渋滞が緩和される事も期待される。
施設一覧
片方向の出口及び分流は白三角(△▽)。入口及び合流は黒三角(▲▼)。片方向しかない休憩所及び本線料金所は矢印(⇑⇓)で表記する。
また、SIC(スマートインターチェンジ)は備考欄に※をつけている。
番号 | 施設名 | 接続道路 | 備考 |
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16-1 | いわきJCT | 常磐自動車道 | |
1 | いわき三和IC | ||
差塩PA | |||
2 | 小野IC | ||
2-1 | 田村SIC | 国道349号 | |
阿武隈高原SA | 給油所は上下線とも7:00~22:00 | ||
3 | 船引三春IC | 国道288号 | |
三春PA | |||
3-1 | 郡山東IC | 国道288号 | |
18-1 | 郡山JCT | 東北自動車道 | |
五百川PA | 磐越道唯一の有人PA | ||
4 | 磐梯熱海IC | 福島県道24号中の沢熱海線 | |
5 | 猪苗代磐梯高原IC | 国道115号 | |
磐梯山SA | 磐越道唯一の夜間営業給油所 | ||
6 | 磐梯河東IC | 福島県道24号会津若松裏磐梯線 | |
7 | 会津若松IC | 国道121号 | |
7-1 | 新鶴PA/SIC | ※ | |
8 | 会津坂下IC | ||
9 | 西会津PA/IC | ||
上川PA | |||
10 | 津川IC | ||
11 | 三河IC | ||
阿賀野川SA | 給油所はなし | ||
12 | 安田IC | ||
五泉PA | |||
13 | 新津IC | IC降りて左折すれば新津駅が近い。 | |
新潟PA | |||
42 | 新潟中央JCT | ||
14 | 新潟中央IC |