惑星のさみだれ

ほしのさみだれ

『惑星のさみだれ』は、水上悟志による青年漫画作品。

概要

少年画報社刊ヤングキングアワーズ2005年6月号から連載、2010年10月号で完結。

テーマや画風はシンプルなものだが、デザインやアクション描写には安定感がある。また勘所をおさえた展開・台詞廻しにはファンが多い。

あらすじ

ひねた大学生雨宮夕日はある日、地球を「魔法使い」の攻撃から救う超能力戦士の一人に選ばれ、刺客である泥人形との戦いに巻き込れていく。しかし彼は騎士団のリーダーたる隣家の少女朝日奈さみだれの秘密の野望、「魔法使いを倒し、自分が地球を破壊する」に心酔し忠誠を誓った「魔王の騎士」でもあった。

関連タグ

さみだれ、朝日奈さみだれ、雨宮夕日、アニマ、東雲半月、東雲三日月、南雲宗一朗、白道八宵、風巻豹、星川昴、月代雪待、日下部太朗、宙野花子、茜太陽、秋谷稲近、アニムス、泥人形

水上悟志

戦国妖狐