概要
公式では所謂主従関係。
ゲームで描かれる物語より少し前に、フレンは帝国騎士団小隊長として任命され、ソディアはその時から彼の副官を務めている。
先の在籍していた部隊で、騎士団内の堕落した現実を突き付けられたソディア。
副官として命には従い、仕事も真面目にこなすものの、フレンに対しては何も期待しておらず、冷め切った態度を取っていた。
しかし共に任務をこなすうちに、フレンの真っ直ぐな人柄や、揺るぎない騎士道精神を受けて感銘。
『この人なら』と。騎士団の未来に希望を見出し、静かに忠誠を誓うのであった。※（下記参照）
ゲームである本編に入ってからは、態度も一変している。
ソディアにとって、フレンは絶対の存在。深く敬愛しており、恋愛感情の示唆は無いが、強く想いを寄せているのがわかる。
一方フレンは劇中を見る限り、ソディアはあくまで「頼れる副官」「大事な仲間」で。絶対的な信頼は置いている様だが、そういった感情は皆無と思われる。
※（2008年8月創刊「テイルズオブマガジン」Vol.1～Vol.3掲載『テイルズオブヴェスペリア ～フレン 聖なる白銀の騎士～』参照）
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