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アセイラム・ヴァース・アリューシアの編集履歴

2014-08-13 18:46:59 バージョン

アセイラム・ヴァース・アリューシア

あせいらむゔぁーすありゅーしあ

アニメ『アルドノア・ゼロ』のヒロイン。「ヴァース帝国」の第一皇女。

CV:雨宮天

人物像

火星に建国された国家「ヴァース帝国」皇女。

人類史上初めてアルドノアを起動せしめた初代ヴァース皇帝レイレガリアの孫であり、過去の戦争で戦死した二代目皇帝ギルゼリアの娘。

皇族として、レイレガリアと同じくアルドノア起動因子を遺伝子に持つ数少ない人間である。


地球人を「旧人類」と見下す国民が多い中で、地球人に偏見を持たず友好を結ぼうと考える平和主義者。

火星からの親善大使として付き人のエデルリッゾとともに地球を訪れるが、訪問先の日本でミサイルを使ったテロに巻き込まれた事が戦争再開の切欠となってしまう。

彼女自身は、地球の重力に慣れず体調を崩した事からテロの場に居合わせておらず、幸いなことに一命を取り留めた。

その後、自身の生存を帝国へと伝える為に身分を隠し潜伏するが、戦時下に於いて地球と敵対する火星へコンタクトを取る事は難しく、避難民の少女「セラム」として界塚伊奈帆達と行動を共にすることになる。身分を偽っている為、表向きはエデルリッゾと姉妹という事になっている。


その後、ヴァースと地球連合の間で正式に戦端が拓かれた際には、病気を理由にエデルリッゾとの演技で兵役試験をパスしている。


クルーテオの使用人である地球出身の少年スレイン・トロイヤードとは立場を越えて対等に接しており、地球降下直前に彼から地球に伝わるお守りとしてペンダントを受け取っていた他、彼を講師として地球に関する知識を学んでいた。

彼女の理念は一見して理想主義者として捉えられるものの、自ら銃を取り、使える物は自身の立場すら切り札として利用する面も見られる。


セラムでいる際はホログラムを用いて髪や服装を変える事で姿を偽っており、彼女の正体を知るのは付き人であるエデルリッゾ、そして、変装を解いた所を目撃した伊奈帆とスレインとライエの四名のみである。


関連イラスト

アセイラム姫


関連項目

アルドノア・ゼロ

スレイン・トロイヤード エデルリッゾ 界塚伊奈帆 ヴァース帝国

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