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半蔵(NARUTO)の編集履歴

2015-01-11 13:57:07 バージョン

半蔵(NARUTO)

はんぞう

半蔵とは、『NARUTO』の登場人物。

概要

CV 沢木郁也


雨隠れの里の長を務めていた人物。「山椒魚の半蔵」という二つ名を持つ

武器を塗った鎖鎌と口寄せ生物である山椒魚イブセを使った忍術。

自身の左脇腹にも幼少時代に埋め込まれた猛毒の黒山椒魚の毒袋が埋め込まれており、毒への耐性を得ると同時に周囲の安全の為に口呼吸しかできない毒人間となっており、それを防ぐためにマスクを常時していた。

また、起爆札を駆使した火遁系統の忍術も使用していた。




弥彦達をだまし討ちし、逆に長門によって一族もろとも殺された小物という印象が強かったが、かつては「和」を目指し、忍五大国をまとめることで、忍の世界を一つにしようとしていた。

そのことから弥彦長門からも尊敬される人物だったが、戦いに戦いを続けていく間に「和」の信念が無駄だと察し、自己保身に走り、警戒心も強くなってしまった。


小物で弱いという印象を持たれがちだが、相手が悪かっただけで非常に凄腕の忍である。

後の木の葉の3忍と称えられる自来也、綱手、大蛇丸と戦い追い詰めるほど。ちなみに木の葉の3忍というのは半蔵が名づけたもの。

また、鉄の国の総大将・ミフネとも相まみえた事があり、彼の信念を認め解毒剤を渡して命を救った事もある。


アニメオリジナルエピソードで長門達の過去が語られた際に弥彦達をだまし討ちした裏側が語られており、雨隠れを騙ってを襲撃する、ハンゾウの部下を暗殺した上でその罪を暁に擦り付ける等のダンゾウの暗躍があった事が判明した。


余談

名前の元ネタは勿論服部半蔵から。

また、イブセの名は小説『山椒魚』の作者である井伏鱒二から取られたのであろう。


関連項目

伝説の三忍 忍者 サンショウウオ

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