概要
型式番号はGF13-013NRⅡ。名前は勘違いされがちだが『ボルトガンダムクラッシュ』ではない。
シャッフル同盟の新機体の中では最も以前の姿を踏襲している機体と言え、シルエットはおろか基本的な部分は実はボルトガンダムからあまり変わっていない。
なんと名前の通りボルトをモチーフとしており、巨大なネジが飛び出しているという、以前のボルトガンダムの雰囲気を残しつつとんでもデザインとなっている。
グラビトンハンマーが装備されていた肩にもボルトが装備されており、ハンマーは手持ち装備となった。
しかしこのネジはただの装飾品ではなく、電撃を放つことが可能で、新たに開発されたハンマーを制御するのに用いる。
相変わらずシャッフル同盟の中ではもっとも大柄な機体であり、4機が並ぶとボルトクラッシュだけ一回り大きな巨体を持っている。
ボルトガンダムと同じく各国のモビルファイターを捕縛して開発されているが、多国籍の技術をフィードバックしすぎたため、搭乗者のアルゴのスタイルに合わない機体となってしまっているのが弱点。
関連項目
機動武闘伝Gガンダム ボルトガンダム アルゴ・ガルスキー ガンダムダブルドラゴン ガンダムマックスリボルバー ガンダムヴェルサイユ