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アイザック・ウェストコットの編集履歴

2014-02-27 11:37:36 バージョン

アイザック・ウェストコット

あいざっくうぇすこっと

アイザック・ウェストコットとはデート・ア・ライブの登場人物の1人である。

<王国>が、反転した。さぁ、ひかえろ人類」

CV/置鮎龍太郎

概要

5巻で初登場したDEM社(デウス・エクス・マキナ・インダストリー社)の事実上のトップであり、おそらくデート・ア・ライブのラスボス(候補の1人)。世界最強の魔術師(ウィザード)であり、片腕のエレンやラタトクスの創設者であり琴里の恩師であるウッドマンからはアイクの愛称で呼ばれている。なお、フルネームは『アイザック・レイ・ペラム・ウェストコット』。


各国の上層部に顔が利き、殆どの人物が使いこなせない<ホワイト・リコリス>が扱えたという理由だけで自衛隊の上層部に働きかけ、<ホワイト・リコリス>を無断に持ち出し、あまつさえ一般市民の前で存在が秘匿されている精霊(厳密には炎属性の霊晶石で精霊の力を持った人間)である琴里と戦闘をやらかした折紙の処分を2か月の謹慎処分に軽減するなど、強大な権力を持っていることが伺いしてる。


つんつん頭の白い髪と冷酷そうな切れ長の青い瞳をした30代の男性の外見をしているが、DEM社では若手とされる50代の取締役たちを指し置き、古参画であることと、顕現装置(リアライザ)を用いれば外見年齢を誤魔化すことが可能なことから外見通りの年齢ではない可能性が推測されているが、詳細は不明である。

さらにあの(変態ヒロイン)折紙が、彼と初めて会った時、彼に対し恐怖心を覚えるなど、ただならぬ人物であることをうかがわせるシーンも存在し、本当に人間であるのかも疑わしい。



目的のためなら手段を選ばず、倫理観が全くない外道かつ冷酷無比な性格の持ち主であり、崇宮真那たちが強大な霊力を扱えるように改造し、強大な力を扱えるようになった反動で、寿命が削られていることを秘匿したり、十香を反転させるため、士道の命を敢えて狙わせる、5巻で十香の正体を確かめるため、大勢の部外者の人命を危険に晒す作戦の実行を黙認するなど、他人がどれだけ傷つこうが会社が潰れようが、そんなの知った事じゃないといった狂気に満ちた思考の持ち主(更に、DEMで開発された顕現装置は彼の指示の元、精霊を人体実験して、それで得られたデータを元に製作された可能性も否定できない)。


外見からはうかがい知れないが、顕現装置(リアライザ)を用いているのか、『簡単に人の手を切り飛ばすことなど造作もない』と称されているシーンがあり、そのため、彼に逆らう者は殆どいないようだが、その反面、自身に反抗し、あまつさえ命を狙ってくるマードックやエドガーたちを快く思うなど、人格破綻者の側面を時折垣間見せる時もある。


また、何だかの目的のため、精霊たちの力の源である霊晶石を得るためや精霊たちが限界する前の世界での姿で魔王と称される『精霊の反転した姿』を取らせるため、彼女たちや彼女たちが深い絶望に囚われるよう仕向けるために様々な暗躍をしており、ラタトクスにいる何者か(ウッドマン?)と何だかの因縁があるらしく『あの若造』と軽蔑している。


その他、士道を五河家に引き取られる前の旧姓「タカミヤ(崇宮)」と彼が引き取られる前のことを知っている素振りも見せ、自分たちが滞在する『天空市』に人工衛星を落とされて命を狙われた際(コロニー落としのオマージュ?)イツカ(五河)達が居るから心配していないと逃げなかったり、自分たちが『あの女』と称される人物の手の平で踊っているに過ぎないと自傷めいた発言をする、士道を新たな『鍵』と称し、彼を主軸にして精霊たちを利用した、何だかの計画を推し進めようとしたりなど、何だかの物語に関する確信を握っているキーパーソンである可能性が示唆されている。

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