概要
忠誠心に溢れており、敵との戦いに喜びを感じる気高き剣士である。
元々は人間で、300年前に皇帝ガナサダイを守り抜いて死んだ。
命懸けで皇帝のガナサダイに仕え、その忠誠心は非常に高く、エルギオスの力によって再び蘇った後も「二君に仕えるつもりはない」と述べている。
良きライバルを求めており、主人公に敗れた後も他の二人の将軍と違って、負け惜しみ等は一切言わず、「お前のような強者と闘えたことが幸せだった」と言い放ち、皇帝に対する謝罪を述べているなど武人肌。
ある意味、ドラクエⅥのデュランのポジションと言える。
エンディング後の配信クエストでは幽霊の姿で登場しており、他の二人の将軍と比べて優遇されている。
また、ニンドリの投稿のコーナーの人気ランキングでは、上位にランクインしていた。
日本刀型の長剣を武器を装備している。
斬り上げて相手を確実に行動不能にしたり、魔神斬り、マヒャド斬り、火炎斬り、さみだれ斬りといった剣技を使う。
中でも魔神斬りがかなり危険なので、杖を装備したキャラで攻撃してMPを減らすのも手。
モンスターズシリーズ
ジョーカー2プロフェッショナル
初参戦。
自然系のSランク。
必ず2回行動できる中では最高の攻撃力を誇る。
特性は魔神攻撃で、攻撃をよく外すが当たれば高確率で会心の一撃と、Ⅸの戦闘力が再現されている。
…が、2回行動できる反動か攻撃力以外の能力値は絶望的なほど低く、HPは530とメタル系スライムを除けば最下位。
当時はばを利かせていた3枠のギガボディモンスターは全体に300ダメージ以上の大技を使うのが当たり前でそれが複数行動してくるという状況であり、HP530では初参戦ながら到底活躍できる環境ではなかった。
しかも配合方法がキラーパンサー×魔王の使い×ピサロナイト×ゲマの四体配合とかなり面倒。
発売前に発表されたプロモーションムービーではかなり活躍している。
テリーのワンダーランド3D
ランクがAに降格し、魔獣系になった。
多くのモンスター同様にHPが1000以上に強化された。
比較的高い攻撃力と健在の「AI2回行動」、さらに「亡者の執念」の特性により、倒されるダメージを受けてもそのターンだけは生き延びて攻撃できるなど優秀なアタッカーとなった。
原作では強化版とも言える「魔剣神レパルド」も本作から参戦しているが、あちらはAI1~2回行動であり、ステータスもそれほど変わらない為、ギュメイ将軍の方が使いやすい。
また、配合もキラーパンサー×ゲマと簡単になった。
イルとルカの不思議なふしぎな鍵
基本的な性能はテリワンと変わらないが、新生配合で「大剣豪」を覚えるようになった。